蝉の声が聞こえた。
梅を干そう。うん。
友人が「帰って来たよー」と連絡をくれて、家に寄ってくれた。
会うのは3ヶ月ぶりか。嬉しい。家の前で近況報告。楽しい。
桃ととうもろこし をお土産に持って来てくれた。そういえば去年も桃をもらったね。すごく糖度の高い桃だった。食べるのが楽しみ♪
今回のことのようなことはこれから度々起きるでしょうから
ということで、点滴セットはそのまま我が家での預りになった。
さらに一回り痩せて、ベッド柵の隙間に膝が入って(挟まって?)その圧で青アザができているのを発見(汗)慌ててバスタオルを重ねたものを挟んで膝が入らないようにブロック。
試しに私の膝が隙間に入るかトライしてみたけれど、私の足が入る幅ではなかった。母の足細くなってしまったんだなぁと改めて切なく思う。
ずっと眠ってばかりだったのに、
座りたい
と。ここのところ車椅子に座ってもどんどん横に傾いてしまい、座ったまま眠ってしまう状態だった。ご飯の途中で幼子が眠ってしまうことがあるが、口の中に物が入った母がその状態になることが多く、喉に詰まらせては一大事とハラハラしながらなんとか起こし、口を開けてもらって中の飲み込まない飲み込めない食べ物を取り出したりしていた。
なので、座ってられるだろうか。。と心配していたら、座って少ししたら
お腹がすいた
と。
夕飯は甘い卵焼き、ホッケの干物、胡麻豆腐、お味噌汁にしてみたところ
ちょっとずつ全部に手をつけて、斜めにもならず、眠らずに飲み込むことができた。
点滴すごい!
看護師さんやヘルパーさんに勧められたアイスクリームも自分で口に運んでいた。冷たくておいしいと。良かった。
それからまた夜の2時ごろコールで呼ばれて行くと
お腹がすいた
と半分寝ぼけていたけれど。
もうすぐ朝だから、そしたら朝ご飯にしようね。
というと。うん。と言ってまた眠ってくれた。
点滴すごい!
朝は5枚切りの食パントーストと、アミノ酸配合リンゴゼリー、小さく切ったカステラを出してみたところ
ここ2週間手付かずだったトーストを半分、ゼリー3/4 カステラ2個 そしてデザートにアイス
を2時間くらいかけて食べていた。2時間なのに斜めにもならず。
2週間前から新聞も読まなくなっていて、今日も新聞は読んでいなかったがチラシは眺めていて、テレビもつけたらニュースを見ていた。
点滴すごい!
昨日来てくれた訪問診療の先生や点滴に来てくれた訪問看護の方にこの状態が続くと
入院をする
毎日点滴をする
自然な状態で見守る
の看取りの選択肢を聞かれて、母は入院も毎日点滴はイヤだというので、自然に見守るのを伝えたが、この状態なら、娘としてはもうしばらく点滴をお願いしたいところ。
朝、訪問診療の看護師さんが様子と昨日の採血の結果の報告の連絡を下さったので、母の食事と水分摂取の状態を報告を伝えるととても喜んでくれて、血液検査でも脱水状態ではなかったから、2−3日様子を見てまた必要なら点滴を使っていきましょうとなった。(本当にサポート手厚い)
夕飯は、白はんぺん(中にチーズ)、甘い卵焼き、胡麻豆腐、水餃子、しじみのお味噌汁
水餃子以外はちょっとずつ食べてくれた。<=食べないと点滴だよーと脅したのが効いたかも。。
このまま少しずつ食欲が戻りますように。
母の居室にはいつでも点滴が復活できるように点滴セットが鎮座中である。使わずに済みますように。
2週間くらい前から食欲がなくなって来た母。
朝もゼリーを少し。
昼は寝てしまって食べない。
夜もほとんど食べない。大好きなうなぎもあんみつも口の中に入れてもそのまま。
水分摂取も足りてない。。
寝てばかりの状態になり、今週の訪看さんに相談したところすぐ担当医と連絡をとってくれた。
その後担当医が来てくれて、診察と血液検査。検査の結果を見て明日またどうするか判断しましょう。とのこと。
サポートが手厚い。
自分だけの判断で悩まなくても良いのは心の負担が少なくなる。
最初に勤めた会社のグループラインで後輩ちゃん2人が
来年、ばあばになります!
