ありがとう

残すところ後10日で今年も終わる。大掃除は。。。まだ残ってるなぁ。まぁぼちぼちやりましょう。家人はうちはこんなにきれいにしているんだから大掃除なんて必要ないんじゃないの?と言うのだが、男子!!いいえ、普段から全然キレイにしてませんから!それにあちこち見てはいけない開かずの扉があって手をつけたいが、体力がない。いや、私は掃除嫌いなのだ。ほんと。それに尽きるな。。。あとちょっと見えるところだけでも頑張ろう。<=自己鼓舞中

12月は母の通院の日が通常の月より多いが残すところあと1箇所来週となった。お天気が良い日が多くて助かった。昨日は病院の帰りに母が「年末ジャンボ」を買おうと言うのでいつものお店へ。(当たったことがないが母が何故か気に入っている)まだまだ一攫千金を夢見てるのだから生きる意欲に溢れていて素晴らしい。今年は久しぶりの入院があって母と暮らす日々もいよいよ終わりなのかな。。。と思うときもあったのだが、退院してからの母は諸々後退したところはあるが、「生きる!」と言う意欲は入院前より強くなった気がする。前向きな姿勢になってるのだ。誰に対しても(私にすら)小さなことでも「ありがとう。ありがとう。」と言うことが多くなった。入院した時からそれが多くなった気がする。母も身の危険を感じていて自然と病院の人たちに感謝を感じていたのかもしれない。毎日ドクターや看護師さんたちやPTさんやOTさんたちに「ありがとう。ありがとうね。」とたくさん言ってくれてていいなと思っていたらそのまま今は母の口癖のようになっている。無意識に言っているところもあるだろうが、その一言がいろんな時間に私の気持ちを癒す。「ありがとう」の威力はアメージング。ずっと「ありがとう」の一言大切だなと上っ面だけで思っていたのだなと今は身にしみて感じる。