家人の健康診断で[貧血]で再検査がかかっていて、検査に行ったのだが理由がわからないらしい。貧血なのだけどヘモグロビン量は多すぎるのだそうだ。[サラメニア]かもと言われたので聞きなれない病名だと調べてみるとhttp://www.nanbyou.or.jp/entry/847なのだそう。。。なんだか良く分からないので違う病院で検査してもらうもそこでも「うーん」なのだそうで、再度違う病院へ。そして結局理由はわからずじまいのまま血液検査の結果の紙が増える。私が結果を見ても全然わからないHとかLが付いているのは分かるが。。。最後の病院でまた3ヶ月後に検査しましょうということになった。飲酒も食べ物も特に注意しなくて良いそうだが本当か?!
カテゴリー: 家族
ズガニ
ショッピング
母が秋の洋服を買いたいわーと言うので、よしよし、そうして女心を忘れないのって大切だわー。と出かけた。。。。って私も見習わなければ。女子力母よりなし。
隣町にあるお気に入りの店をぐるぐるするも今回は気にいったものがなく「欲しいものが一個もなかった」と残念がっていたが、同じお店の別の店舗である2件目のお店でシンプルなボーター柄の薄手のニットを見つけることができた。ディスプレイの間が広いので車椅子も楽に動けたのでありがたかった。お店の方も我儘を言う母にニコニコ親切で色々広げて見せてくれて素材の説明も丁寧であった。無事購入。そのあと今度はお昼ご飯にまたラーメンを食べたいと言うので調べたら母の行きたいお店2件は残念ながら休業日だったので、通りすがりの中華ファミレスに入ったところ、昔ながらの味のラーメンがあり、そこはそこで気に入ってくれた様子。シメには杏仁豆腐もペロリと食べていた。それにしても本当にこの頃彼女はラーメンが好きだ。私の作るご飯が淡白なのかな。。。むむ。
川掃除
今年2回目の川掃除の日。雨にならないかなーと思っていたら早朝は雨+雷。よしよしと布団の中で喜んでいたのに、7時半ぐらいには雨も上がり虹が綺麗に西の空にできていた。雨天中止の放送をするのは8時だったが町内会長から連絡なしのので、ああ決行かとトボトボ川へ向かう。するとすでに三役さんと何人かの役員たちが川を上から見てなにやら相談している模様で私も上から覗くと、あれ?雑草もゴミもない。川清掃されている!?どうやら先週市の方で護岸工事なるものをやったらしく、その際ついでに清掃もしてってくれたのでは?ということらしい。
と、いうことは?
川清掃。中止!(やったー)=>通常の公園清掃へシフトチェンジ
小雨が降り出したけれど前回の川清掃のハードさを思い出すと、雨の中枯葉を履いたり、雑草を抜いたりもあまり苦にならないのが不思議だ。
清掃後家に戻ってお風呂を沸かして朝風呂タイム。川清掃をしてきたと思った母が「お疲れ様でした!」と労ってくれた。
ピリッ
もう自分とはあまりにも考え方が違うなぁと思う人は周りにいないお年頃になったが(だんだんそういう人たちとは会わなくなってくるから)、今週は某人との衝撃の会話があって、
「そ、そうか。そんな風に思う(考える)のだなぁ・・・」
とショックを受けた。家人に今日こういうことがあってね。
と説明すると、「へー、そりゃブラックだねぇ」の後に、でも
「アンタはこの頃ピリッピリッとしているからね!」
と笑われた。昔はスルーできたんじゃないの?ということらしい。確かにそうだ。昔ならそうだったかも。昔は誰がなにをしても何を言ってもスルーできたよ。本当に。でもただ「あれ?」思っていたのを「聞かなかった」ことにしよとか、我慢とかしてたのかも?
と言うと「だから、もうそういうのはいいんじゃないのー?」とまた笑われた。(無理して合わせなくてピリッと文句など言っても!と言うことらしい)
[俺]なんか昔っからピリッとしてるからね!確かに。^^
秋のご飯
ご近所の仲良しのOさんから電話があったので伺うと「これ!」とマツタケ3本ほどを渡された。おおおおおー^o^と言うと 、
「全部あげるからまた何かにして半分戻してちょうだいな(笑)」
もちろん!了解ですとも!
