急に暖かくなったので衣替えのためセーター類の洗濯を始めた。さすがにもうダウンは着ないだろうからダウンも片付ける。クローゼットの中を見ると「もう絶対着ないだろうなぁ」という服がかなりの量となり母、家人、私にそれぞれあって、エイヤーと捨てることも毎年考えてみるものの、なんとなく気が引けてできない。同じようになぜかかつて買ったデパート限定の年毎の熊のぬいぐるみがビニール袋に入れられたままあって見るたびに「うーん、見なかったことにしよう」と扉を閉じて15年くらい経った。ずっとクローゼット中で15年過ごしている熊君と思うと気の毒だが、その上に捨てるのはさらにひどい気がして私の心の平安のためぬいぐるみの存在自体なかったことになっているのだ。よし2016年のテーマはダウンサイジングにしよう!(と、もしかしたらここに書いておけばなんとかやったりするかもしれない?)
カテゴリー: 日々
熊本地震
夜仕事をしていたらPCが落ちてびっくりした。バッテリー切れで再起動したらさっきまで仕事をしていたソースが3時間前の状態になって開いていて泣きそうになった。あーあなぜgitに上げてなかったんだろう。私のばかばかばか!と明日この3時間分思い出せるかなぁとXCodeを閉じて、同じファイルを再度開いたらちゃんと落ちる前の状態になっていた。落ちた状態を復元するのに少し時間がかかったの?Macではこれが普通?PCが落ちる経験があまりないから(特にMacBookProでは)未だに??であるけれど、思わず軽く嬉しい悲鳴が出てしまった。そんな中、熊本の地震速報がスマホに届いた。最初震度7を見たとき何かの間違いでは?と思った。子供の頃震度6とか7とかの地震が来たら皆死んでしまうと教えられたのでその言葉が染み付いているのか震度 7など現実には来ないと思っていた。東日本の時の映像を見ているにもかかわらずいまだにそんな気がしてしまう。仕事の飲み会に行っていた家人が「九州で地震だって大きいよ」と慌てた様子で帰ってきた。東日本の何日か後、このあたりでも震度4,5の地震があったのでまた今回もそういうことになるかもしれないからと避難グッズの確認をし、お風呂のお水を貯めて寝た。
平和
家人の健康診断の再検査の結果が戻ってきた。まだ少し高いけれど中性脂肪値は大幅改善して前回の1/3ほどの値になっていた。再検査があるからと日頃の食事を多少気にするようにして、炭水化物をだいぶ控えた成果があってとりあえず良かった。 母も昨日の「最悪だ」状態から1日経ったらなんだかそんなことあったっけという風情である。やれやれ。^^ 機嫌が治ったならよしとしよう。私の風邪も声がかすれる程度になってきた。家の中に体調や機嫌が悪い人がいないことはありがたいことだと思う。
最近のお弁当。だんだんご飯の上におかずがはみ出てきた。^^うなぎは家人がお客さんのところのを買ってきてくれたので半分お弁当用に取っておいた。だいたい前日の夕飯のおかずをお弁当用に取っておいたもの+朝の気分で何か作って入れるパターン
願ったこと
「私、大変な病気になってしまった。」
と朝「おはよう」の返事に母が言う。「???なんで」いつもと変わりはないようなので問うと、「おしっこが出すぎている」と「こんなに出るのはおかしい。何か変な病気になってしまったんだ。最悪だ。死にたい。」という。昨日は元気だった。ご飯もおやつもたくさん食べて、テレビを見てあははと笑っていた。母がリハビリパンツになってからもう1年以上は経つ。自分ではわからないうちに出てしまっていることが多くなり、リハパン+だんだんと段階的に大きめの尿取りパッドも使うようになった。そのパッドは毎朝私が片付けているので毎晩の尿量は把握していると思うのだけど、今朝取り立てて多いというほどのこともなかった。デイサービスの日の翌朝は通常よりも多いのだが、それは多分ディサービスで水分を沢山取らせているのだろうから正しい排出量だと思う。「病気じゃないから大丈夫だよ。普段と同じだよ。」と言っても聞き入れず「最悪だ。死にたい。」を繰り返すばかり….。一度こうだと思い込ので「私は病気だ」と[決める]と私の言葉はもう届かない。以前も突然「大腸ガンになった、もうすぐ死ぬんだ。最悪だ。」と思いこんで1年くらいそんな感じだったが同じ感じだろうか。その時は泌尿器科で診てもらって内視鏡で大腸検査をして「胃も腸もすごく綺麗ですよ」とドクターに直接言われてようやく収まった。(便通の薬をこっそりゴミ箱に捨てていて飲まずにいたので便秘気味だっただけの話であった)。
