週の頭に2回目の病院カンファレンスがあり、17日に退院が決まり、訪問医療、訪問介護の関係者の方、ケアマネさん、担当の看護師さん、理学療法士さんと今後の母の在宅生活についてのアドバイスや、在宅での各サービスの流れの説明、手配など行った。
担当の看護師さんが「早く家に帰りたい!」っていつもおっしゃってるんですよ。と言うので、「ここにいるよ。もうここでいい。」と私には言っていたが、あら。
看護師さんにそう伝えて、ここではみなさんが母に優しくしてくれるから、母、最近菩薩のようになってます。と言うと、看護師さんが、あら。そしてクスリと笑い、ええと、よく声を荒げて怒られてます!今日も嚥下の心配でトロミのついた飲み物を出したところ「こんなものは飲めない!」と怒られて。。いうような類似ケースが度々。。。苦笑い
。。。。そうですか。そうだよね。うん。うん。入院時に比べて元気になったということとしよう。
菩薩のような母と暮らす、穏やかな在宅介護生活、うん、ないな。
そして、一昨日、母の介護ベッドが母の居室に搬入された。
なんのアトラクション?のように上下し(そんなに上がる必要があるのはどんな時なのか?ベッドの裏を掃除する時?)、頭、足が曲線仕様で上がるのだが、割と最新モデル?とのこと。全自動モードで寝ている方の状態をAIが把握して、褥瘡ができないように動くそうだ。。。
すごいね?
30分動きがなかったら、細かく振動し、さらに30分動かないと左右に動く?
とからしい、動かない状況を作れないから試せないけど、寝心地はよかった。いいエアマットらしい。<=ケアマネさんおすすめ
ベッド手前のスペースで訪問入浴の広さも問題ないそうだ。(一畳半あれば大丈夫なんだって)
来週からは違うステージの介護生活になるのだなぁ。
みなさんにいろいろ助けてもらって母も私もしんどくない生活になりますように。