母がまた回転すし屋のラーメンが食べたいというので連れて行くことに。外出したがるのは良きことなり。母はまたキョロキョロしてここのすし屋によく来ると言っていた「IKさんいないかなぁ?」と探していた。ディサービスの仲良しさんがどんどんいなくなるので寂しいのかもしれないな。この時期は旨塩鶏ラーメンだった。この調子だといつか全種類制覇するかも。^^帰りにドラッグストアに寄りグルグルして。髪留めコーナーに止まり、友人のお孫ちゃんにプレゼントしようかと見ていると母が「これがいい!可愛い!」と指差したウサギの髪留めを購入。帰り道で少し遠回りしていろんな道を走ると「あ、ここはXXさんの家だ」とディサービスの利用者さんの家を教えてくれる。ちゃんと覚えている。入院の診断は脳梗塞であったけれど母の脳は入院前と変わらないと思う。ドクタも入院中2度脳を撮影したけれど、元の脳梗塞の状態の映像がないから違いがわからないけれど初日からは脳の状態に変化がないからもしかしたら熱性痙攣だったかもしれないね。ということだったけれど、私もそうかなと思う。どちらにしても早く病院に連れて行けてよかった。次に何かあったときも早期対処ができますように。
カテゴリー: 日々
広報
早朝、広報の配布の日だと思い出して、公会堂へ取りに行く。徒歩3分もかからないのに途中猛烈に雨が降ってきてずぶ濡れ。こんなに雨に濡れたのいつぶりだろう。学生さんの時以来かなーと自分の姿に笑いが出てきた。着替えているうちに雨は止み、組のお宅のポストに配りに出かけると裏のおじさんが植木の世話をしているのでしばし談笑。災害時の自治体高齢者サポートの件で名簿に載せるかどうかについて話ができてよかった。ぐるっと一周して家に戻り、母に今日は一日お天気が不安定だからデイサービスはお休みにしたらどうかな?と聞くと「行く!」と即答。??と思ったら折り紙を一緒に折っているずっと仲良しのお友達が今日で最後だそうだ。別のディサービスに行くの?と聞くと、どこかの介護施設(?母もよくわからない)に入ることになったそうだ。車椅子だけれど、頭はしゃっきりして、姉御肌の様な方で母のこともよく励ましてくれたと話を聞いていたのでちょっと寂しいが、どのお家にもそれぞれの事情があるのもわかっている。長い間母と仲良くしてくださってありがとうと私はただ感謝。
お盆休み
ありがたいことに在宅で仕事ができたので時間を調整して母の入院中も病院に居て母の食事やトイレの世話ができた。朝5時に起きて4時間仕事をして病院に行き、一旦帰ってまた数時間仕事をしてまた病院に行くという生活だった。私は仕事も好きなので手を抜きたくないと思っているけれど自分で見ても母の入院期間は雑な仕事ぶりで自分自身と自分の仕事のクオリティにゲンナリしていたが、お盆休みのおかげで誰からも問い合わせも質問なくじっくり仕事に取り組めて辻褄合わせができたと思う。よかった。家で仕事ができるというのは本当にありがたい。母は年々私の赤ちゃんの様になってきている。家にいる間は1日に20回くらいは呼ばれいろんなことを私に確認してもらいたがる。???と思うことでも母の言い分が正しいという前提で真剣に答えてあげるととても嬉しそうなので、そうする様にしている。それは長い間の諸々ながないとできないかもしれないと最近わかった。私の精神の都合のバランスで合理的だということもあるが、私の性格の融通の効かなさや頑固さの生で白を黒と言えない時期もあって、しかしそういう時期がなくては私も今の様にできなかっただろう(すぐにできる人もいるだろうが私にはできなかった)。年々衰えて行く母と向き合うのは同性ということもあり時々しんどいこともあるが、なんとか平和に残る時間を共に過ごせれば良いと思う。在宅で仕事ができるのはありがたいがその仕事のレベルとボリュームには時々思うところはある。しかし母のあれこれをやることを考えたら、ま、いっかと思える。
退院後
の母の初受診。入院していた病院のドクタが入院中にあれこれ行った検査の結果をいろいろ教えてくれた。丁寧な説明でこのままこの病院へ移っても良いなとも思ったけれど、母の希望もありドクタと相談して今後はまた元のかかりつけの病院に戻りましょうかと言うことになり、元の病院へ渡すように入院中の診断書類を作って渡してくれた。ほぼ一月前か。びっくりあわあわしたがようやくひと段落した気持ちになる。
