恒例の佐藤錦。今年の友人のコメントは「今年はダメ、小ぶりだし」と辛口だったけど、十分美味しかったよ。
可愛いウチワレターも嬉しかった。
6月は一家でコロナ感染であった。
家人 => 私 => 母
見事な時間差攻撃であった。
私の症状がピークの発症2日目、義母から
お誕生日は明日だけど週末から来週まで山に行くのでプレゼントは来週送るね!
とバースディ電話があったのだが、そんな状況だったのでヘロヘロな声で対応したところ
翌々日、義母から宅急便が届き手作りの煮物たちやらゼリーやらお菓子などなど愛満載の宅急便が届く。
87歳、母と同じ年の義母、凄すぎる。。達筆の手紙にも感謝。
悪寒と発熱が出た日から3日間くらい食欲0で水しか飲んでなくて、弱った胃腸に手作りゼリーが染み入りました。
そんな私に世話をされている母が感染しないわけないということで、次に母が発症。
も私は外出禁止中で買い物に行けずなので、先に外出許可日数を超えた家人にコンビニご飯などを買ってきてもらったりしていたところに、救世主Bちゃんが差し切れ持ってきてくれた。そのまま食べられるものばかり。分かってるね。さすが(嬉!)
このスイカが本当に本当に本当に(3回くらい言いたい!)美味しくて、家人と2人これまでの人生で食べたスイカの中で一番美味しい!と叫んだ。
あまりに美味しくて、翌々週同じブランドのスイカを1玉買ったが、このスイカの美味しさは超えられなかったよ。何故だ!コロナマジックか!
最後に感染した母はかなり弱って、久しぶりに私もオロオロしてしまったが、Bちゃんがパルスオキシメータを届けてくれたのをチェックしつつ、その結果を共有したケアマネさんやご近所に住む母とも仲良しだった看護師さんがこまめにアドバイスをしてくれたので、解熱剤と咳止めと在宅療養でようやく罹患前の60-80%くらいまで回復。
デイサービスも利用できるようになった。ので私も一息つけるようになった。。
家人と私は2-3日でほぼ回復したが(私は階段落ちして違うところが長引いてるが)
やっぱり母は完全回復するのに時間がかかっている。食が細くなってまた一回り小さくなった。
先週、お世話になったご近所の看護婦さんが様子を見に来てくれて、本当にここ数週でものすごく増えてて、この患者さんはコロナなんだろうなぁという人も検査はしない人が多いと言っていた。多分報道されているよりずっとたくさんの人が今感染してると思うよ。とのこと。
母に呼ばれて普段のように3Fから2Fの階段を急いで降りて最後の段を踏んだ瞬間
段無くなった
という認識しかない。
次の瞬間左足の甲を下にして倒れた。
左足首下から全体が痛い(そりゃ痛い)
左足をそろそろと足の裏を下にして定位置に戻す。痛いけど折れてなさそう(一安心)
立てるかな?立てた!(痛いが)
歩けるかな?歩けた!(痛いが)
夜腫れた(そうなるな)
それから1週間、左の足の甲やら指やらが青紫色になり
歩くときは左足をかばってヒョコヒョコ、階段も一段ずつ右足からの後左足を揃えて降りる。 <=イマココ
やれやれ。
母の介助の時、いててて。
ぎっくり腰、コロナの熱、足捻挫(軽くヒビ?)。
何もない健康状態の時ってほんと素晴らしいをまたしても痛感。
早く普通に歩けるようになりますように。