最悪だ。死にたい。
この言葉をこの13年聞き続けている。。。死にたいのに、病気になったのが最悪なのか、ツッコミどころなのだが、もうそれをチャカして面白がって盛り上がる関係でもないのが哀しい。
母が病気になった時に「母が死ぬ時、私も死ぬ、でいいのでその分私の寿命を母にあげてください」と病院の駐車場で号泣しながら神様とか仏様とか、そんな方々に願ったのだが、13年目になるとそれが叶えてもらったとしてももう母にとって良かったのかどうかはわからない。
Game Of Thrones
リベンジ最終話とHerosRebornのシーズン1を見終わったのでしばし海外ドラマお休み中だったのだけど、Game Of Thronesを見始めた。wikiを見たら少なくともシーズン8までは製作予定があるらしく、現在はシーズン6まで公開されているようだ。まぁぼちぼちと見ることにしよう。登場人物全員覚えられるかな。それにしても映像が素晴らしい。
義母が山に戻ったので電話をしてみた。山で一人暮らしは心配だったのだけど、近所にある叔父の家でしばらく暮らすそうで安心した。隣街に5ヶ月もいたのに結局義祖母の法事の時に一度会っただけだった。結局距離ではないのだよなと思う。会いに行く時間もあったし、場所だって本気になれば分かったけれど、義母は義兄一家と暮らしていたので私一人でこちらからグイグイと会いに行くのはどうかと思ってしまっているうちに時間が経ってしまった。家人が一緒に行ってくれればいいのだが家人には行く気は全くなくて、義母もそれはわかっていて「いいのよ。あの人は。でもあなたには会いたかったわねー。残念。」と言ってくれたが、本当は逆の気持ちだろう。
桜散歩
暴風一過
昨夜は凄い雨風だった。で、今日は台風一過のように晴れて暑い。朝だというのにもう23度もある。暑い。まだ冬のセーターをしまっていないというのに今日は何を着たらいいのだろうかと悩む。風邪はかなり良くはなったが鼻水と咳は軽く残っているのであまり油断して薄着はしたくない。
職場に行ったら神社の桜はまだ満開だったが昨夜の暴風雨で花びらが散って道が桜の絨毯のようになっているところをたくさん見かけた。綺麗だった。母を連れてきてあげようと思ったのだが本人が急に「やっぱり行きたくない」と言い出したのでまた来年チャレンジとなりそうだ。何があるか分からないから来年とかにすると後悔するのかもしれないけれど、無理して連れて行ってもそれはそれで嫌な思いを双方するので。母のこの突然「やっぱり行かない、やりたくなかった、本当は嫌だった」という言葉にはこの10年結構振り回されていて、時々は私をものすごく落胆させた。いろいろ根回しして、調整してもらってさあいよいよという時にこの「爆弾」が来るのでそれまでの各方面へお願いした調整が無駄になってしまい、あわてて関係者に頭を下げることになるのだ。今週桜以外にもそういうことがあってそれは結構私を凹ませた。本人は本能のままに悪気はなく口にする言葉だから怒るわけにもいかないというか、怒っても説明しても意味がよくわからないみたいで「ぽかん」としてこの人は何を言っているのかしら?という顔をされてしまうのだ。今でもまだ慣れない。私の知っていた母はもういないのだということだけがただそこにある。
また加齢について考える
やっぱり薬は良く効いて多少咳と鼻水はあるけれどこのくらいならなんてことない。なるべく薬は飲みたくないので時々飲むだけだからとても効いてくれるのだろうか?昔は風邪でも腹痛でも無理ができた。2、3日の徹夜とかもその後ちょっと眠ればなんてことなかった。体調不良は不快だけど…あぁ辛い…とまでは思わなかった。この頃はちょっと不調になるとすぐにヘターとしてしまう。なんでも加齢で片付けてしまうのも安直なんだけど、やっぱりこれが年をとったということなのだろう。母が50代の頃よく「体がかったるい」と言って座っていた。あの頃はその意味がよくわかっていなかったが、今ならわかる。たいして動いているわけでもなくても、軽作業でもすぐにあー疲れたと思い口に出てしまうのだ。だからなるべく風邪とか体調不良にならないようにしたいと思う。デフォルトでもそうなのだから、体調不良になると疲れも倍増どころか4,5倍くらいになるって分かってきたから。普通の体調をキープすることがこれからもっと重要になっていくのだろうな。
