痙攣薬

母今年最後の病院デー(脳外科)。ドクタがまた母の痙攣の薬を止めるべきかどうか迷っていた。この10年年に一度のペースで「痙攣の薬か。。。」とドクタは迷っている。私は毎年同じ回答をしている。痙攣は最初に脳梗塞になった年に軽く一回、そして次の年に大きく一回あってその時は痙攣による仰け反りが酷くて救急車を呼びました。でもそれ以降は一度も起きていません。それ以降一度も起きていないのが「痙攣が起きないようになる薬」のおかげなのかどうなのかが分からないが、ドクタが何度もこの薬を止めたいと思っている気配は感じる。でも万が一のリスクを考えていつも継続になるのだ。そして今回も継続になった。「副作用全く出てないもんね」とドクタが(毎回)言うので、そう言う厄介な薬なのかもしれないけれど母も私も多分もうこの薬の副作用はいろんな面で吸収したと思う。正直この薬のせいで夕方から私は外出しないようになった気がする。この薬を服用後の母を私は家人にお任せして外出できないから。ヘニョーと母はなってしまう。他の方は違う感じかもしれないけれど、昼間はしゃんとしていても夕方頓服後の母は私のイメージではヘニョーなのだ。ヘニョーの母は心細い状態になっている。薬をやめたら夜ももう少ししゃんとなるのかもしれないけれども、もしかしたら私の喜びや楽さと引き換えに恐ろしいことが起こるかもしれない。。。という不安のためまたしてもドクタに丸投げしてしまった。自分で判断しなくていいのは本当にありがたい。入院もあったが今年も乗り切れた。来年も乗り切れますように。

母がまたここでご飯を食べたいと言うので中華ランチへ。エビチャーハンを注文したら、これ(笑)店主海老愛大きい!

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