お正月にBちゃんに苗をもらったのが今日一気に咲いた。嬉!!!
一旦治った血尿も再発したりなど、バタバタしていたらどんどん日が経つ。
再度、看護師さん=>ドクター =>薬局さん
と連携して、今は落ち着いている。よかった。特に本人は痛くも痒くもないのも良かった。
看護師さんの勧めで、在宅リハビリも先々週から開始した。
月曜日-金曜日まで平日は誰かしらが母のために家に来てくれる。
来てくれる理学療法士さんや看護師さんがやヘルパーさんがいつも
おーすごいね!わーすごいね!
と褒めてくれて、
訪問入浴の方達も母の容姿を
可愛い、ほんと可愛いねー、お肌白くて綺麗、美人さんだねー
と褒めてくれて
あちこちから「姫」様のように扱われていて、母は体は不自由だけど、皆さんに幸せな御隠居さんにして貰っていると思う。(感謝)
私がフルリモートで働けるように手配してくれてる職場メンバー、労務メンバー、会社にも感謝。
それから母が眠っている時間に近場のちょい良い場所に連れて行ってくれる家人にも感謝。
雨の修禅寺桜もなかなか風情があった。
しかし、彼が定年を迎えるとは。月日は百代の過客であることよ。
新体制のサポートで1ヶ月。
月曜日に来てくれる訪問入浴の方達が楽しい人たちで、毎回私も会話を楽しんで癒されている。^^ いろんな世界があるのを知る。
先週から母の尿の色がちょっと茶色い?と思って今日訪看さんの日なので見て貰ってった。うーん、確かに少し茶色だね、、、でもそんなに濃い感じではないし、熱もないし、血圧もOK、水分も取れていて、食欲もある、。。本人も痛いとか不快感とか残尿感もないけれど、オツム生活だと膀胱炎になりやすく、血尿かもしれないから、もう少し様子見をしてみましょうか、となったのだけど
お昼のおむつ交換で、茶色ではなく薄いけれど赤い尿になっていたので、慌てて訪問看護センターへ電話(もし血尿っぽかったら遠慮せずすぐ電話して!と言われていたので)、
そこから半日のうちに、担当の訪看さんから=>担当の訪問診療のドクターへ連絡が行き、診療の看護婦さんから電話がきて、薬を出すのでそれで改善されるか数日様子見してくださいとのことで、訪問診療の看護婦さんから=>薬局さんに連絡が行き、さっき薬局さんが薬(漢方薬)を届けてくれたので、夕飯前に服用できた。
すごい連携の速さでびっくりした。電話して3時間くらいで薬が手元に!
血尿は血液サラサラの薬を飲んでいると出る場合があるとのことだけど、これまで20年間飲んでいても今まで出たことがないから加齢に伴い内臓か血管がが弱くなっているのか。。。とまたは癌とかそういうものではないかと心配ではあるが、1人で悩んだり判断しなくて良いのは本当に安心する。
ともかく早く治りますように。。
今日の母の夕飯は「煮穴子と出汁巻き卵の二色丼」と「しじみとわかめのお味噌汁」、ぺろっと完食。体調は悪くなさそうだ。
母が「髪が切りたい!」というので(確かにディサービスで切ってもらったのは何ヶ月前だったか。。。爆発している。。)ケアマネさんに相談したところ、
ヘアカットは介護保険が使えないから特にお勧めできる訪問理容さんが僕もよくわからないから
お母さんが昔行っていた美容院があるなら僕が階段昇降をしてあげるからそこに行きましょうか?