義母から電話があった。家人の従兄弟のH君の結婚が決まったそうだ。なぜ今まで独身であったのが不思議なくらい素敵な従兄弟なので私もとても嬉しい。
出勤前に職場前の神社をぶらり散歩。早朝だけど結構人出があったのは桜目当てであろう。それでも日中よりも空いているので桜満喫できました。^^
風邪
風邪をひいた。最初は鼻水がすごく出るので花粉かしら?と思っていたのだが、みるみる寒気と関節痛が襲ってきて、多分熱も出た。多分というのは熱があるのを見ると途端に「もうだめだ」という気分になるので計るのを止めたのだ。甥っ子の音楽会に行った時に思いがけず席が寒くて自分が着ていた上着を母にかけたため、うっすら寒いなと思って演奏を聴いていたからか、はたまた会場のどこかにいた風邪ひきさんもらってきたが分からないけれどともかく喉の痛み、咳、鼻水、多分熱が一気にやってきた。こんな時はエスタックイブEXで私はこれと相性がいいらしく寝る前に飲んでおくと翌朝すっかり治っているのだ。てことで飲んだ後の今朝はもう具合はいい気がする。昨夕はそんな状態で母のディのお迎え、後片付け、食事の支度、夜のお世話をして「もうだめだ。辛い。クタクタヨレヨレだ」と思ったのだが今朝はその感じがなくなっている。よし!また夕方熱が出るかもしれないが今のところは大丈夫だ。
ついに職場の目の前の神社の桜も満開で観光客の姿もたくさん見える。
本日のお弁当はこんな感じ。昨夜の残りのシュウマイとかネギ頭とベーコン炒めモノとか。三島のゆかりは鉄板だ。
障子紙
なかなか咲かなかった桜がこの辺りでもぼちぼちと咲き始めた。東京の方が先に満開となったのは何故だろう。去年の今日の写真を見ると門池公園の桜が咲き誇っていたけれど今年は大社の桜もまだ満開には少し早い。
今朝起きてみたら母の居室の障子が4枚も敗れていた。敗れていたというよりも枠のラインに沿って定規で切ったように切れてベロンと垂れ下がっている。昨日まではなんともなかったので隙間風が入ってそうなったのか、はたまたそんな時期だったのだろうか、謎である。確かに去年の大掃除の時は「今年は障子はいいか」と貼り替えなかった。いや実は一昨年も貼り替えなかったから、2年半くらい前に最後に貼ったのでかなり糊や紙が劣化してしまっていたのかもしれない。最初は見なかったことにしようと思ったがどうにも気になってしまい、結局その4か所だけ貼り替えた。微妙に白色が違うけれど、ベロンとなっているよりはいいか。
最近のお弁当
訃報
小学校来の友人のお父さんが亡くなったので昨夜はお通夜へ行った。最近は友人知人の親御さんの訃報が多くなってきている。連絡係りを頼まれたのでLINEやMessangerにて思いつくところにお知らせをするとお悔やみや香典の代行依頼とともに「そういう歳になってきたね」との返信が数件あったので皆やはり同じように感じているのだろう。お香典は全部で6個頼まれたので、帰りには香典返しを7個両手に抱え少し恥ずかしかった。今日はそれを離れたところ住む友人や都合が付かなくて来ることができなかった友人へ送り、近場の友人宅には直接届けた。
ところで近所のGSの前に薬局があるのだけれど、そこのうちにも昔から猫がいた。店舗の内側のガラスの所でよくお昼寝していた。長毛の豪華な猫で随分長い間同じ猫がいたのでいったいいくつなんだろうかと2,3年くらい前にゴミ当番の時に一緒になった奥様に聞いてみたところ26歳なのよと嬉しそうに教えてくれた。竜が20歳も長生きだったと思ったけれどそれよりも6年も長生きとは!と羨まく思ったのだが、その子もその直後旅立ったと近所のうわさで聞いていた。この前その薬局の前を通るとそのうちの26歳生きた猫にそっくりな子がお行儀よく座っていて、最初はそっくりな置物を作ったのかと思ったのだけどしばらくしたら動くので新しくそっくりな猫と暮らし始めたのだとわかった。思わすパチリ。
私が近づいてスマホを構えても全く気にする様子もない^^
凹む
10か月くらい前にしてしまっていたけど気づいてなかった仕事でのミスが今頃大きくなって帰ってきて直撃。他の人にも迷惑をかけてちょっと凹み中。その時ちゃんと消さないとこういうことが起こるって分かって気をつけていたのに、何故消して(消えて)なかったのだろうか…。仕事のミスは加齢ってやだわ〜では済まされない。と自分に怒りすら覚える。うー。ともかく皆さんのフォローでなんとか片付けてもらって助かりました。このこと(失敗への怒りとフォローへの感謝)は忘れてはならないと自分の再度刻印。