何がいいかな?と母と相談すると即答!
「マツタケご飯と茶碗蒸し!」
ってことで「と言ってますがどうでしょう?」とOさんに打診すると
「いいいい!それでお願い!」
と言うので昨日はマツタケご飯とマツタケ茶碗蒸し!なんと豪華な!
Oさんの旦那さんが器を返しに来てくれた時
「マツタケご飯がすごく美味しかったけどどうやった?」
「全部マツタケの力です!」ほんとこれ間違いない!
そして瓢箪かぼちゃを手渡された。
「バターナッツというんだってよ!」
とOさん旦那様。知らなかった。名前だけでも美味しそう。
「これも半分よろしく!」
バターナッツ、どうしましょ。
車椅子
車椅子はずっと後ろのシートを畳んでできたスペースに縦に入れていたのだが、そこだと入口が後ろのドアなので腕だけで車椅子の取っ手を持ってあげる必要があり、乗せたり降ろしたりが大変になった。私の腕力が不足しているからだろう。試しにトランクに乗せてみたら、車椅子の下のところを持って腰を使えるのでなんとなくそのほうが楽に乗せられている気がするのでしばしトランクにして見ることにした。そうすると母を乗せる以外に、バックシートに誰かを乗せることができるのだ。昨日も病院デーの帰りにお友達を乗せて2人をお昼ご飯に連れて行くことができた。次はあの店で食べてみたい!と話がはずむ2人。はい。お嬢様がた。^^
Mちゃん来る
S先生の訪問リハデー、玄関で先生が「あのぉ、実は、今日あとでMが来たいと言ってるんですがいいですか?」と言う。「え?Mちゃんが!大歓迎です!お母さん、今日Mちゃん来てるれるって!」と伝えると母も大喜び。以前母の訪問リハビリをS先生と交代で担当してくれていたMちゃんはご家族の都合により九州に引っ越して会えなくてなってしまったのだけど、母のお気に入りのお嬢さんで「どうしてるかな?元気かな?」といつも気にしていた。S先生と、時折S先生の代わりに来てくれるYちゃんとは九州に越した後も連絡を取り合っているそうで、今MちゃんがYちゃんのところに遊びに来ていて母が会いたがっていたよと言う話が伝わって「じゃあ顔を出そうかな?」ってことで来てくれたそうだ。母本当に嬉しそうで涙ぐんでいた。^^相変わらず笑顔が可愛いよく笑うお嬢さんで、S先生、Mちゃん、Yちゃんに囲まれてイジられて母楽しそうだった。おやすみを使って遊びに来ているのだろうに、わざわざ母に会いに来てくれるなんて本当にありがたい。あちらに「良い人」ができたと言う報告があったので次はもっと吉報があったらお知らせしますからねーとのことだから、それを聞く日も楽しみだ。「Mちゃんの顔を見せてもらって、母の寿命、5年くらい伸びました!ありがとう!」「また来ますね!」「是非是非!」待ってます!^o^
ミーティング
ケアマネさんとディサービスの所長さんと母と私の介護保険の更新後の初ミーティング。
先にケアマネさんが来てくれて3人でワンコ、ニャンコネタで和やかに話していた。どのくらい竜が可愛かったかケアマネさんに母が親バカ風情でアピールしていた。が30分経ってもディサービスの所長さんが来ない為ケアマネさんが電話をしてくれたところ、時間を勘違いしていたと所長さん。しばらくして「すいませーん。13時と3時と勘違いしてました!」とやって来た。そこから母一言も口を聞かず。(汗)
妙な空気が流れる中、とりあえず話し合いは終了してお二人が帰ったところで、「なに?どうしたの?」と尋ねると「あの所長が嫌い!口利きたくなかった!」そうである。(汗)
元気になったと喜ぶべきだろうか・・・はたまた・・・偏屈頑固婆さんになったと悲しむべきか・・・。
台風
