母はトマトは食べないがトマトを蜂蜜レモン汁につけたものをキンキンに冷やして食前に出すと「これそんなには好きじゃない」と言いつつ^^毎回ペロリと食べる。家人も食後に何個も食べているのでこの夏プチトマト(ちょっと皮が痛んでいるものが多いけど冷凍して皮むきするからOK)を沢山もらって重宝した。
母のかかりつけの脳外科へ退院後の初受診。入院していた病院のドクタからの封筒を渡すと先生はすぐ開いて読んで、母に手をあげてごらん、指を折って見てごらん、足をこうしてあげてごらん、などや目の動きや口の動きなどもあれこれチェックして、うん!大丈夫。入院前と変わってないよ。と言ってくれた。封筒の中の診断書を見てヒラヒラさせて、これには脳梗塞って書いてあるけど、熱中症からの痙攣発作だね。(きっぱり!:入院先のドクタも熱性痙攣かもと言ってたが)まぁ、すぐに点滴入れたのがよかった。もしそのままだったら本当に熱中症から脳梗塞が再発したかもね。だそうだ。あの時とりあえず一旦家で様子を見ようかともチラシと頭をよぎったのだけど、すぐ病院に連れて行くことを選んでよかった。帰りに車椅子から車に移ってシートに座った途端母が、「シュークリーム買って帰ろう!」と嬉しそうに言う。確かに記憶力は大丈夫そう。この病院の近くのパン屋さんのシュークリームのこと私はすっかり抜けてたのに。
にも行けた。これをしないと1週間が終わらないのよ。と毎週朝のクラスに参加しているというHさんと話していて、彼女も私が毎週行く産直へ毎週行っているということが判明し(私の方が行く時間が遅いのでこれまで会うことがなかったようだ)、産直ネタで盛り上がった。駅の反対側から教室に通っているHさんはどんなに暑い日もいつも自転車なので、健康意識が高いなぁと感心していたのだが運転免許を持ってないだけ!。なのだそう。じゃあ、産直へも?と聞くともちろん自転車で往復しているそう。自転車で野菜を積んで産直から帰る・・・考えただけで無理。いや、その前に私はまだ自転車に乗れるだろうか。。。
1年ぶりに会う高校時代の友人から連絡をもらって会った。彼女はご実家のもろもろでここ数ヶ月忙しかったー。ようやくひと段落したんだ。とのこと。元々細い彼女がまた細くなっていたので苦労がしのばれる。加齢で起きたお互いの体の変化の話で盛り上がった。これからは以前よりちょこちょこ帰省して来るそうなので、また時間がうまく噛み合ったらお茶しよう。
今週は友人から美味しい梨や桃(黄桃も美味しかったよ!)、ご近所さんからぶどう、夏野菜(トマト、きゅうり、なす、とうもろこし)をもらって、果物と野菜をもりもり食べて水分補給をしている。老人の認知症は水分不足からも来ているということなので、母にも果物をたくさん出して(野菜は食べないが)水分をたくさん取るようにしてもらっている。トイレの回数が気になる母なので、なかなかコップに入れた飲み物を飲みたがらないが、そんなのいいんだよ。とこまめに誘うようにしている。先月の母の入院も結局脱水から熱性痙攣に繋がったのかもしれないなとも思う。私自身も水分と栄養補給気をつけなれば。友人にそういえば少し痩せた?みたいなことを言われたので体重計に乗ってみたら春より2キロくらい減っていた。若い頃は夏に痩せるなんてあり得なかったが、去年から夏痩せ傾向にある。(そして秋冬でもどる^^) 歳を重ねるってこういう変化もあるんだね。
昨日は仕事でここ半年作っていたアプリがようやく完成できたのでAppleに申請した。久しぶりの申請でお作法を忘れていたので思い出しながら。頭の体操になる。定期的な会社の面接もあって、「待遇、勤務時間、給与面等、現況の改善等何でも望むことがあったら何でも言ってください。できるだけのことはします!」と言ってくれたので、このままの在宅勤務をお願いした。家で働けるのって本当にありがたいと思う。
