病院と大雨警報と私

病院デー。ということで、母の病院2個と夕方自分の病院に行く予定。

雨、これ以上酷くならないでほしいなーと思っているところに大雨警報とか。まぁ頑張ろう。

コナンを見ていたら「海と携帯と私」という暗号があって、「Sea Tel I」のアナグラムを入れ替えると「あいしてる」だって。小学生が考えた暗号設定だそうだけど、クスとしてしまった。 ただし本日のタイトルは意味なしである。

 

少し涼しくなったのでおやつを焼いた。バナナと金柑と蜂蜜とチョコレートのケーキ。たっぷりバターと牛乳も入れてこってりうまし。

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家人が去年受けた白内障の手術の高額医療費申請手続きのお知らせが来た。手術日いつだったかすっかり忘れていて家人の医療費領収書を入れを見たら平成27年10月20日と27日に手術を受けていた。(また忘れるかもしれないのでここに_φ(・_・

まさか2年続けて白内障の手術に付き添うとは去年は全く予想してなかったなぁ。どちらも視力回復してよかった。母の視力は右0.2左0.4 だけどメガネをすれば1.2と1.5が出るそうだ。老眼にもなってないので母はメガネを作らなくても十分テレビも新聞も読めているからいいそうだ。^^

白内障手術(左目) 3日目

視力は無事に出て本当によく見えるようになったそうだ。

「腕のシワと顔のシミにびっくりした。」

と言っている。^^ 急激に悪くなったと思っていたのだけれど少しずつ白内障は進んでいたのかもしれない。腕のシワも顔もシミもここ1年のことではないからね。

裸眼で両目とも0.4だそう。1月したらもう少し良く見えるかもしれないと看護師さんたちが言っていた。

白内障手術(左目) 2日目

右目と同じくらいの時間20分くらいで手術終了。帰ってきてからはひたすら寝るのが仕事。病院で術前に飲んだ薬に何かそういう成分が入っているのか全体的にぼんやりしていてトイレもご飯も言っていることもダメな感じになるのも先週同様。

もう少ししたら病院に行き眼帯を外してもらう。左も視力が出るといいなぁ。

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で1日終了した感じ^^ やはり私もぐったり。

白内障(右)三日目

目を保護するメガネも自分でかけられるようになった。新聞を読みたいというのでどうかな?と渡してみたら、「読める。読めるよ」と嬉しそうだった。このところつまらなそうにしていてあれこれ不満気でぐちぐちしていたのは新聞もテレビも見られなくなって落ち込みがちでふてくされていたのもあったかもしれない。目が見えなくなったというのを加齢での目のかすみとか思ってたので、何も分かってあげてなかったなぁと思う。右目だけの手術でこれだけ違うのだから左目も視力が戻ればもっと元気になるかも知れない。そうであってほしいな。去年同じ手術をした家人が言うには今でもあまりに景色がよく見えるのでびっくり感動することがあるのだそうだ。家人の場合見えない時期が長かったのでまたちょっと違うだろうが。

母の手術のため2日病院に行く以外は家に引きこもっていたのでその間ぼちぼちとFLASHのシーズン2を見ていた。FLASHはシーズン1の方が痛快で面白かったな。だんだん物語がシリアスになっていくし違う地球、違う時間軸の人が出てきたり。えーそんな解決法でいいの!?と納得できない^^

白内障(右)二日目

術後の診察で看護師さんにガーゼを外してもらったら「わぁ、文字が見える」とドラマの目の手術の後視力を取り戻した少女のように喜んでいた。よかった。帰り道の車の中から「あそこの看板にはXXって書いてある」といちいち看板を読んでくれた^^「左目も見えるようになったらもっと見えるようになるよ」と言ったら本当に嬉しそうだった。もっと早く気づいてあげればよかったが、もう自分にもあまりいろいろ望んでも無理だからやめようと思っているので終わり良ければすべて良しと思おう。

術後の目薬は1日3種類で10回もある。多少は上手く点せるようになったのだがまだまだ難しい。

母の介護認定結果が届いて要介護2ー>3になった。ここ半年でまた老いて弱って小さくなっているのを実感している。

白内障(右)

昨日電話があって右目の手術は9:00から7:00から10分おきに6回瞳孔を開く薬を点眼する。昨日までのは殺菌の目薬だったけれど、瞳孔を開く目薬はちゃんと効かないと手術ができないそうなので頑張らねば。最初の頃よりは上手に点眼できるようになったけど自分の目に点すようようにはうまくいかない。

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手術してた時間は20分弱くらいかな。終わった後から朦朧とした感じ。いい結果が出ますように。

詰め込みすぎ

今日は母の介護度認定で市役所から調査の方が見えるので会社をお休みにした。調査の方が来るのは午後2時半だったので、午前中に母の眼鏡を作りに行こうと計画していた。さらに眼鏡屋さんの近くには市役所があるのでついでに届いていた母の重度障害者医療費助成金受給者証の更新の書類も提出することにした。

早朝から目が覚めたので、涼しいうちに家の周りの雑草取りをし、母や家人の朝のお世話をした後は眼鏡屋さんがオープンするまでの時間の間某所より依頼のあったアプリを作成し始めた。そして眼鏡屋さんオープンの時間の30分前になったので予定通り眼鏡屋さんに行く前に市役所に書類を提出し、眼鏡屋さんで母の視力を測ってもらうと母の車椅子の移乗をも手伝ってくれた感じの良い係の方が「お母さま両方の目の視力がほとんど出てませんね。このままの状態に合わせて眼鏡をお作りすることもできますが、眼科に行かれて調べてもらった方がよろしいかも…何か病気かもしれませんし。」と優しい笑顔で教えてくれた。私も母の急激な視力の低下に「視界霞んでない、白くもやってない?」と聞いていたのだが、母は「白くなってない。ただ遠くのものがよく見えなくなっただけ。」というのでただの老化による近視が酷くなったのかもと思って眼鏡屋さんに直行したのだが、そこまで見えてないと思っていなかったのでこれは確かに眼科に行った方が良いだろうとその足で家人が白内障の手術をした隣町の眼科へ向かった。近所にも眼科はあるがこの眼科の良いところはバリアフリーであることもさることながらあまり混んでいないことだ。(近所の眼科は3時間待ちくらいだから)だからといって腕が悪いわけではないらしく家人が言うには「先生が怖い。その上無愛想。」という理由らしい。ともかくそんなわけですぐ診察してもらえて「白内障ですね。もうだいぶ見えないから手術どうします?いつします?」(確かに先生はそんな感じだけど看護婦さんたちはとても感じが良いのだ)となり、トントントンと月末に片目ずつ手術することになった。

お昼には家に戻れたので母に昼食を食べもらい、その間私は午前中に作りかけのアプリをさらに作り2時半になるとぴったり時間通り介護調査の方が来られた。前回は2年前だった。母に質問したり、体の状態をチェックしたり、1時間弱くらいで調査は終了。認定はどう出るだろうか。その後母は疲れたのか(そりゃそーだ)お昼寝してしまったのでその間にまたアプリの続きをし、5時になって今度は訪問鍼灸マッサージの先生が来てくれたので母を起こしてマッサージをしてもらう。そして夕飯の準備を始め、合間にできたアプリのソースを依頼元に送り軽くメールを書いて、ついでにこれも書いている。

お休みだからと色々詰め込みすぎた。(汗)

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とタグが打てそうだ。^^