カニのお礼の電話を姉にして「で甥っ子の演奏はどうだったの?」と再度尋ねたら「あ〜」とテンションが落ちる返事。もうレベルが違いすぎて驚いたそう。やはり上の大会に出る人の演奏や音は県大会とは全然違っていたそうで、本人たちもびっくりして凹んだんじゃないかな?なんだそう。そういう違いを知っただけでも青春だね!行ってよかったね!と無責任に母と叔母は語るのであった。
福井気分
甥っ子1号の吹奏楽の大会関係で姉一家が福井に行っていたので「カニをよろしく」とお願いしておいた。そのカニが届き日曜日の夕食はカニと贅沢をした。越前ガニは殻も硬くなく剥きやすくて、身も繊細でみずみずしくてとても美味しかった。通販で買うこともできるけど、せっかく身内が旅行に行っているのでそこから送ってもらうとなんか何割か増しに美味しい気がするというと家人は「ふうんそんなもんかなー」言いながらもカニをおいしそうに何本もばくばくと食べていた。母はカニが届いた時はわぁ〜と嬉しそうだったが私が剥いて食べやすくしたカニ足をほんの3,4本食べて「もうカニはいいわ」と保険で揚げておいたポテトコロッケばかりを食べていた。昔母はカニが大好きだったけれど、「本当はあんまりカニは好きじゃない」と言い出すほどである。自分で剥けないとライブ感がなくてありがたみがないのかもしれない。
そういえば甥っ子1号の演奏はどのようだったのか聞いてみたがなぜかそれには返信がなく「福井は路面電車が通ってたよ!」とか福井不思議発見旅行楽しんでる写真が届いた^^ 私もどちらかというとカニカニ言って甥っ子の演奏という本来の福井での用事を忘れてた、ごめん甥っ子よ。
路面電車
越前カニ。
栄養状態
イチゴ狩り
今日は母はディサービスの日ではないが、イチゴ狩りイベントがあるので、明日と振替してもらった。お天気も良く暖かくてよかった。隣町のビニールハウスに行ってイチゴを10個くらい食べてきたそうで、1パックお土産を持って帰ってきた。(500円先払い)明日から食後のデザートに出してね。と言うのでやはり母に取って戦利品のようだ。 私も食べても良いそうである。^^
職場から目の前の神社を見るとお花見のための屋台が並んでいるのが見えた。桜の開花はまだだけど境内は先週よりも人出があって華やかな雰囲気が漂っていてやっぱりもう直ぐ春なんだなぁと感じた。
一人分のお弁当だったのでおにぎらずではなく普通のお弁当。おにぎらずよりもこの方が楽チンだということに気づいた。
お墓参り
姉とお墓参りに行った。以前は甥っ子2号がお寺さんがくれるお菓子を目当てについてきたものだが今日も友達とどこかに遊びに行ったという。それでも去年末くらいまでは時々買い物にもついてきたけれど今年に入ったらピタっと来なくなった気がする。寂しいけれど中学生になるとそういうものらしい。小雨の中ご先祖さまのお墓の掃除をして雑草を取り、花と線香をあげ母の安定をお願いした。それから次は隣街のペットのお墓も併設しているお寺へ向かい、竜のお墓参りにも行った。竜の写真は今も大きくして家中に何箇所にも飾ってあり、その中の一つに毎朝お水をあげて話しかけている。そのせいか母と私は今も結構な頻度で竜が出てくる夢を見る。母は必ず「昨日竜ちゃんが夢に来たよ」というので、ああ、母の夢にも登場しているのだなと知っているのだ。私もちょこちょこ竜の夢を見るのだが、なんとなくそれは遠慮して言いそびれてしまう。竜は母の猫だからと心のどこかで思っているのだろう。そんなことで竜の気配は今も家の中に常にあって「私はここにはいません〜」の歌ではないが、このお寺にはいないと思うが骨はここの敷地に撒かれているのでなんとなく近くを通るときなど時々ここに来てしまう。また猫と一緒に暮らす生活を思い浮かべてワクワクするのだけれどもちろんそれは竜ではないのだよなとふと思うと一気にテンションが下がるのだ。もしかしたら私が暮らす猫は結局竜だけになるかもしれない。
家に帰り、パウンドケーキを焼き、ロールキャベツを巻いた。前回あっという間になくなったので今回は倍増してみたので来週はロールキャベツウィークになるかも。^^
散歩