明日は義父の命日で本来ならば今週は山に行っている予定であったが、母が退院したてなのでどこか(ショートステイ)に預けるという選択肢が私にはなく、家人も自分1人が行くつもりはないというので義母に申し訳ないばかりだ。義姉のお母様も調子が悪いそうで義兄一家も今年は帰らないということで、義母は「いいのよ。今年はお父さんと水入らずで過ごすわよ」とか言ってくれるが絶対に寂しく思っていると分かるので切ない。義母がいろいろ飲み込んで1人で元気で暮らしてくれているから私たちが自分たちの事情にかまけられているのを忘れてはいけないなと思う。本当に。
家は天国と言う
母は今回の入院で44kg=>39Kg、5キロ痩せてしまったので体力がなくなっている。入院前状態に戻るにはまだしばし月日が必要そうだ。介護認定もまた要介護3であった。焦らずお互い穏やかな気持ちで暮らせるようにボチボチやろう。
入院ー>退院
母、7/16に入院して7/31に無事退院。軽い脳梗塞。薬は飲んでいても起きるときは起きるとDr.。秀樹もそうだし、一度なった人は起きやすいのだろうね。薬の効果がなければもっと度々なっているのだろう。ディサービスで発症してスタッフがすぐ気がついて教えてくれたので、すぐ病院に行きすぐ血栓を溶かす薬を点滴で入れたからもう夜にはちゃんとなってきたのでリハビリもすぐ始めたけれど、病院食が口に合わず目測で4キロくらい痩せた。ともかく好き嫌いが多いから病院食ほとんど食べない。家に戻ってきたのでしばしタンパク質制限のことは忘れて美味しいものを食べさせて栄養補給に励むとしよう。昨夜は病院からの帰り道お祭りの支度を見たせいか、焼き鳥食べると言うので家人とぶらり花火見物がてら焼き鳥を買いに行った。平日のせいか例年より混んでおらずいろんなところで花火を見て焼き鳥買って(老舗のお肉屋さんが店頭で売っているので安心な焼き鳥をさらに家に帰ってから焼き直した)出したら美味しい!と喜んで食べていた。自分が食べたい!と思ったものをそのとき食べるのが嬉しいんだろうな。
お盆
金曜日はお盆入りだったので、棚経でお坊さんが来てくれた。その前にお団子を受け取りに行く。ご近所の仲良しのOさんの分も取りに行って届けに行くとOさんは貧血の治療のための輸血中で留守とのことで旦那様に託す。輸血なんて一体全体どう言うことだろうかと心配だったが翌日私が心配しているだろうから来たよ!と寄ってくれて、輸血したらすごく元気になって私もびっくりしたよ!と言うので安心した。確かに顔色も良い。輸血って効果あるのだなぁ。土曜日はお墓参りに行く。あまりに朝から暑いので昼間お墓に行くのは大変だと思い、朝のうちに我が家と家人のお墓の掃除をして、お花を供えお線香をあげてきた。我が家はお花を備えるが、家人のお墓は香花だけと決めているそうなのでそのように。お花は綺麗だけど長持ちしないから(しかもこの暑さだし)我が家もこれからは香花だけにしようかな(特にお盆の時は)。昔は葉っぱだけでは寂しいからお花も添えればいいのにとよそのところのを見て思ったのだが最近は香花だけも逆に清々しくていいなと思う。隣町の産直に行ったら根付きの香花がたくさん売られていて、皆さん山のようにカゴに入れて買われていた。根つきの香花を初めて見たので???と思ったら、非常に長持ちするらしい。ひと月以上もしかしたら数ヶ月持つとのこと。来年のお盆には根つきにしようかとも考えるがしおれて枯れていく事に意味がある。ので根付きはお墓にはふさわしくないと書かれているお坊さんもいたので。なるほどそうかとも思う。
検診
母、介護保険更新のための主治医検診で整形外科へ。麻痺している左側の拘縮の具合とかをチェックしてもらった。大体前回と同じ感じかなとドクター。「1人で外を歩けるようにどうにかなりませんか?」と何度も母ドクターに訊ねていた。自由に1人で歩きたいよねぇ。そりゃ。ToT) しょぼくれていたが家に帰ってからBちゃんからの愛「森八のくずきり」を出すと「おいしーーーー」と一気にご機嫌になった。葛はタンパク質も0だし最高のおやつ。ありがとう!