大雨は降ったが風はそれほどでもなく通り過ぎた。これからは毎年この規模の台風が日本にやってくるのだろうか。テレビに映る衝撃的な被害映像に驚くばかりだ。
家人の肋骨は二本剥離骨折で全治1ヶ月半とのこと。靴下履くときもイテイテ言っているが、その程度で済んでよかった。もっとヒドイ怪我だってあり得るのだからレーサーはもう卒業して欲しいよ!と言うとついに、そうする。と言う。痛い目にあってついにレースは止めることにしたそうだ。が、治ったらまたカートは続けるけどね。だって。レースさえしなければクラッシュはないというのだが、なんだか怪しい。小さな動きでも痛いので、あれしてこれしてと命令されるので、母と夫、子供が2人いるようだ。母はあれこれ手伝っていると時々、私はもうまさごの子供になりたいの。と言う。大丈夫。これからもずっと守るよ。と口先だけでも母が欲しい言葉を言ってあげたいが聞こえなかったことにして流してしまってやはりまだまだ修行が足りないと思う。
やっちゃった
カートに出かけると夕方まで戻らない家人がお昼に戻ってきて、お爺さんみたいに歩いている。クラッシュして肋やっちゃった。。。と。休日なので当番医に行き、痛み止めと湿布をもらって帰ってきた。やれやれ。
防災訓練デー
の朝、だがお天気荒荒。8時になって町内会長から電話があり、防災訓練中止の放送お願いします!とのことなので、公会堂へ中止の放送しに行くと、行きだけでまたもやずぶ濡れに。本当なら近くの小学校に避難に行き、その後公園で消化作業訓練、および防災備品の倉庫の点検などなどする予定だった。流石にこの雨だもんね。と思ったが、今、9時だけど、空が明るくなってきた。雨あがりそう。お天気判断は本当に難しいね。家人は今からカートのレースに行くそうな。昨夜、明日はレースだから夜炭水化物を取る!パスタを2種類用意してくれ!(レーサーか!)と言われ、バジルトマトとカルボナーラを作って提供した。怪我しないで帰ってきてください(特に目)
友人の会社に入っている雑貨屋さんが移転のためのセール中のため、80%オフで買ったお皿にて提供。^^ 先日手が滑って割ってしまったワイングラスも同じメーカーのものがあったので購入できた。
はちみつレモントマト
かかりつけ
母のかかりつけの脳外科へ退院後の初受診。入院していた病院のドクタからの封筒を渡すと先生はすぐ開いて読んで、母に手をあげてごらん、指を折って見てごらん、足をこうしてあげてごらん、などや目の動きや口の動きなどもあれこれチェックして、うん!大丈夫。入院前と変わってないよ。と言ってくれた。封筒の中の診断書を見てヒラヒラさせて、これには脳梗塞って書いてあるけど、熱中症からの痙攣発作だね。(きっぱり!:入院先のドクタも熱性痙攣かもと言ってたが)まぁ、すぐに点滴入れたのがよかった。もしそのままだったら本当に熱中症から脳梗塞が再発したかもね。だそうだ。あの時とりあえず一旦家で様子を見ようかともチラシと頭をよぎったのだけど、すぐ病院に連れて行くことを選んでよかった。帰りに車椅子から車に移ってシートに座った途端母が、「シュークリーム買って帰ろう!」と嬉しそうに言う。確かに記憶力は大丈夫そう。この病院の近くのパン屋さんのシュークリームのこと私はすっかり抜けてたのに。
ヨガ教室
にも行けた。これをしないと1週間が終わらないのよ。と毎週朝のクラスに参加しているというHさんと話していて、彼女も私が毎週行く産直へ毎週行っているということが判明し(私の方が行く時間が遅いのでこれまで会うことがなかったようだ)、産直ネタで盛り上がった。駅の反対側から教室に通っているHさんはどんなに暑い日もいつも自転車なので、健康意識が高いなぁと感心していたのだが運転免許を持ってないだけ!。なのだそう。じゃあ、産直へも?と聞くともちろん自転車で往復しているそう。自転車で野菜を積んで産直から帰る・・・考えただけで無理。いや、その前に私はまだ自転車に乗れるだろうか。。。