母がまた回転すし屋のラーメンが食べたいというので連れて行くことに。外出したがるのは良きことなり。母はまたキョロキョロしてここのすし屋によく来ると言っていた「IKさんいないかなぁ?」と探していた。ディサービスの仲良しさんがどんどんいなくなるので寂しいのかもしれないな。この時期は旨塩鶏ラーメンだった。この調子だといつか全種類制覇するかも。^^帰りにドラッグストアに寄りグルグルして。髪留めコーナーに止まり、友人のお孫ちゃんにプレゼントしようかと見ていると母が「これがいい!可愛い!」と指差したウサギの髪留めを購入。帰り道で少し遠回りしていろんな道を走ると「あ、ここはXXさんの家だ」とディサービスの利用者さんの家を教えてくれる。ちゃんと覚えている。入院の診断は脳梗塞であったけれど母の脳は入院前と変わらないと思う。ドクタも入院中2度脳を撮影したけれど、元の脳梗塞の状態の映像がないから違いがわからないけれど初日からは脳の状態に変化がないからもしかしたら熱性痙攣だったかもしれないね。ということだったけれど、私もそうかなと思う。どちらにしても早く病院に連れて行けてよかった。次に何かあったときも早期対処ができますように。
早朝、広報の配布の日だと思い出して、公会堂へ取りに行く。徒歩3分もかからないのに途中猛烈に雨が降ってきてずぶ濡れ。こんなに雨に濡れたのいつぶりだろう。学生さんの時以来かなーと自分の姿に笑いが出てきた。着替えているうちに雨は止み、組のお宅のポストに配りに出かけると裏のおじさんが植木の世話をしているのでしばし談笑。災害時の自治体高齢者サポートの件で名簿に載せるかどうかについて話ができてよかった。ぐるっと一周して家に戻り、母に今日は一日お天気が不安定だからデイサービスはお休みにしたらどうかな?と聞くと「行く!」と即答。??と思ったら折り紙を一緒に折っているずっと仲良しのお友達が今日で最後だそうだ。別のディサービスに行くの?と聞くと、どこかの介護施設(?母もよくわからない)に入ることになったそうだ。車椅子だけれど、頭はしゃっきりして、姉御肌の様な方で母のこともよく励ましてくれたと話を聞いていたのでちょっと寂しいが、どのお家にもそれぞれの事情があるのもわかっている。長い間母と仲良くしてくださってありがとうと私はただ感謝。
ありがたいことに在宅で仕事ができたので時間を調整して母の入院中も病院に居て母の食事やトイレの世話ができた。朝5時に起きて4時間仕事をして病院に行き、一旦帰ってまた数時間仕事をしてまた病院に行くという生活だった。私は仕事も好きなので手を抜きたくないと思っているけれど自分で見ても母の入院期間は雑な仕事ぶりで自分自身と自分の仕事のクオリティにゲンナリしていたが、お盆休みのおかげで誰からも問い合わせも質問なくじっくり仕事に取り組めて辻褄合わせができたと思う。よかった。家で仕事ができるというのは本当にありがたい。母は年々私の赤ちゃんの様になってきている。家にいる間は1日に20回くらいは呼ばれいろんなことを私に確認してもらいたがる。???と思うことでも母の言い分が正しいという前提で真剣に答えてあげるととても嬉しそうなので、そうする様にしている。それは長い間の諸々ながないとできないかもしれないと最近わかった。私の精神の都合のバランスで合理的だということもあるが、私の性格の融通の効かなさや頑固さの生で白を黒と言えない時期もあって、しかしそういう時期がなくては私も今の様にできなかっただろう(すぐにできる人もいるだろうが私にはできなかった)。年々衰えて行く母と向き合うのは同性ということもあり時々しんどいこともあるが、なんとか平和に残る時間を共に過ごせれば良いと思う。在宅で仕事ができるのはありがたいがその仕事のレベルとボリュームには時々思うところはある。しかし母のあれこれをやることを考えたら、ま、いっかと思える。
の母の初受診。入院していた病院のドクタが入院中にあれこれ行った検査の結果をいろいろ教えてくれた。丁寧な説明でこのままこの病院へ移っても良いなとも思ったけれど、母の希望もありドクタと相談して今後はまた元のかかりつけの病院に戻りましょうかと言うことになり、元の病院へ渡すように入院中の診断書類を作って渡してくれた。ほぼ一月前か。びっくりあわあわしたがようやくひと段落した気持ちになる。
