入院とは関係ないけれどデイサービスでの定期体重測定で母の体重4キロほど増えていたそう。35キロから39キロになったそうだ。見た目にはあまりわからないけれどやっぱり4キロのお肉は相当威力があると思うので腕の内側の血管が出て来てくれたのは体重増加のおかげかも。
病院へお昼過ぎに行くとちょうど家人はお昼ご飯を食べたところで全てのお皿は空であった。祝、完食!と思ったが、食べてばかりいてあとは寝ているだけだから太りそうだと嘆いていた。家人は175センチくらいあって体重は56とか57キロとかなのでもっと太ってもいいと思うのだが本人は嫌らしい。目はアルミの海賊みたいな眼帯当てを外していて保護ゴーグルに変わっていた。食後の目薬を点すのを見ていたら白目の部分は真っ赤で今にも血の涙が出そうで思わず目を背けてしまった。ホラー。
S子さんがお見舞いに来てくれた。土曜日ということもあって同じ病室の方達のところにもお見舞いの方が来ていてそれぞれ賑やかであった。前の入院と同じように皆網膜剥離の手術をしたかたばかりだと思っていたら今回は違う目の病気の方もいてその手術の様子を説明してくれたのだがぎゃーと言い両手で目を思わず抑えたくなるような怖い手術の様子であった。目の手術は命の危険はないだろうけれど、失明の危険と手術中自分が手術されているのが見えるのがやっぱりイヤだろうなぁ。想像するとブルブルする。
Bちゃんが母に肉まんを作ってくれたので、病院帰りに受け取りがてらお茶をした。パンケーキが美味しそうだったが作るのに25分かかるというので今回は断念(帰ったらすぐに夕飯なので)。肉まんは私が作ったインチキ肉まんと違って売っている肉まんみたいで美味しかった!
夜、アドマチック天国を見た。やっぱりB&Sも出ていた。通販3年待ちってすごいなぁ。よく通えていた頃に奥様から料理に使ってとピーラーをいただいて今も愛用している。母が使っている杖を紹介したらお母様に同じものを買ってすごくよかったからとお礼にと頂いたうちの一つ。冬限定のかぼちゃと小豆のパンをまたいつか食べたいな。
家人がいないとテレビも好きなものを見放題だし食事の支度もなく楽だけどやはり静かすぎて少しい寂しい。^^