友人
1年ぶりに会う高校時代の友人から連絡をもらって会った。彼女はご実家のもろもろでここ数ヶ月忙しかったー。ようやくひと段落したんだ。とのこと。元々細い彼女がまた細くなっていたので苦労がしのばれる。加齢で起きたお互いの体の変化の話で盛り上がった。これからは以前よりちょこちょこ帰省して来るそうなので、また時間がうまく噛み合ったらお茶しよう。
#夏も終わるが昨日は暑かった
今週は友人から美味しい梨や桃(黄桃も美味しかったよ!)、ご近所さんからぶどう、夏野菜(トマト、きゅうり、なす、とうもろこし)をもらって、果物と野菜をもりもり食べて水分補給をしている。老人の認知症は水分不足からも来ているということなので、母にも果物をたくさん出して(野菜は食べないが)水分をたくさん取るようにしてもらっている。トイレの回数が気になる母なので、なかなかコップに入れた飲み物を飲みたがらないが、そんなのいいんだよ。とこまめに誘うようにしている。先月の母の入院も結局脱水から熱性痙攣に繋がったのかもしれないなとも思う。私自身も水分と栄養補給気をつけなれば。友人にそういえば少し痩せた?みたいなことを言われたので体重計に乗ってみたら春より2キロくらい減っていた。若い頃は夏に痩せるなんてあり得なかったが、去年から夏痩せ傾向にある。(そして秋冬でもどる^^) 歳を重ねるってこういう変化もあるんだね。
昨日は仕事でここ半年作っていたアプリがようやく完成できたのでAppleに申請した。久しぶりの申請でお作法を忘れていたので思い出しながら。頭の体操になる。定期的な会社の面接もあって、「待遇、勤務時間、給与面等、現況の改善等何でも望むことがあったら何でも言ってください。できるだけのことはします!」と言ってくれたので、このままの在宅勤務をお願いした。家で働けるのって本当にありがたいと思う。
ラーメン
母がまた回転すし屋のラーメンが食べたいというので連れて行くことに。外出したがるのは良きことなり。母はまたキョロキョロしてここのすし屋によく来ると言っていた「IKさんいないかなぁ?」と探していた。ディサービスの仲良しさんがどんどんいなくなるので寂しいのかもしれないな。この時期は旨塩鶏ラーメンだった。この調子だといつか全種類制覇するかも。^^帰りにドラッグストアに寄りグルグルして。髪留めコーナーに止まり、友人のお孫ちゃんにプレゼントしようかと見ていると母が「これがいい!可愛い!」と指差したウサギの髪留めを購入。帰り道で少し遠回りしていろんな道を走ると「あ、ここはXXさんの家だ」とディサービスの利用者さんの家を教えてくれる。ちゃんと覚えている。入院の診断は脳梗塞であったけれど母の脳は入院前と変わらないと思う。ドクタも入院中2度脳を撮影したけれど、元の脳梗塞の状態の映像がないから違いがわからないけれど初日からは脳の状態に変化がないからもしかしたら熱性痙攣だったかもしれないね。ということだったけれど、私もそうかなと思う。どちらにしても早く病院に連れて行けてよかった。次に何かあったときも早期対処ができますように。
広報