と言ってくれたのだが、介護保険のサービス外なら、さすがにそれは申し訳ない。
ケアマネさんは何かあると母をお姫様抱っこして我が家の外階段を昇降してくれるので腰も心配だし。。。
でネットで検索したら、自宅に来てヘアカットをしてくれるところが数件あったので口コミとかを読んで一番良さそうなところに予約をした。そしてそれが本日午後。
鏡の前の床にシートを敷いてその上に車椅子で移動して、そこからカット。普通の美容院みたいになった。
介護施設を訪問が多いというだけあって、高齢者の扱いも慣れている。
移動や座位の継続が困難な場合は、ベット上でもカットしてくれるそうだ。すごいなぁ。
母が「こうしたい」というのもちゃんと聞いてくれて、母も仕上がりに大満足。
先月からいろいろな在宅での訪問サービスのサポートを受けているが、本当に助かっている。
母がまだ眠っている間に家人と初詣に行き帰りは少し遠回りをして浜へ。
寒中水泳やっていた。ふぇ。寒くないのかな。。。
富士山は雲が邪魔していたが、これはこれでよし。2025年の元旦は雲の中だったと。
31日に来てくれた訪看さんに
「お餅はやめた方がよいですよね?」
と尋ねたところ、
「サイコロ大サイズなら食べても大丈夫ですよ!おせちも食べて良いですよ!」
と言ってもらえたのでよかった。
お餅、お雑煮、お節、「美味しい。美味しい」と良く食べて、なんならお雑煮はお代わりしてた。
「食べられるものがあれば栄養とか考えず食べさせちゃっていいですよ」
と担当の看護師さんが言ってくれてたので、もう栄養とか偏りとか考えず出している。
母が退院してからバタバタしていて、日記も書いてなかったか。
17日に無事退院。ケアマネさんがまたお姫様抱っこで2Fの居室のベッドまで母を運んでくれた。ありがたや 。
家で看護も介護も入浴もとどういう生活になるのかと思っていたが、皆さんの助けで穏やかに過ぎている。
月:訪問介護と訪問入浴 火:隔週で訪問診療 水:訪問看護 木:訪問介護
というスケジュールで、看護と診療は24時間365日なんかあれば来てくれるそうだ。
訪問診療はどんな感じなんだろうと思ったが、担当ドクターが来てくれて、採血や心電図や心臓エコー などもしてくれて、今後の薬の調整とかしてくれるそう。
母がコロナになったとき病院に連れて行ける状態ではないがこのまま療養でいいか、救急車を呼ぶべきか、どのタイミングで判断したらいいのか不安しかなかったが、これからはすぐ相談できるようになった。週一で体調を診てくれる看護の方が来てくれるのも心強い。
昨日は初めての訪問入浴だったのだが、とても来られた方達も母に優しく、着替えも入浴も全てがスムーズで(さすが)、母が「気持ちがいい」と喜んでいたので、もう何も楽しいことを与えてあげられないなぁと思っていたので、よかったとお礼を言った時に思わず涙が出てしまい入浴スタッフの方を驚かせてしまった。
まだ新しい環境が始まったばかりだから今後課題もありそうだけど、このまま穏やかに毎日が過ぎますように。
週の頭に2回目の病院カンファレンスがあり、17日に退院が決まり、訪問医療、訪問介護の関係者の方、ケアマネさん、担当の看護師さん、理学療法士さんと今後の母の在宅生活についてのアドバイスや、在宅での各サービスの流れの説明、手配など行った。
担当の看護師さんが「早く家に帰りたい!」っていつもおっしゃってるんですよ。と言うので、「ここにいるよ。もうここでいい。」と私には言っていたが、あら。
看護師さんにそう伝えて、ここではみなさんが母に優しくしてくれるから、母、最近菩薩のようになってます。と言うと、看護師さんが、あら。そしてクスリと笑い、ええと、よく声を荒げて怒られてます!今日も嚥下の心配でトロミのついた飲み物を出したところ「こんなものは飲めない!」と怒られて。。いうような類似ケースが度々。。。苦笑い
。。。。そうですか。そうだよね。うん。うん。入院時に比べて元気になったということとしよう。
菩薩のような母と暮らす、穏やかな在宅介護生活、うん、ないな。
そして、一昨日、母の介護ベッドが母の居室に搬入された。
なんのアトラクション?のように上下し(そんなに上がる必要があるのはどんな時なのか?ベッドの裏を掃除する時?)、頭、足が曲線仕様で上がるのだが、割と最新モデル?とのこと。全自動モードで寝ている方の状態をAIが把握して、褥瘡ができないように動くそうだ。。。
すごいね?
30分動きがなかったら、細かく振動し、さらに30分動かないと左右に動く?