明日は義父の命日で本来ならば今週は山に行っている予定であったが、母が退院したてなのでどこか(ショートステイ)に預けるという選択肢が私にはなく、家人も自分1人が行くつもりはないというので義母に申し訳ないばかりだ。義姉のお母様も調子が悪いそうで義兄一家も今年は帰らないということで、義母は「いいのよ。今年はお父さんと水入らずで過ごすわよ」とか言ってくれるが絶対に寂しく思っていると分かるので切ない。義母がいろいろ飲み込んで1人で元気で暮らしてくれているから私たちが自分たちの事情にかまけられているのを忘れてはいけないなと思う。本当に。
が、「お義母さんに!」と美味しいものを買って帰ってくる^o^ 私もお裾分けしてもらう。美味しいものだとたくさん食べるんだよね。Bチャンからの夏菓子とか!今日はご近所さんから夏野菜をたくさんもらったので南瓜のポタージュを作って冷たくしておいたら美味しい!とゴクゴク飲んでいた。よしよし。こんなに食いしん坊。病院食はほんと嫌だったのね。
母は今回の入院で44kg=>39Kg、5キロ痩せてしまったので体力がなくなっている。入院前状態に戻るにはまだしばし月日が必要そうだ。介護認定もまた要介護3であった。焦らずお互い穏やかな気持ちで暮らせるようにボチボチやろう。
母、7/16に入院して7/31に無事退院。軽い脳梗塞。薬は飲んでいても起きるときは起きるとDr.。秀樹もそうだし、一度なった人は起きやすいのだろうね。薬の効果がなければもっと度々なっているのだろう。ディサービスで発症してスタッフがすぐ気がついて教えてくれたので、すぐ病院に行きすぐ血栓を溶かす薬を点滴で入れたからもう夜にはちゃんとなってきたのでリハビリもすぐ始めたけれど、病院食が口に合わず目測で4キロくらい痩せた。ともかく好き嫌いが多いから病院食ほとんど食べない。家に戻ってきたのでしばしタンパク質制限のことは忘れて美味しいものを食べさせて栄養補給に励むとしよう。昨夜は病院からの帰り道お祭りの支度を見たせいか、焼き鳥食べると言うので家人とぶらり花火見物がてら焼き鳥を買いに行った。平日のせいか例年より混んでおらずいろんなところで花火を見て焼き鳥買って(老舗のお肉屋さんが店頭で売っているので安心な焼き鳥をさらに家に帰ってから焼き直した)出したら美味しい!と喜んで食べていた。自分が食べたい!と思ったものをそのとき食べるのが嬉しいんだろうな。
金曜日はお盆入りだったので、棚経でお坊さんが来てくれた。その前にお団子を受け取りに行く。ご近所の仲良しのOさんの分も取りに行って届けに行くとOさんは貧血の治療のための輸血中で留守とのことで旦那様に託す。輸血なんて一体全体どう言うことだろうかと心配だったが翌日私が心配しているだろうから来たよ!と寄ってくれて、輸血したらすごく元気になって私もびっくりしたよ!と言うので安心した。確かに顔色も良い。輸血って効果あるのだなぁ。土曜日はお墓参りに行く。あまりに朝から暑いので昼間お墓に行くのは大変だと思い、朝のうちに我が家と家人のお墓の掃除をして、お花を供えお線香をあげてきた。我が家はお花を備えるが、家人のお墓は香花だけと決めているそうなのでそのように。お花は綺麗だけど長持ちしないから(しかもこの暑さだし)我が家もこれからは香花だけにしようかな(特にお盆の時は)。昔は葉っぱだけでは寂しいからお花も添えればいいのにとよそのところのを見て思ったのだが最近は香花だけも逆に清々しくていいなと思う。隣町の産直に行ったら根付きの香花がたくさん売られていて、皆さん山のようにカゴに入れて買われていた。根つきの香花を初めて見たので???と思ったら、非常に長持ちするらしい。ひと月以上もしかしたら数ヶ月持つとのこと。来年のお盆には根つきにしようかとも考えるがしおれて枯れていく事に意味がある。ので根付きはお墓にはふさわしくないと書かれているお坊さんもいたので。なるほどそうかとも思う。
母、介護保険更新のための主治医検診で整形外科へ。麻痺している左側の拘縮の具合とかをチェックしてもらった。大体前回と同じ感じかなとドクター。「1人で外を歩けるようにどうにかなりませんか?」と何度も母ドクターに訊ねていた。自由に1人で歩きたいよねぇ。そりゃ。ToT) しょぼくれていたが家に帰ってからBちゃんからの愛「森八のくずきり」を出すと「おいしーーーー」と一気にご機嫌になった。葛はタンパク質も0だし最高のおやつ。ありがとう!