早朝、広報の配布の日だと思い出して、公会堂へ取りに行く。徒歩3分もかからないのに途中猛烈に雨が降ってきてずぶ濡れ。こんなに雨に濡れたのいつぶりだろう。学生さんの時以来かなーと自分の姿に笑いが出てきた。着替えているうちに雨は止み、組のお宅のポストに配りに出かけると裏のおじさんが植木の世話をしているのでしばし談笑。災害時の自治体高齢者サポートの件で名簿に載せるかどうかについて話ができてよかった。ぐるっと一周して家に戻り、母に今日は一日お天気が不安定だからデイサービスはお休みにしたらどうかな?と聞くと「行く!」と即答。??と思ったら折り紙を一緒に折っているずっと仲良しのお友達が今日で最後だそうだ。別のディサービスに行くの?と聞くと、どこかの介護施設(?母もよくわからない)に入ることになったそうだ。車椅子だけれど、頭はしゃっきりして、姉御肌の様な方で母のこともよく励ましてくれたと話を聞いていたのでちょっと寂しいが、どのお家にもそれぞれの事情があるのもわかっている。長い間母と仲良くしてくださってありがとうと私はただ感謝。
お盆休み
ありがたいことに在宅で仕事ができたので時間を調整して母の入院中も病院に居て母の食事やトイレの世話ができた。朝5時に起きて4時間仕事をして病院に行き、一旦帰ってまた数時間仕事をしてまた病院に行くという生活だった。私は仕事も好きなので手を抜きたくないと思っているけれど自分で見ても母の入院期間は雑な仕事ぶりで自分自身と自分の仕事のクオリティにゲンナリしていたが、お盆休みのおかげで誰からも問い合わせも質問なくじっくり仕事に取り組めて辻褄合わせができたと思う。よかった。家で仕事ができるというのは本当にありがたい。母は年々私の赤ちゃんの様になってきている。家にいる間は1日に20回くらいは呼ばれいろんなことを私に確認してもらいたがる。???と思うことでも母の言い分が正しいという前提で真剣に答えてあげるととても嬉しそうなので、そうする様にしている。それは長い間の諸々ながないとできないかもしれないと最近わかった。私の精神の都合のバランスで合理的だということもあるが、私の性格の融通の効かなさや頑固さの生で白を黒と言えない時期もあって、しかしそういう時期がなくては私も今の様にできなかっただろう(すぐにできる人もいるだろうが私にはできなかった)。年々衰えて行く母と向き合うのは同性ということもあり時々しんどいこともあるが、なんとか平和に残る時間を共に過ごせれば良いと思う。在宅で仕事ができるのはありがたいがその仕事のレベルとボリュームには時々思うところはある。しかし母のあれこれをやることを考えたら、ま、いっかと思える。
退院後
の母の初受診。入院していた病院のドクタが入院中にあれこれ行った検査の結果をいろいろ教えてくれた。丁寧な説明でこのままこの病院へ移っても良いなとも思ったけれど、母の希望もありドクタと相談して今後はまた元のかかりつけの病院に戻りましょうかと言うことになり、元の病院へ渡すように入院中の診断書類を作って渡してくれた。ほぼ一月前か。びっくりあわあわしたがようやくひと段落した気持ちになる。
明日は義父の命日で本来ならば今週は山に行っている予定であったが、母が退院したてなのでどこか(ショートステイ)に預けるという選択肢が私にはなく、家人も自分1人が行くつもりはないというので義母に申し訳ないばかりだ。義姉のお母様も調子が悪いそうで義兄一家も今年は帰らないということで、義母は「いいのよ。今年はお父さんと水入らずで過ごすわよ」とか言ってくれるが絶対に寂しく思っていると分かるので切ない。義母がいろいろ飲み込んで1人で元気で暮らしてくれているから私たちが自分たちの事情にかまけられているのを忘れてはいけないなと思う。本当に。
家人