姉が今日は用事があるから産直へ行けないよと連絡してきたので、一人で産直へ行った。雨のせいか誰も並んでおらずすぐ中に入れて、いつもは即完売のイチゴも残っていた。でも私の好きな生産者の長ネギがなくて残念。雨だったから収穫しなかったのかもしれない。大きなキャベツがあったのでまたロールキャベツを作るため購入し、それ以外に里芋とブロッコリー、レタス、漬物など大きな袋いっぱい買ったけれど週中には全部なくなっちゃうのである。ここは旬の野菜だけが置いてあるのでトマトやキュウリがまだ出てこない。家人が毎晩食べたがるそういうものはスーパーで買っている。
お昼は友人たちと食べるため隣街へ行った。遅い新年会?去年ぶりに会ったのだけどやはり会話に加齢ネタが満載である。^^ 友人たちは定期的にエステやジムに通ってピラティスや水泳やをやってお肌や体のメンテナンスをしているそうで、少しは見習いたいといつも思うのだけど思っているだけで20年くらい過ぎてしまった気がする。きっとこの差があと10年後くらいにジワリジワリ出るのだろうなぁ。ご飯を食べている時は豪雨だったのに食べ終わったらすっかり晴天になり、せっかくだからちょっと散歩しようとレストラン近くの川縁をぶらり。暖かい日だったので、コートも車の中に置いてきたのだけれど正解でカーデガンでも暑いくらいだった。
さっきまでの豪雨がウソのような青空
鴨も気持ちよさそうだった。
気がつけばあと2週間で4月。
ご飯
メモ
あまり頭痛の経験がないけれど、この頃右後頭部下くらいのところが痛いことがある。何かの兆候だと困るので時期を忘れないようにメモしておこう。今朝は暖かいなーと思って、母をディサービスに送り出す時に植木を見たら雑草もボウボウになっているのに気がついた。週末は雑草取りもしなければとこれもメモ。
海外ドラマ リベンジ最終回
リベンジ見終わった。っというか、もう途中6話くらい飛ばして最終回見ちゃった!へへ^^ だって、もう後半見てるのが辛くなっちゃったから。で、最終回、ヴィクトリアとディビットが死んじゃって、まさかのエミリーとジャック結婚し船旅に出る。あーよかったよかった。って、いいのか!。海外ドラマって本当、スタートとシーズン真ん中くらいまではものすごく面白いんだけど、最後の方になるともう「えー」って感じにかなりグダグダになってしまう。(だから打ち切りになっちゃうのね)その点リベンジの最終回はちゃんと完結してしかもハッピーエンドだったのでいいほうだろう。(途中見てないからあれだけど)。ブチとそのまま終わったドラマもかなりたくさんあるから。それにしてもシーズン3の次はシーズン4の最終回の1話くらいでもよかったかも。ディビットまさかの生きてるオチはいらなかった。^^ 私の好きなノーランは次の目標ができたからその辺はよかったかな。
夜は実写版「天才バカボン」を家人に付き合って見た。全然期待しないで見たのもあって、懐かしいし、結構笑えるし、豪華キャストだし、ハートフルだし充分に楽しく観られた。
ランチ
昨日はBBさんとランチをした。いつも産直に行くときに横目で見ているお店Kandy Cafeに行ってみた。思っていたよりも広々していてのんびりおしゃべりできた。^^
いろいろ乗っているスペシャルプレートとデザート。デザートは抹茶ティラミス。
早起きしたしランチで満腹だったので夕方すごく眠くなってきたけれどここで寝てしまうと夜また目が覚めちゃう!と思って頑張って10時まで起きていて、布団に入ったら朝までぐっすりだった。お腹が空いたのでバナナが残っていたのでバナナと胡桃でカップケーキを焼いて朝食に。^^
Mar 12th, 2016
夜中2時半くらいに目が覚めて、それから眠れなくなってしまった。頑張って目を閉じるけれどダメで、どうせ眠れないならと昼間どうしてもうまく動かなかったプログラムを直し始めたらあっという間に朝になった。プログラムも無事望んでいたように動くようになって嬉しい。こういうのは久しぶりだ。きっと今夜8時くらいに眠くて仕方なくなる気がする。またはお昼寝しちゃうかも。ふふふ。(<= テンションも高くなっているようだ。)
今日の英語はやはり東日本の地震のことが多かった。5年。友人のJちゃんは定期的に被災地を訪問してボランティア活動を続けている。
1) A ceremony of remembrance has been held in Tokyo for the victims of the earthquake and tsunami that struck northeastern Japan on March 11th, 2011.