今日はこれから家人の眼科検診に行く。眼何事もありません用に。またレーシングカートを始めてしまったのでほんと衝撃とか大丈夫なのか心配。(手術したドクターには「私が身内だったら進めません」と言われてたのに)。。。私が言っても聞かないけれども。そして痛い思いをしたのに続けたいなんてよほど楽しいのだろうな。
の日の納涼祭の放送、日曜朝の公園掃除、夕方のアルミ缶の放送、昨日夜からの組長の定例会議と町内の行事多しの数日間。あ、来月は暑いので日曜朝の公園掃除はないそうだ。ほ。公園掃除の際も豪雨の凄さが話題になったが、今回の豪雨で一番雨が降ったところに住んでいる義母は親戚の家に行った後夕方家に帰ろうとしたら家の前の道路が川のようになっていて、立ち入り禁止になり家に帰れないから親戚の家に避難したそうである。山なので道路もあちこち壊れたり崩れたりしているそうであるが、テレビを見ると他のところの被害の大きさにこちらは大したことなかったと言っていた。何事もない静かな生活は当たり前ではないなぁ本当に。我が家の母は土曜日にぎっくり腰らしきものになり、動くたびにイテテイテテと言っている。なので今週末はほぼベッドから動けず、今こんな災害がおきたら私逃げられないわぁどうしようと余計危機感を抱いていた。そのときは家人がおんぶして逃げるから大丈夫だよと言うと「えーっやだぁ」と言いながらもちょっと嬉しそうであった。^^
と言う間にもう7月。今週は広報を配り、資源ごみの放送をし、今日は母の介護認定の審査員の方が家に来られた。母の体の調査や問答など、その後私との問答。トイレ問題でもう我が家では通常な感じのことを回答したら突然非常に気の毒がられ、その後からなるべくいろんな項目を重くつけようとしてくださったのだけど、介護度が上がると月々に各種サービス払うお金も増えるので、「いやいや、それはそこまでじゃありませんから!」と逆に気を揉んだ。もう15年もやっていると調査員の方も様々だとわかる。母は今介護3であるが、介護2-2.5くらいが妥当ではないかと私は思う。結果も介護度1-4まで経験しているが、確かに日によって超絶元気で1くらいの程度の時もあり、なんの加減か突然体がヘニョテロンとして何もできなくなってしまって4くらいの程度の時もある。判定もなかなか難しいだろうなと思う。今日は意外と元気でどんな結果になるかな。。。と思ったけれど、調査員の方と母が2人で話した後の私との面談で、お母様、ちょっと認知関係が前回よりも落ちてしまわれたようですねと言われたので、私は毎日のことで気づいていない部分、客観的に見るとそうなっているのかもしれない。ともあれまた次の調査を受けるまで平和に暮らせますように。
この頃よく鈴虫が鳴いているね〜♪
と母が言う。が、鈴虫??と私がキョトンとしていると先週窓辺にかけた南部風鈴の音が聞こえると「ほら、鈴虫鳴いてる」。「風鈴だよ、これ。」と言うと今度は母がキョトン。しばらくして納得したようで、「そうだ、風鈴だこの音。」思い出してよかった。
昨日は強風だったのでチリンチリンとよく響き、意地悪して「お母さん、今日はよく鈴虫鳴いてるね」と言うと母大笑いして「ヤダーこれ風鈴よー」と。
ご近所さんより「まさごチャーン、山桃もらってー」と電話が来たので取りに行き1/5ほど分けてもらった。本当はもっと沢山もらって欲しかったようだけど、流石に鍋以上は無理だった。ごめんなさい。残りも引き取り手があればいいが。山桃エキス抽出のため煮込み。山桃ソースになる予定。