って。
わー♪
赤ちゃんだったり、少年少女だった、あの子たちが親御さんになるんだなぁ。
未来が平和でありますように。
甥っ子1号2号はメジャーリーガーとなってドジャーズ 大谷選手とプレイしている
らしい。母の脳内では。
なんとまぁ、孫たちメジャーリーガーになったんだ。
それが母の現実。自分の孫が大谷とプレイ。
うん。そのまま否定しないでおこう。なんて幸せな現実。(今のところ2週間は続いている。)
しかし1号は吹奏楽部,2号はテニス部であった。
野球経験のない2人がメジャーリーガーかぁ。想像できない!
2ヶ月くらい前、突然母が教えてくれたこと。
大谷は野球をやめてカーレーサーになったんだって!
と言っていたが、今は甥っ子たちと一緒にプレイ。
母の頭の中ではカーレーサーと野球選手の二刀流になっているのだろうか。。。謎。 <= 矛盾を追求すると不機嫌になるので。^^
梅仕事仲間の友人から青梅の写真が送られて来たので、私も早速梅購入。梅園で梅狩りしたいけれどまたそれもいつかの楽しみに取っておこう。手近で買った青梅はあまり良い品質ではなかったけど(安かった!)、今年はこれでやってみようと、追熟した梅を塩漬け中。追熟の時の梅の香りで幸せになれた今年も。これだけで満足。もう一回くらいやろうかな。。。今年は梅シロップもつけてみた。夏に梅サイダーを飲もうかなと思って。(梅酒はもう飲みきれないほどあるし)フルリモートになったので、エアコンMAXの涼しい職場で避暑できないので、夏の昼間リフレッシュになるかな。。
今週は健康診断の結果が返ってきて恐る恐る封筒を開けたけれど、血圧以外は大丈夫だった。ほ。寝る前にテレビやYoutubeやDAZNを見ながらのまったりタイムで毎晩飲むお楽しみワインとお楽しみ甘いデザートが悪影響ありそうだと思っていたけれど、肝臓の値はオールA判定で嬉しい。空腹時血糖も全然大丈夫であった。家人曰く心配しなくてもそれっぽっちのアルコールなら影響でないよ。らしい。その家人の肝臓は毎年まぁまぁ悪い値なので、もう少し酒量を減らしたら?と言うも、いやだ!。。。。そうだ。ダメモト「飲み過ぎ!」を認識させるために時々言うようにするか。。
今日、白鳥生まれたの取材で見て来たよーとたくさん白鳥親子の写真を見せてくれた翌日の家人撮影の白鳥の記事。
白鳥はここ数年は毎年この場所に来ているのだって。
週末「白鳥、見に行くか!」ということで(母お昼ねモード)行ってみると。。。いない。
巣の方かも(巣の場所も知っているのね。あなた。。。) と行ってみてもいない。
すると地元の方らしき人が私たちに近づいて来て「あれ、いないねー。30分前はいたんだけど、最近は隣の町のほうに行ってたりするんだよ。」と教えてくれたので、隣町に移動。
いたー!(子供たちは親の向こうに!)
隣町までだって結構な距離なのに、あんな小さな子白鳥たちはもうこんなに泳げるのねーと感心。地元の方が言うには6つ先の町にも行ってたりするんだって。すごい距離だよ。
またも、血圧高し。。。
数年前から130を超えていたので、毎朝家でも量っているのだけど家だと100-110くらいしかないので、この値本当かなーとちょっと疑っている。
ただその検診センターでいつも脈拍も110とか超えているので、(家では60ー80)看護師さんが
いつもと違う場所だから緊張されて高く出てるのかも。家で測られているのが正しいですよ。(え?いいのそれで?)
病院だからと行って緊張するタイプでもないような気がするけど私。。
そして、視力。右:1.2の左:1.0だった。もしかしたら去年よりいいかも。
視力改善トレーニングは毎朝続けてるので、その効果かな。老眼にはあまり効かないような気がするけど右:0.4の左:0.2ぐらいの時代(免許証眼鏡あり)を考えるとありがたい視力改善トレーニング!!
https://senshinkai-clinic.jp/column/article/79/ <=こんな感じ
身長と体重は変わらず。
あとは血液検査の結果待ち。。。怖いなぁ。(コレステロールが)
普段と変わらないような生活中。
コキア が大きくなって来た。
前半は普段は遠くに住む高校時代の友人が寄ってくれたので、近況報告。元気そうでよかった。
昨日は前の会社の後輩ちゃんが「夏みかん持って行きます!」と連絡が来て
夏みかん?
はて?
と思っていたら、ご親戚から山のように届けられ、分けているのだそう。
もらって下さい! あー、だいぶ酸っぱいですから!
と20個。^^
柑橘もらったら、これでしょ。
ということで
家の中が柑橘の香り!