About 1,200 people attended the government-sponsored event on Friday, the 5th anniversary of the disaster that also triggered the nuclear plant accident in Fukushima.
2) Japan’s nuclear regulator says the radiation in areas 80 kilometers from the crippled Fukushima Daiichi nuclear plant dropped by 65 percent in 4 years through last October.
The Nuclear Regulation Authority periodically monitors radiation of the areas using helicopters. The research reveals radiation levels one meter above ground.
3) Health officials in Japan say a woman in the country who recently traveled to Brazil is infected with the Zika virus.
Health ministry officials say the woman in her 30s in Aichi Prefecture, central Japan, visited a hospital on Thursday with a fever and rashes.
The National Institute of Infectious Diseases tested her blood on Friday and confirmed the infection. She’s said to be in stable condition and is resting at home.
4) Leading Japanese professional baseball club, the Yomiuri Giants, has officially filed a complaint against one of its pitchers for gambling on baseball games. The pitcher, Kyosuke Takagi, is the fourth Giants player to face betting accusations in the past half year.
5) North Korea has said it will seize all South Korean assets on its soil. The move comes in response to Seoul’s unilateral sanctions against the country over a nuclear test and rocket launch.
6) US President Barack Obama has criticized the Republican presidential nomination race, calling it a circus.
Obama blamed Republican leaders for opposing every policy he proposes and calling cooperation or compromise a betrayal. He said they created an environment where somebody like Donald Trump can thrive.
7) Business sentiment at Japan’s large companies turned negative in the January-March period for the first time in 3 quarters.
The turmoil in global financial markets that started at the beginning of the year was a factor behind the gloomy sentiment.
Finance Ministry officials surveyed about 16,000 companies across Japan with capital of at least 10 million yen.
リベンジと受験
「リベンジ」はシーズン4はなかなか観進めることができない。「また復讐?」と復讐の応酬で観ていて辛い。ふー。でもせっかく最終シーズンだから最後まで観なきゃ。頑張ろう。(もはや頑張るレベルへ) 予想を裏切ってどんでん返しで皆ハッピーエンドになりますように。(無理か。。。)
Huluには新しい海外ドラマがいろいろ追加されているのだけれど、今月はほとんどチェックしていない。夜10時を過ぎると途端に眠くなってしまうのだ。そのくせ夜中に何度も目が覚めてしまう。こういうのも老化なのかな。