とからしい、動かない状況を作れないから試せないけど、寝心地はよかった。いいエアマットらしい。<=ケアマネさんおすすめ
ベッド手前のスペースで訪問入浴の広さも問題ないそうだ。(一畳半あれば大丈夫なんだって)
来週からは違うステージの介護生活になるのだなぁ。
みなさんにいろいろ助けてもらって母も私もしんどくない生活になりますように。
14日に入院して、2週間くらいで退院できると言われていたが
多分家に戻ってくるのは来月の半ばくらいになるだろうか。
ケアマネさん、担当の看護師さん、理学療法士さん、統括の看護師さん(?)と私で最初のカンファレンス。
再来週は訪問診療の方と2回目カンファレンスがあるそうで、それが終わって諸々の準備が整わないと退院にならないそうだ。
入院前は立位保持ができなくなっていた母、座位も保持できなかった頭が後ろか左右にどんどん倒れてしまって、寝た状態から座ることもできなかったが、入院4日目くらいに車椅子に短い時間なら座っていられるようになった。(嬉)リハビリの様子を見せてもらったが、理学療法士さんが良い意味で「鬼」だった。私にはできない指導。参考になりました。
座ってご飯が食べられるようになったら嬉しい。
ただ年齢も考えてもうそれほどは回復しないし、家だとご家族だけだから頑張らなくなるだろうからと、みなさん一致で、在宅診療、在宅看護、在宅入浴、在宅リハビリと家の中で完結するような今後の計画にしましょうということになった。
ベッドも褥瘡予防できるマットと動作(波打ったりするらしい)を手配してくれるそうだ。
コロナの時も今回も担当のケアマネさんには大変感謝している。今回は何日かの病院診察へ連れて行くのに何度も母をお姫様抱っこして階段を降りて、終わったら待っててくれて階段上がってくれた。(腰が大丈夫か心配だ)
そして入院している病院は初めてかかった病院だったがそんなにサポートしてくれるの?と驚くばかり。ここ10年くらいで地域包括医療体制がいろいろ変わったらしい。ここの病院は在宅医療と介護の連携が取れているから、整形と内科の診察を受けよう、多分この状態なら安定するまで入院、そうすると在宅診療までの流ればスムーズになると思うケアマネさんの予想がそのままになった。この先母をどうサポートするか予想できなかったのでありがたかった。
母の住処の居室の今まで使っていたベッドを片付けて、帰りを待っている。お正月は家で過ごせますように。
2004年の今日、朝起きて階下に降りたら、母が廊下に倒れていたのだった。
15日に入院した母、入院時は熱もあってボーッとしていて、昨日もあまり会話にならなかったけれど、今日は顔色もよくて口調もしっかりしていた。(話す内容は時々ズレていたけど)
点滴はずっと入っている、肺炎の抗生剤か栄養剤か両方かな。。
家に帰って生活できる方法をいろいろ考えている。
ごめんね。早く家に帰りたいよね? と聞いたら、即「うん」と言うかと思ったら
脚が痛くないなら、ここでもいい。ずっと。
と。
入院時1週間前からずっと訴えていた切ってしまいたいくらいの脚の痛み脳外科でも無整形外科でも左側全部レントゲンを撮ってもらったが特に骨折とかはないから、脳からくる痛み?のようなものらしい。
痛み止めを処方してもらっていたのか効いているみたいで、
ここに来てから痛みがなくなった
そうだ。
痛みがないのは本当に嬉しいらしい。退院後もずっと処方してくれるのかな。
主治医の内科ドクター
治療と並行してリハビリもするけれど、また立てるようになるかは分からない。寝たきりになってもずっと家で見られるか、入院中に考える必要があるかもしれない。
入院を勧めてくれた看護師さんが面談室を出た後、追いかけて来て
入院している間、少し休みをとってね。娘さんの人生や生活があるからね。自分の人生を考えて、ね。
と声をかけてくれた。
母に呼ばれて
どうしたの?
と聞くと、
今テレビを見てたら、
他の国では男の人が働くんだって!
と興奮ぎみに教えてくれた。
??
と思ったが、母は1人でずっと働いて私達を育てたから、
日本は女の人が働いて家族を養う制度
とに変換されてることが判明。
いやあなたは本当に長い間よく頑張りました。うん。
でも日本も男の人も働いてるよ!
と伝えたら、
えええー!いつから?
ずっとだよー。
これもわすれちゃうかな。
今月のフラワーはこんな感じ。
この月に一度のディサービスのフラワーアレンジメントアクティビティと週に一度のお買い物アクティビティは母が楽しみにしているのでとてもありがたい。先週はフルーツの盛り合わせセットを「お土産」と買ってきてくれた。
フルーツ美味しかった!ありがとう!
お花綺麗だね。やっぱりお花があるといいね!