梅仕事ならぬ、夏みかん仕事の一日を堪能させてもらいました!
夏みかんジュースと、実もたっぷり取れて、ゼリーにしようかな。
GW明けに会社の健康診断があるので、糖分接種気をつけなければ。。。
隣町でも肉チャーハンが食べられるところがあったから行こう!
と言うことで母が寝ている間に肉チャーハンランチ。
うん。本場の肉チャーハンとは違うものだ。。。
そして、こちらは本家の「かっぱ」の。家人の大好物。ほぼ河津あたりの肉チャーハンのお店は制覇したがここが一番好き。それぞれ特徴があってテイクアウトできるお店もある、冷凍肉チャーハン(Clover)も我が家の冷凍庫に入っているが、かっぱもテイクアウトがあれば良いのに。テイクアウトだと違う味になっちゃうんだろうな。。残念。
私も久しぶりにまたお店に行って食べたいなー。
家人は去年定年になり、今年から勤務時間を短くして働いていて、今は水曜日はお休みにしているのでかっぱかっぱ、かっぱに行きたいと言う時に
1人で行って来なよ! <=往復の時間かかるので今は私は行けないので
と言っているのだが、「いやだ!2人で行きたい!」そうだ。しかし愛ではない!
2人で行って食べたことないラーメンとカレーをシェアして試したいから!だそうだ。1人で行って。。。。ください。。。ください。。。カレーとラーメンとチャーハン。。。無理だから。
母の在宅介護についてフィジカルなこと諸々は粛々とできる!他の人から見たら「よくできるねぇ」と言うこともあるのではないかと思うけれど、そこは大丈夫。訪問看護さんの技を学ばせて貰ったのもすごく大きい。去年の私には無理だった。この間訪看さんと連携して母の介助をしていたら、訪看さんに「娘さん、同僚か!と思った(笑)」と笑って褒めて(?)もらった。^^
見様見真似の技術で介護に辛さを感じてはないけれど、どうにもならないのが家から長時間離れられないこと。遠くに行けないこと。出かける時はもちろん見守りカメラでチョコチョコ見ているが、なんかあった時にすぐ帰れない場所には行きたくない。以前は母がディサービスの間に出勤やら遠出ができていたけれど、今は母を1人で寝かせたまま外出できない。
退院時に病院から「もう老衰の状態だから見取りの心の準備をしておいてくださいね」的なことを言われたので、その覚悟をしていて、会社にもその旨を伝えて完全リモート申請をしたのだけど、母は安定してるのでこの先どのくらいかが分からなくなった。。。
先週労務MGと経営管理取締役とリモート面談がありそのことを相談したところ、このままずっとリモート勤務で大丈夫です。それより体に無理のないようにしてなんでも相談して下さいと労って貰った。後から労務MGに聞いたら、職場の上長もメンバーも皆で後押ししてくれたそうだ。。ほんと感謝!
母が少しずつ回復して、またディサービスに行けるようになったら、
かっぱに肉チャーハンを食べに行こうか。
Bちゃんからもらったガーゼのハンカチ。可愛い♪
母が使うのもったいないから飾っておいて。というので、しばし絵画のように壁にピン留めして置くことにした。
町内のゴミ当番の時、母がクリーニング店をやっている時に希望するお客さんがいると裾上げやお直し等でお世話になったYさんに会って、
お母さんどう調子?
と聞いてくれたので、今こんな感じですと言ったら心配して会いに来てくれた。
ディサービスに行けてた頃は時折、階段下で会話できていたけれど、最近見かけないからどうしたのかと心配してくれていたらしい。
杖もなく毎日30分散歩してるそうで、その帰りに寄ってみたよ。だそう。我が家の外階段もサクサク上がって来た!
寝たままの母だけど、Yさんと昔話で盛り上がっていた。時折おかしなことを言う母にYさんはうまいこと話を合わせてくれる。すごいなYさん93歳!
それから時々散歩帰りに母に会いに来てくれる。^^ ありがたいなぁ
平日はほぼ毎日違う人が(ドクターや看護師さんやヘルパーさんやリハビリ理学療法士さんや訪問入浴の方、薬局の方合わせて15人くらい)来ているのだけど、最近皆さんの区別がつくようになって、XXさんの髪の毛がサラサラで綺麗、XXさんは美人さん、XXさんのうちでは蛇をペットにしている、とか識別できるようになって、先週は、訪問診療のドクターと看護師さんが帰られた後
私の先生すごくかっこいい人じゃない?!