母病院デーで先月採血した血液検査の結果、普段はGoodとかGreat!とか書いてくれていた先生が、栄養状態よし!コレステロール、中性脂肪の値よし、肝臓の働きよし!と言った後、「あれー?腎臓の働きが悪くなっているね。そうねー。これからはタンパク質をあまり食べないようにしたほうがいいね」だって!ええええ?なぜに突然?!だんだんと腎臓の働きが悪くなるこれも加齢によるものらしい。タンパク質が分解されたときに出る老廃物を濾過するのは腎臓にとって大仕事なので働きが悪くなった腎臓にとても負担なのだそう。へー。それであわててWEBで色々調べてみると結果の数値(レベル)と母の体重を考えると母は1日40gくらいのタンパク質量にしたほうが良いらしい。ふとディサービスのメニュー表を見ると、ディでのお昼ご飯のタンパク質量が大体27-30gであった。ご飯茶碗一杯が大体5gのタンパク質、卵一個も5-6gらしい。朝ご飯のトーストやゼリーやヤクルトと夕飯も足したらディサービスの日は軽く50g以上になっちゃうなー。うまく調整しなければ!新たなミッションが増えた。これからは食品の裏側でタンパク質量のチェックをするのが習慣になりそうだ。今まで全く気にしてなかったが。
ニンジンサラダ作ってみたものの、やっぱりなんか違う。。。。
少し前誕生日だったのだが、友人から蕎麦の実とくすくすとひよこ豆が届いたので、昨晩はひよこ豆でコロッケと、色々野菜(ナスとズッキーニ、パプリカとベーコン)を煮込んだものを作成。ひよこ豆は美味しいな。このひよこ豆は母の大好物でもある。ベーコンと豆だけを取り出して母のお皿を作る。元気なときに時々行ったスペイン料理のレストランで必ず注文していたほどだ。美味しかったーやっぱり、と言った後に、これ食べたら久しぶりにあの店のニンジンサラダが食べたいわーと言い出した。連れて行ってあげたいが入口と店内が段差だらけだったような記憶が。。。自分で作れればいいのだけど同じように作ってもあの味になってくれないのだよね。
日曜日の朝は家人がのんびり家にいて、母の調子も良さそう(ぐっすり寝ていた)ので、ヨガ教室をチェックしたらまだ空席があったので行ってきた。家から2分で到着するし直前予約(チケット制)もできるからとても都合が良い。1時間体を動かすと体に良いことをした気になり気分が良い。親子やご夫婦で来ている人もいるので、家人にも「一緒にどお?」と時々誘っている。夜「で?今日はどんなことをやったの?」と聞かれたので、こんなポーズとかこんなポーズと教えてもらったよとポーズをとって見せると家人大爆笑。「あー、ごめん、俺絶対一緒には行けない。レッスン中アンタのその姿を見たら笑いが止まらなくてそのあと続けられない。あー可笑しい。クククク。」あ。そうですか。ちっ。しかし、ヨガに来ている方達の体型の綺麗なことよ。一緒に鏡に映るのがほんと恥ずかしい。みなさん上半身も下半身もシュとしてらして、私もこのまま続けて入ればいつかああなるかなぁ。そういう希望を抱けるのもいとおかし。
新システムへの移行作業。テスト環境でのテストの後本番環境のでテストで2日間皆で夜遅くまで作業して2日間一日中スラックが飛びまくった。さていよいよ今日から、何事もなく順調に動きますようにと願ったが今朝6時にデータをチェックしたら、イキナリちょっとした問題ありだけれども今日は母の心臓外科と皮膚科の通院があるため確認できない。他のスタッフにメッセージを送り(皆が出勤する頃には私は病院にいるので)あとはよろしくお願いすることにした。皮膚科も心臓外科も今日は混んでいた。長時間の待ちで飽きてしまった母が、「もういいよ!帰る!」と大きな声で言い出して焦った。ごめーん、まだ受診してないから帰れないんだよと伝えるとまた不機嫌に。母こういうことが増えてきたな。むむ。待たされちゃていることが自分が雑に扱われているように思うのかもしれないな。なんとかなだめているうちに順番が来てなんとかなったのでよかった。ドクタたちがお待たせしちゃったね。ごめんね。と母を見て言ってくれるだけであっという間に機嫌が治っていた。この魔法は私は使えない^^。あいにくの雨で駐車場での車椅子昇降やら、移動やらで母と車椅子を濡らさないようにすると私がずぶ濡れになる。すっかりご機嫌が治った母が今日はスーパーにTVの特集でみたレトルトカレー売り場を見てみたいと言うので、スーパーの駐車場での昇降も加わり2倍濡れた(笑)。母の通院日のお天気が良いことのありがたみが身にしみる。