3月になって、知り合いのお子さんたちの受験の結果が聞こえてきて、友人の娘さんがW大に合格したとLINEで知って「おめでとう!」と返信したら、「生まれて初めて嬉し泣きというものをしたよ!」と書いてきた。いろいろあったから本当に良かった。また別の友人の息子さんは一浪して本当に行きたい学部入学を目指すことにしたそうだ。家から予備校に通うことになるから「またお弁当を1年間作らなきゃ」だけれど、大学に進学したら家を離れてもう帰ってこないかもしれないからそう思うとそれはそれでいいか。という話をした。しかし受験生の母親業は大変だ。去年姉は上の子の高校受験で大変そうだったが2年後は下の子が高校、上の子が大学のW受験だからさぞかしだろうな。
ハハズ
義母から電話があり、今日病院に行って診てもらったら順調だということで3月末には山に戻るというので驚いた。てっきりこのまま義兄達と一緒に暮らすと思っていたのだ。山に戻るということは一人暮らしになってしまうのだから大丈夫なんだろうかと心配になるが、きっと義兄達の方がもっと心配で山に戻った時のいろいろな対策を考えているだろうからと思い直す。家人に伝えると「ふうん」という感じで、本人がその方がいいならいいんじゃないの?って風情である。山の方が知り合いも多くて、仕事もあって、気楽なのかもしれない。
一緒に住んでいる母は今週末またあれこれ混乱していた。曜日や時間がわからなくて日曜日のお昼近くなのにデイサービスに行かなきゃという気持ちになり私にデイサービスに持っていくものを準備しろと言ったり、昼夜がわからなくなったりだ。「今まだ夜だよ?」と言うと「なんで?」という。「窓の外暗いでしょ?」と言っても???な顔をする。一度「こう」だと思い込むと外から誰かが「こう」と言っても受け入れがたいようだ。時々こういうことがあってでもいつもではないのだから血流が悪くなったりとか気圧の関係なのかなと以前は思って心配して正そうともがいたがもうそういうことが時々あるもんなんだと受け入れられるようになった。
おひなさま
皮膚科とおひなさま
昨日の母の皮膚科は大混みだった。インフルエンザとか風邪の患者さんがたくさんいて予防の人なのか罹患の人なのかわからないけれどマスクの人たちばかり。もちろん私たちも。^^ 予約の時間から軽く1時間して診察の順番が回ってきて、5分で診察終了。母は麻痺の足と左手の中指と薬指の爪が12年前脳梗塞で病院に長期入院して以来水虫にかかってしまいなかなか治らなかったのだけど去年から新しい塗り薬を処方されたので、ドクターの指示で手の爪に使ってみたところみるみると良くなって、ついに昨日「手の爪の治療はもういいね。終わりにしましょう。」と言ってもらった。(嬉)
今日は母のディサービスの日で、朝08:10-15ぐらいにいつもお迎えに来てもらっているのだけれど今朝は08:30過ぎても来ない。08:30には仕事に出かけなければいけないのに、もしや今日はお休み扱いになっているだろうか?と事業所に連絡したところ通常通り出ましたとのこと。実は前回もそうで、その時は08:30ギリだったので何も言わずにいたのだけれど、今日は08:45頃のお迎えだった。08:10には次の方が待たないように母と外に出ているようにしているで母は30分も外で待つことになってそれもかわいそうなことをしてしまった。途中毛布を中から持ってきて母をぐるりとくるんだのだけど、それでも10分は寒空の下にさらされていて「寒い寒いよ」と言っていた。今日は前の利用者さんの都合で前回は事業所のスタッフの都合だったようだけれど2回続けてだったのでこれが通常になるなら教えて欲しいし、せめて「遅くなります」の連絡が遅くなるとわかった時点であるべきではないかと思い、もしこれから毎回この時間になるなら今後のことを考えないといけないので教えて欲しいとお願いした。家に戻ると「遅くなります」の事業所からの留守電が:08:42に入っていた。いつも母がお世話に成っているし、すごく謝ってもらって後味も悪くて自分にも嫌悪して1日どんよりしてしまったのけど、これは言うべきだったと後悔はしていない。帰ってきた母に「悪い事しちゃったかな」と言うと「いいんだよ。言ってやった方が、他の人も最近いろいろ雑でいい加減になってるって怒っているんだよ。」との事だが、それはつまり人出が足りなくていろいろなところでスムーズに回らないようになっているのだろうなと思う。なんだかすっきりしないな。
デイサービスで作ったというおひなさまを持って帰ってきたので飾りました。^^ お友達もできて楽しく過ごさせてもらっているようなので、できれば長く利用させてもらいたい。
資源ごみ
今日は第一火曜日だけど大抵1日が火曜日の時は翌週が資源ごみの日になるのでビンも缶も新聞もダンボールも今週末にまとめようと思っていたのだけど念のためとゴミの日のスケジュールを確認してみたら今朝だと知り大慌てで資源ごみをまとめ始めたAM07:10。ゴミ出し8時までだったのでアセッタ。裏の家のおじさんがゴミ当番で「おーまさご、おはよう。お母さんはどうだ?元気か?」と言いながら私の持って行った重い新聞雑誌を台車から運んでくれた。おじさんの方が母よりは10歳くらい歳上だろうけどまだシャキシャキしていた。^^
今日のおにぎらずは、味玉(1日オリーブと塩で漬けた)とハムと燻製鶏肉とキャベツとハム。(ハム多く焼いちゃったから)