とか沢山感謝して褒められる。それがよい。
半年に一度のペースメーカーの定期検査も問題なし。
あと15年は交換不要とのこと、母87才、15年後の交換。。。
今は拍動3回に1回のペースメーカーが働いているそうだ。
ドクターは「3回に1回しか助けてないよ。」と言ったのだけど、私は3回に1回も助けが必要な状態なのね。と思った。
コロナに罹った後、その前の状態にはやっぱり戻りきれなくて、最近は真っ直ぐ座れななってきていて、体が左側にだんだん倒れていってしまう。心臓に届いたリードを確認するレントゲンを撮るときもそうだったらしく、レントゲン写真の母の体が斜めになって写っていた。。
寝ている状態から座る、座った状態から横になる も難しくなってきている。こうして衰えていくのか、というのを認めたくなくてまだ大丈夫、大丈夫と言い聞かせてみたり、もう解放されてもいいんじゃないかと思ったりもする今日この頃。
母の介護度は1つ上がって4になった。
。。コロナ感染の後だからかもで、またしばらくしたら改善すると良いけれど。
私の左足は95%は良くなったが、微妙な角度にすると痛みがピリッと走る。老化で治りが遅いのだろうなぁ。
友人からもらった桃が香りが良くて甘く美味しくて、スーパーで買う桃と全然違うね!と感想を伝えたら
ぴ〜一番
という名前の桃なんだそう。
。。初めて聞いた。。そのネーミング何故?
ピーチで一番美味しいって意味かな? 確かに美味しかった!許す! <=上から
ぴー一番の特徴は?
果皮は鮮やかな紅色。 果肉は緻密で繊維を感じず、果汁がとても豊富な品種です。 酸味が少ないので強い甘みを感じます。 なつっこ「川中島白桃」と「あかつき」の掛け合わせで、両者の「果肉の緻密さ」「果汁の豊富さ」という優れた部分を受け継いだ品種です。
ブランドすもももブランド桃も美味しすぎる!日本の農家さんの努力すごい!!
6月は一家でコロナ感染であった。
家人 => 私 => 母
見事な時間差攻撃であった。
私の症状がピークの発症2日目、義母から
お誕生日は明日だけど週末から来週まで山に行くのでプレゼントは来週送るね!
とバースディ電話があったのだが、そんな状況だったのでヘロヘロな声で対応したところ
翌々日、義母から宅急便が届き手作りの煮物たちやらゼリーやらお菓子などなど愛満載の宅急便が届く。
87歳、母と同じ年の義母、凄すぎる。。達筆の手紙にも感謝。
悪寒と発熱が出た日から3日間くらい食欲0で水しか飲んでなくて、弱った胃腸に手作りゼリーが染み入りました。
そんな私に世話をされている母が感染しないわけないということで、次に母が発症。
も私は外出禁止中で買い物に行けずなので、先に外出許可日数を超えた家人にコンビニご飯などを買ってきてもらったりしていたところに、救世主Bちゃんが差し切れ持ってきてくれた。そのまま食べられるものばかり。分かってるね。さすが(嬉!)
このスイカが本当に本当に本当に(3回くらい言いたい!)美味しくて、家人と2人これまでの人生で食べたスイカの中で一番美味しい!と叫んだ。
あまりに美味しくて、翌々週同じブランドのスイカを1玉買ったが、このスイカの美味しさは超えられなかったよ。何故だ!コロナマジックか!
最後に感染した母はかなり弱って、久しぶりに私もオロオロしてしまったが、Bちゃんがパルスオキシメータを届けてくれたのをチェックしつつ、その結果を共有したケアマネさんやご近所に住む母とも仲良しだった看護師さんがこまめにアドバイスをしてくれたので、解熱剤と咳止めと在宅療養でようやく罹患前の60-80%くらいまで回復。
デイサービスも利用できるようになった。ので私も一息つけるようになった。。
家人と私は2-3日でほぼ回復したが(私は階段落ちして違うところが長引いてるが)
やっぱり母は完全回復するのに時間がかかっている。食が細くなってまた一回り小さくなった。
先週、お世話になったご近所の看護婦さんが様子を見に来てくれて、本当にここ数週でものすごく増えてて、この患者さんはコロナなんだろうなぁという人も検査はしない人が多いと言っていた。多分報道されているよりずっとたくさんの人が今感染してると思うよ。とのこと。