楽しそうにレトルトカレーをチェックしていた。母がテレビで得た情報によるともうレトルトカレーのがルーよりも売れているのだそう。へー。1つ選んでカゴに。今度の週末のお昼ご飯はこれにしてちょーだい。はい姫様。^0^
それにしても毎回次からは雨の日はカッパを着ようと思うのだけど、いざそうなると、カッパの脱ぎ着が面倒になり濡れちゃえばいいことか!となってしまうなぁ。(カッパは車に入れるのだけど)次回こそカッパ着るぞ! ックシュ。
検査日。元の医療センターでの検査ができたのは良いが、検査室が今までの個室から大部屋のカーテン区切りの処置室に変更になっていた。検査後のドクタからの説明もなし!^^ 検査時間も気持ち短かったような?検査ちゃんとしてくれてるのか、大丈夫か!ほんとに人手不足の雰囲気だねぇと母。検査に行くのに仕事を休みにしようと思っていたけれど午後からの外出にして(ローンチ準備があるので休みでなく外出にして欲しいと言われて)どのくらいかかるかしらと心配してたけれど3時間ほどで行って帰ってこれた。残りの仕事は夜にずらしてやろう。そして今日は明日の資源ゴミの放送日。あとで公会堂へ放送しに行かなくては!
母の車椅子を押して薬局のお猫様に会いに向かっていたら、ワンコと散歩している町内会長さんとばったり。独居ではない高齢世帯の組長当番のことを相談すると組の人の了解があれば大丈夫ですよ!ということなので次回の広報配布の時に御宅訪問をして組のみなさんに相談とお願いをしてみよう。薬局のお猫様は今日もいなかった。。。母がっくり。
ハシゴデー。まだ寝ていたかったのに起こされて非常に不機嫌になった母が病院なんて行かない!と拗ねて説得に時間がかかり一苦労。フゥ。今日は血液検査とCTも撮ってた。前回と比べて脳梗塞の部分も広がってないし変わりないですよとのこと。そして今の脳外科にしてから10年の月日が流れたそうで、お互い年をとったねぇとドクタが母と私両方を見ながら言った。ドクタはそれほど変わらないような気がする。ずっとシャキシャキしている。でも今年79歳になるのだそう。ドクタもずっと元気で居てずっと母を診てくれますように。帰り道の産直を覗いたら母の大好物のビワがあったので購入。冷やして夕飯のお食後に出してあげよう。午後は自分の病院へ定期検査に行き、その後、急いで家に戻り、母の訪問サービスも受ける。今日もちと慌ただしかったな。
次は平成35年か・・・と思ったが、その時は平成ではないのね。ふむ。
母がまた例のラーメンを食べに行きたいというのでお昼ご飯はまた寿司屋ラーメンへ。本当に好きねぇ。店に入るとキョロキョロしている。「このお店のラーメンが美味しいと教えてくれたディサービスのお友達が来ないかなぁと思って」と言う。「今日はディに行っているのでは?」と言うと、「ディは辞めちゃったんだよ。」という。介護度が不足して通えなくなったそうだ。聞けばお一人で買い物したり外食したりできていたらしい。「いい人だったからここで会えたらなぁと思って」なるほどそれで何度も来たがったのね。いつかばったり会えますように。
高校時代の友人から「hidekiをカラオケで歌いに行こう!」と誘われた!そうでイソイソ出かけて行った家人。ドンピシャ世代だもんね。
ミーティング中に速報で訃報を知る。母も家人も彼の歌声のファンなのでやはり若すぎると言う。夜ほぼすべての歌を知っている家人がBestOfHidekiの曲をチョイスしてYouTubeで観て偲んだ。子供の頃は全く思わなかったけれどデビューした頃の若い彼は今時の若い俳優さんに負けないくらいカッコよかった。歌もめちゃ上手かったのね。「炎」が懐かしかった。