と退院4ヶ月して、ドクターが素敵な人だって気がついた!
私もそう思っていたので、先生、イケメンな上に優しくて素敵だよねー♪
と母娘で盛り上がった。
退院後は誰が来ても寝ていたり、朦朧とした感じだったのだけど、このところは起きていられるようになってきて、安定してきている。低くても安定これほんと大事。
血液検査の結果も出たのだけど、前のクリニックの結果同様また「栄養状態がとても良い」と言ってもらえた。(多分アミノ酸配合ゼリーのおかげである)
このままのペースでずっといけますように。
一旦治った血尿も再発したりなど、バタバタしていたらどんどん日が経つ。
再度、看護師さん=>ドクター =>薬局さん
と連携して、今は落ち着いている。よかった。特に本人は痛くも痒くもないのも良かった。
看護師さんの勧めで、在宅リハビリも先々週から開始した。
月曜日-金曜日まで平日は誰かしらが母のために家に来てくれる。
来てくれる理学療法士さんや看護師さんがやヘルパーさんがいつも
おーすごいね!わーすごいね!
と褒めてくれて、
訪問入浴の方達も母の容姿を
可愛い、ほんと可愛いねー、お肌白くて綺麗、美人さんだねー
と褒めてくれて
あちこちから「姫」様のように扱われていて、母は体は不自由だけど、皆さんに幸せな御隠居さんにして貰っていると思う。(感謝)
私がフルリモートで働けるように手配してくれてる職場メンバー、労務メンバー、会社にも感謝。
それから母が眠っている時間に近場のちょい良い場所に連れて行ってくれる家人にも感謝。
雨の修禅寺桜もなかなか風情があった。
しかし、彼が定年を迎えるとは。月日は百代の過客であることよ。
新体制のサポートで1ヶ月。
月曜日に来てくれる訪問入浴の方達が楽しい人たちで、毎回私も会話を楽しんで癒されている。^^ いろんな世界があるのを知る。
先週から母の尿の色がちょっと茶色い?と思って今日訪看さんの日なので見て貰ってった。うーん、確かに少し茶色だね、、、でもそんなに濃い感じではないし、熱もないし、血圧もOK、水分も取れていて、食欲もある、。。本人も痛いとか不快感とか残尿感もないけれど、オツム生活だと膀胱炎になりやすく、血尿かもしれないから、もう少し様子見をしてみましょうか、となったのだけど
お昼のおむつ交換で、茶色ではなく薄いけれど赤い尿になっていたので、慌てて訪問看護センターへ電話(もし血尿っぽかったら遠慮せずすぐ電話して!と言われていたので)、
そこから半日のうちに、担当の訪看さんから=>担当の訪問診療のドクターへ連絡が行き、診療の看護婦さんから電話がきて、薬を出すのでそれで改善されるか数日様子見してくださいとのことで、訪問診療の看護婦さんから=>薬局さんに連絡が行き、さっき薬局さんが薬(漢方薬)を届けてくれたので、夕飯前に服用できた。
すごい連携の速さでびっくりした。電話して3時間くらいで薬が手元に!
血尿は血液サラサラの薬を飲んでいると出る場合があるとのことだけど、これまで20年間飲んでいても今まで出たことがないから加齢に伴い内臓か血管がが弱くなっているのか。。。とまたは癌とかそういうものではないかと心配ではあるが、1人で悩んだり判断しなくて良いのは本当に安心する。
ともかく早く治りますように。。
今日の母の夕飯は「煮穴子と出汁巻き卵の二色丼」と「しじみとわかめのお味噌汁」、ぺろっと完食。体調は悪くなさそうだ。
母が「髪が切りたい!」というので(確かにディサービスで切ってもらったのは何ヶ月前だったか。。。爆発している。。)ケアマネさんに相談したところ、
ヘアカットは介護保険が使えないから特にお勧めできる訪問理容さんが僕もよくわからないから
お母さんが昔行っていた美容院があるなら僕が階段昇降をしてあげるからそこに行きましょうか?