が、「お義母さんに!」と美味しいものを買って帰ってくる^o^ 私もお裾分けしてもらう。美味しいものだとたくさん食べるんだよね。Bチャンからの夏菓子とか!今日はご近所さんから夏野菜をたくさんもらったので南瓜のポタージュを作って冷たくしておいたら美味しい!とゴクゴク飲んでいた。よしよし。こんなに食いしん坊。病院食はほんと嫌だったのね。
家は天国と言う
母は今回の入院で44kg=>39Kg、5キロ痩せてしまったので体力がなくなっている。入院前状態に戻るにはまだしばし月日が必要そうだ。介護認定もまた要介護3であった。焦らずお互い穏やかな気持ちで暮らせるようにボチボチやろう。
入院ー>退院
母、7/16に入院して7/31に無事退院。軽い脳梗塞。薬は飲んでいても起きるときは起きるとDr.。秀樹もそうだし、一度なった人は起きやすいのだろうね。薬の効果がなければもっと度々なっているのだろう。ディサービスで発症してスタッフがすぐ気がついて教えてくれたので、すぐ病院に行きすぐ血栓を溶かす薬を点滴で入れたからもう夜にはちゃんとなってきたのでリハビリもすぐ始めたけれど、病院食が口に合わず目測で4キロくらい痩せた。ともかく好き嫌いが多いから病院食ほとんど食べない。家に戻ってきたのでしばしタンパク質制限のことは忘れて美味しいものを食べさせて栄養補給に励むとしよう。昨夜は病院からの帰り道お祭りの支度を見たせいか、焼き鳥食べると言うので家人とぶらり花火見物がてら焼き鳥を買いに行った。平日のせいか例年より混んでおらずいろんなところで花火を見て焼き鳥買って(老舗のお肉屋さんが店頭で売っているので安心な焼き鳥をさらに家に帰ってから焼き直した)出したら美味しい!と喜んで食べていた。自分が食べたい!と思ったものをそのとき食べるのが嬉しいんだろうな。
お盆
金曜日はお盆入りだったので、棚経でお坊さんが来てくれた。その前にお団子を受け取りに行く。ご近所の仲良しのOさんの分も取りに行って届けに行くとOさんは貧血の治療のための輸血中で留守とのことで旦那様に託す。輸血なんて一体全体どう言うことだろうかと心配だったが翌日私が心配しているだろうから来たよ!と寄ってくれて、輸血したらすごく元気になって私もびっくりしたよ!と言うので安心した。確かに顔色も良い。輸血って効果あるのだなぁ。土曜日はお墓参りに行く。あまりに朝から暑いので昼間お墓に行くのは大変だと思い、朝のうちに我が家と家人のお墓の掃除をして、お花を供えお線香をあげてきた。我が家はお花を備えるが、家人のお墓は香花だけと決めているそうなのでそのように。お花は綺麗だけど長持ちしないから(しかもこの暑さだし)我が家もこれからは香花だけにしようかな(特にお盆の時は)。昔は葉っぱだけでは寂しいからお花も添えればいいのにとよそのところのを見て思ったのだが最近は香花だけも逆に清々しくていいなと思う。隣町の産直に行ったら根付きの香花がたくさん売られていて、皆さん山のようにカゴに入れて買われていた。根つきの香花を初めて見たので???と思ったら、非常に長持ちするらしい。ひと月以上もしかしたら数ヶ月持つとのこと。来年のお盆には根つきにしようかとも考えるがしおれて枯れていく事に意味がある。ので根付きはお墓にはふさわしくないと書かれているお坊さんもいたので。なるほどそうかとも思う。
検診
母、介護保険更新のための主治医検診で整形外科へ。麻痺している左側の拘縮の具合とかをチェックしてもらった。大体前回と同じ感じかなとドクター。「1人で外を歩けるようにどうにかなりませんか?」と何度も母ドクターに訊ねていた。自由に1人で歩きたいよねぇ。そりゃ。ToT) しょぼくれていたが家に帰ってからBちゃんからの愛「森八のくずきり」を出すと「おいしーーーー」と一気にご機嫌になった。葛はタンパク質も0だし最高のおやつ。ありがとう!