明日は母の皮膚科の受診デー。大きな病院だからインフルエンザウイルスがいそうで心配だ。マスクをするのを忘れないようにしなければ。
アロエ記念日
朝ついに台所で結構なスペースを占領して横たわっていたアロエをプランターに植えた。いや、植えたというより土でいっぱいのプランターにさしてみた!アロエは切りたてではなく少し切り口を陰干し(?)してそれから土に挿すといいってネットのアロエの記事に書いてあったので、しばらく台所で放置…いや、陰干していたのだけど今朝急に「今日植えてみろ!」と神の声が聞こえ(単にアロエが邪魔になった)やってみたのだ。ちゃんと育ってくれるといいが。家人がアロエ風呂を気に入っているようなのでちゃんと育ってくれればこれからいつもアロエ風呂に入れるのである。アーウレシイ(ここ棒読みでお願いします!)。しかしこんな雑な挿し木で本当にアロエは元気に育つのであろうか?それには少しだけ興味がある。^^
昼過ぎ、姉がイチゴ大福を持ってやってきた。コンビニで売っている具が三種類入っているような大きいおにぎりくらいのサイズの迫力あるイチゴ大福だったけれど昼食を食べた後の母が嬉しそうにペロリとあっという間に平らげていた。それから甥っ子のピアノの話になり、母がこれまでも何度もしている話をした。それは姉のピアノのことで、ピアノは姉がピアノレッスン止めた後もずっと我が家にあった。主に物を置く棚として利用されていた。^^姉夫婦が家を建てたときも姉はそのピアノはもういらないから捨ててと言っていたのだが、母は業者に連絡して姉新居に送りつけたのだ。姉は使わないけど姉の子供が弾くかもと。姉は当時「家が狭くなる」と文句を言っていたが、でも母の思うとおり、姉の生んだ甥っ子二人はそのピアノをおもちゃにして成長し、音楽好きになったのである。姉と二人で買い物に出た後、「あのピアノの話、私もう30回目くらい聞いたかも(笑)」と言うと姉は「あの時ピアノを送ってくたこと今はすごく感謝しているんだ。お母さんの大手柄だからもう何回でも好きなだけ自慢していいよ。何回でも聞くよ。」とニコニコしていた。特に上の甥っ子は高校生になった今も毎日楽しそうにそのピアノを弾いているそう。確かに母は大手柄だったな。そして母はそれ以外にも大手柄がたくさんあったな。今の母の日常の手伝いをしているとときどき忘れそうになるので今日は姉が来てくれてよかったな。アロエを見るたび思い出すとしよう。なのでアロエ記念日とメモ。
2月も終わる
mBaasを使うかどうかでFireBaseの検討に入った。AWSのEC2でphp+MySQLのつもりだったからびっくりしたけれど、それはそれでアリだなー。ほんともう何もかもクラウドな時代なのね。
リベンジのシーズン3 を見終わって、無事エミリーのリベンジ成功してよかった(?)のだけどシーズン4はどうなるのかな?と思っていたらまさかの父親生きていたとは。。。。これは海外ドラマに良くある、グダグダ的終了展開か?!
今週のおにぎらず。牛肉佃煮と卵バージョン。
トンカツバージョンはシャキシャキキャベツが予想以上に美味しかった。
今日のお昼は久しぶりに姉一家と食べることになった。甥っ子1号は今年は花粉症がひどいようでずっと鼻をかんでいた。家にあるティッシュの箱があっという間に空になるそうだ。目も痒いと言っていた。その後車を1年点検に出したのだが毎年花粉症がひどい担当のKさんもさぞかし辛かろうと思ったら今年はそれほどでもないという。私も今はまだ大丈夫。多少くしゃみ鼻水くらい。しかし花粉のシーズンはこれからだからまだ安心は禁物だ。
病院デー
AWSのEC2環境を自分のアカウントで作ってみた。5年くらい前にAWSによく触っているころと比べてえええ?びっくり!なほどメニューが増えてる。RDBも単体で提供してる。EC2インスタンスを作ってみたらあれよあれよと言う間にLAMP環境できちゃったよ。時代は変わったなぁ。なるほどクラウドクラウドってみんな言う訳だ。
今日は母の病院ダブルデーで、脳外科へ行った後に整形外科へ。隣町から別の隣町へ。そういえば母の病院は全部市外にある。運転しながら二つの隣町の方が病院が充実しているのだなぁと思った。我が家は今は車があるからいいけれど…。脳外科で血管が細くなってなかなか採血できない母は経験豊富な看護師さんにして「10本の指に入るくらいの難関な患者さんよ」と言われていた^^。それでも今日はなんとか2回目のチャレンジで採血コンプリート、手の甲から採血したのでおよそ20分くらいかかったけれど良かった。あまり長いとつい針の部分を凝視してしまう私が時々貧血を起こしそうになるのだ。看護師さんが何度も何度も「大丈夫?」と母に聴いてくれるのだが、母は「大丈夫よー」と全然平気そうだし、後から車の中で「本当に大丈夫だったの?」と聴いても「え?何が?ああ、採血のこと?」って感じで本当に特に辛くも痛くもないそう。嘘でも本当でもすごいなぁと感心した。
整形外科では待合室の真ん中に仕切りのようにドン!と置かれた巨大水槽の魚ちゃんを見て癒されていた。家にもこんな大きなのではなく小さいのでいいから欲しいなーと思うけれど世話と掃除が大変そうだからこの気持ちは瞬殺。
病院から帰ってきて簡単にお昼を食べた後、茹で小豆でカップケーキを焼いて午後のおやつにした。次の母の病院は来週の皮膚科診察だ。(これも隣町の別の病院へ)