と言ってくれたのだが、介護保険のサービス外なら、さすがにそれは申し訳ない。
ケアマネさんは何かあると母をお姫様抱っこして我が家の外階段を昇降してくれるので腰も心配だし。。。
でネットで検索したら、自宅に来てヘアカットをしてくれるところが数件あったので口コミとかを読んで一番良さそうなところに予約をした。そしてそれが本日午後。
鏡の前の床にシートを敷いてその上に車椅子で移動して、そこからカット。普通の美容院みたいになった。
介護施設を訪問が多いというだけあって、高齢者の扱いも慣れている。
移動や座位の継続が困難な場合は、ベット上でもカットしてくれるそうだ。すごいなぁ。
母が「こうしたい」というのもちゃんと聞いてくれて、母も仕上がりに大満足。
先月からいろいろな在宅での訪問サービスのサポートを受けているが、本当に助かっている。
母がまだ眠っている間に家人と初詣に行き帰りは少し遠回りをして浜へ。
寒中水泳やっていた。ふぇ。寒くないのかな。。。
富士山は雲が邪魔していたが、これはこれでよし。2025年の元旦は雲の中だったと。
31日に来てくれた訪看さんに
「お餅はやめた方がよいですよね?」
と尋ねたところ、
「サイコロ大サイズなら食べても大丈夫ですよ!おせちも食べて良いですよ!」
と言ってもらえたのでよかった。
お餅、お雑煮、お節、「美味しい。美味しい」と良く食べて、なんならお雑煮はお代わりしてた。
「食べられるものがあれば栄養とか考えず食べさせちゃっていいですよ」
と担当の看護師さんが言ってくれてたので、もう栄養とか偏りとか考えず出している。
母が退院してからバタバタしていて、日記も書いてなかったか。
17日に無事退院。ケアマネさんがまたお姫様抱っこで2Fの居室のベッドまで母を運んでくれた。ありがたや 。
家で看護も介護も入浴もとどういう生活になるのかと思っていたが、皆さんの助けで穏やかに過ぎている。
月:訪問介護と訪問入浴 火:隔週で訪問診療 水:訪問看護 木:訪問介護
というスケジュールで、看護と診療は24時間365日なんかあれば来てくれるそうだ。
訪問診療はどんな感じなんだろうと思ったが、担当ドクターが来てくれて、採血や心電図や心臓エコー などもしてくれて、今後の薬の調整とかしてくれるそう。
母がコロナになったとき病院に連れて行ける状態ではないがこのまま療養でいいか、救急車を呼ぶべきか、どのタイミングで判断したらいいのか不安しかなかったが、これからはすぐ相談できるようになった。週一で体調を診てくれる看護の方が来てくれるのも心強い。
昨日は初めての訪問入浴だったのだが、とても来られた方達も母に優しく、着替えも入浴も全てがスムーズで(さすが)、母が「気持ちがいい」と喜んでいたので、もう何も楽しいことを与えてあげられないなぁと思っていたので、よかったとお礼を言った時に思わず涙が出てしまい入浴スタッフの方を驚かせてしまった。
まだ新しい環境が始まったばかりだから今後課題もありそうだけど、このまま穏やかに毎日が過ぎますように。
週の頭に2回目の病院カンファレンスがあり、17日に退院が決まり、訪問医療、訪問介護の関係者の方、ケアマネさん、担当の看護師さん、理学療法士さんと今後の母の在宅生活についてのアドバイスや、在宅での各サービスの流れの説明、手配など行った。
担当の看護師さんが「早く家に帰りたい!」っていつもおっしゃってるんですよ。と言うので、「ここにいるよ。もうここでいい。」と私には言っていたが、あら。
看護師さんにそう伝えて、ここではみなさんが母に優しくしてくれるから、母、最近菩薩のようになってます。と言うと、看護師さんが、あら。そしてクスリと笑い、ええと、よく声を荒げて怒られてます!今日も嚥下の心配でトロミのついた飲み物を出したところ「こんなものは飲めない!」と怒られて。。いうような類似ケースが度々。。。苦笑い
。。。。そうですか。そうだよね。うん。うん。入院時に比べて元気になったということとしよう。
菩薩のような母と暮らす、穏やかな在宅介護生活、うん、ないな。
そして、一昨日、母の介護ベッドが母の居室に搬入された。
なんのアトラクション?のように上下し(そんなに上がる必要があるのはどんな時なのか?ベッドの裏を掃除する時?)、頭、足が曲線仕様で上がるのだが、割と最新モデル?とのこと。全自動モードで寝ている方の状態をAIが把握して、褥瘡ができないように動くそうだ。。。
すごいね?
30分動きがなかったら、細かく振動し、さらに30分動かないと左右に動く?
とからしい、動かない状況を作れないから試せないけど、寝心地はよかった。いいエアマットらしい。<=ケアマネさんおすすめ
ベッド手前のスペースで訪問入浴の広さも問題ないそうだ。(一畳半あれば大丈夫なんだって)
来週からは違うステージの介護生活になるのだなぁ。
みなさんにいろいろ助けてもらって母も私もしんどくない生活になりますように。