今日はこれから家人の眼科検診に行く。眼何事もありません用に。またレーシングカートを始めてしまったのでほんと衝撃とか大丈夫なのか心配。(手術したドクターには「私が身内だったら進めません」と言われてたのに)。。。私が言っても聞かないけれども。そして痛い思いをしたのに続けたいなんてよほど楽しいのだろうな。
七夕
の日の納涼祭の放送、日曜朝の公園掃除、夕方のアルミ缶の放送、昨日夜からの組長の定例会議と町内の行事多しの数日間。あ、来月は暑いので日曜朝の公園掃除はないそうだ。ほ。公園掃除の際も豪雨の凄さが話題になったが、今回の豪雨で一番雨が降ったところに住んでいる義母は親戚の家に行った後夕方家に帰ろうとしたら家の前の道路が川のようになっていて、立ち入り禁止になり家に帰れないから親戚の家に避難したそうである。山なので道路もあちこち壊れたり崩れたりしているそうであるが、テレビを見ると他のところの被害の大きさにこちらは大したことなかったと言っていた。何事もない静かな生活は当たり前ではないなぁ本当に。我が家の母は土曜日にぎっくり腰らしきものになり、動くたびにイテテイテテと言っている。なので今週末はほぼベッドから動けず、今こんな災害がおきたら私逃げられないわぁどうしようと余計危機感を抱いていた。そのときは家人がおんぶして逃げるから大丈夫だよと言うと「えーっやだぁ」と言いながらもちょっと嬉しそうであった。^^
あれよあれよ
と言う間にもう7月。今週は広報を配り、資源ごみの放送をし、今日は母の介護認定の審査員の方が家に来られた。母の体の調査や問答など、その後私との問答。トイレ問題でもう我が家では通常な感じのことを回答したら突然非常に気の毒がられ、その後からなるべくいろんな項目を重くつけようとしてくださったのだけど、介護度が上がると月々に各種サービス払うお金も増えるので、「いやいや、それはそこまでじゃありませんから!」と逆に気を揉んだ。もう15年もやっていると調査員の方も様々だとわかる。母は今介護3であるが、介護2-2.5くらいが妥当ではないかと私は思う。結果も介護度1-4まで経験しているが、確かに日によって超絶元気で1くらいの程度の時もあり、なんの加減か突然体がヘニョテロンとして何もできなくなってしまって4くらいの程度の時もある。判定もなかなか難しいだろうなと思う。今日は意外と元気でどんな結果になるかな。。。と思ったけれど、調査員の方と母が2人で話した後の私との面談で、お母様、ちょっと認知関係が前回よりも落ちてしまわれたようですねと言われたので、私は毎日のことで気づいていない部分、客観的に見るとそうなっているのかもしれない。ともあれまた次の調査を受けるまで平和に暮らせますように。
鈴虫登場
この頃よく鈴虫が鳴いているね〜♪
と母が言う。が、鈴虫??と私がキョトンとしていると先週窓辺にかけた南部風鈴の音が聞こえると「ほら、鈴虫鳴いてる」。「風鈴だよ、これ。」と言うと今度は母がキョトン。しばらくして納得したようで、「そうだ、風鈴だこの音。」思い出してよかった。
昨日は強風だったのでチリンチリンとよく響き、意地悪して「お母さん、今日はよく鈴虫鳴いてるね」と言うと母大笑いして「ヤダーこれ風鈴よー」と。
ご近所さんより「まさごチャーン、山桃もらってー」と電話が来たので取りに行き1/5ほど分けてもらった。本当はもっと沢山もらって欲しかったようだけど、流石に鍋以上は無理だった。ごめんなさい。残りも引き取り手があればいいが。山桃エキス抽出のため煮込み。山桃ソースになる予定。
新ミッション
母病院デーで先月採血した血液検査の結果、普段はGoodとかGreat!とか書いてくれていた先生が、栄養状態よし!コレステロール、中性脂肪の値よし、肝臓の働きよし!と言った後、「あれー?腎臓の働きが悪くなっているね。そうねー。これからはタンパク質をあまり食べないようにしたほうがいいね」だって!ええええ?なぜに突然?!だんだんと腎臓の働きが悪くなるこれも加齢によるものらしい。タンパク質が分解されたときに出る老廃物を濾過するのは腎臓にとって大仕事なので働きが悪くなった腎臓にとても負担なのだそう。へー。それであわててWEBで色々調べてみると結果の数値(レベル)と母の体重を考えると母は1日40gくらいのタンパク質量にしたほうが良いらしい。ふとディサービスのメニュー表を見ると、ディでのお昼ご飯のタンパク質量が大体27-30gであった。ご飯茶碗一杯が大体5gのタンパク質、卵一個も5-6gらしい。朝ご飯のトーストやゼリーやヤクルトと夕飯も足したらディサービスの日は軽く50g以上になっちゃうなー。うまく調整しなければ!新たなミッションが増えた。これからは食品の裏側でタンパク質量のチェックをするのが習慣になりそうだ。今まで全く気にしてなかったが。
ニンジンサラダ作ってみたものの、やっぱりなんか違う。。。。