今日はこれから家人の眼科検診に行く。眼何事もありません用に。またレーシングカートを始めてしまったのでほんと衝撃とか大丈夫なのか心配。(手術したドクターには「私が身内だったら進めません」と言われてたのに)。。。私が言っても聞かないけれども。そして痛い思いをしたのに続けたいなんてよほど楽しいのだろうな。
七夕
の日の納涼祭の放送、日曜朝の公園掃除、夕方のアルミ缶の放送、昨日夜からの組長の定例会議と町内の行事多しの数日間。あ、来月は暑いので日曜朝の公園掃除はないそうだ。ほ。公園掃除の際も豪雨の凄さが話題になったが、今回の豪雨で一番雨が降ったところに住んでいる義母は親戚の家に行った後夕方家に帰ろうとしたら家の前の道路が川のようになっていて、立ち入り禁止になり家に帰れないから親戚の家に避難したそうである。山なので道路もあちこち壊れたり崩れたりしているそうであるが、テレビを見ると他のところの被害の大きさにこちらは大したことなかったと言っていた。何事もない静かな生活は当たり前ではないなぁ本当に。我が家の母は土曜日にぎっくり腰らしきものになり、動くたびにイテテイテテと言っている。なので今週末はほぼベッドから動けず、今こんな災害がおきたら私逃げられないわぁどうしようと余計危機感を抱いていた。そのときは家人がおんぶして逃げるから大丈夫だよと言うと「えーっやだぁ」と言いながらもちょっと嬉しそうであった。^^
あれよあれよ
と言う間にもう7月。今週は広報を配り、資源ごみの放送をし、今日は母の介護認定の審査員の方が家に来られた。母の体の調査や問答など、その後私との問答。トイレ問題でもう我が家では通常な感じのことを回答したら突然非常に気の毒がられ、その後からなるべくいろんな項目を重くつけようとしてくださったのだけど、介護度が上がると月々に各種サービス払うお金も増えるので、「いやいや、それはそこまでじゃありませんから!」と逆に気を揉んだ。もう15年もやっていると調査員の方も様々だとわかる。母は今介護3であるが、介護2-2.5くらいが妥当ではないかと私は思う。結果も介護度1-4まで経験しているが、確かに日によって超絶元気で1くらいの程度の時もあり、なんの加減か突然体がヘニョテロンとして何もできなくなってしまって4くらいの程度の時もある。判定もなかなか難しいだろうなと思う。今日は意外と元気でどんな結果になるかな。。。と思ったけれど、調査員の方と母が2人で話した後の私との面談で、お母様、ちょっと認知関係が前回よりも落ちてしまわれたようですねと言われたので、私は毎日のことで気づいていない部分、客観的に見るとそうなっているのかもしれない。ともあれまた次の調査を受けるまで平和に暮らせますように。
新ミッション
母病院デーで先月採血した血液検査の結果、普段はGoodとかGreat!とか書いてくれていた先生が、栄養状態よし!コレステロール、中性脂肪の値よし、肝臓の働きよし!と言った後、「あれー?腎臓の働きが悪くなっているね。そうねー。これからはタンパク質をあまり食べないようにしたほうがいいね」だって!ええええ?なぜに突然?!だんだんと腎臓の働きが悪くなるこれも加齢によるものらしい。タンパク質が分解されたときに出る老廃物を濾過するのは腎臓にとって大仕事なので働きが悪くなった腎臓にとても負担なのだそう。へー。それであわててWEBで色々調べてみると結果の数値(レベル)と母の体重を考えると母は1日40gくらいのタンパク質量にしたほうが良いらしい。ふとディサービスのメニュー表を見ると、ディでのお昼ご飯のタンパク質量が大体27-30gであった。ご飯茶碗一杯が大体5gのタンパク質、卵一個も5-6gらしい。朝ご飯のトーストやゼリーやヤクルトと夕飯も足したらディサービスの日は軽く50g以上になっちゃうなー。うまく調整しなければ!新たなミッションが増えた。これからは食品の裏側でタンパク質量のチェックをするのが習慣になりそうだ。今まで全く気にしてなかったが。
ニンジンサラダ作ってみたものの、やっぱりなんか違う。。。。
赤い宝石
ひよこ豆
少し前誕生日だったのだが、友人から蕎麦の実とくすくすとひよこ豆が届いたので、昨晩はひよこ豆でコロッケと、色々野菜(ナスとズッキーニ、パプリカとベーコン)を煮込んだものを作成。ひよこ豆は美味しいな。このひよこ豆は母の大好物でもある。ベーコンと豆だけを取り出して母のお皿を作る。元気なときに時々行ったスペイン料理のレストランで必ず注文していたほどだ。美味しかったーやっぱり、と言った後に、これ食べたら久しぶりにあの店のニンジンサラダが食べたいわーと言い出した。連れて行ってあげたいが入口と店内が段差だらけだったような記憶が。。。自分で作れればいいのだけど同じように作ってもあの味になってくれないのだよね。
ジャジャジャーン!結果発表です!
たいやき
母の友人TKさんが訪ねて来た。前日に連絡をもらっていて、TKさんと母の共通の友人、MTさんが突然亡くなっていたことを知ってこのところショックで突然母のことも心配になり会いたいと言って来てくれたのだった。TKさんとMTさんと母は姉の小学生時代からのママ友であった。3人で旅行に行ったり、ちょこちょこ美味しいものを食べに行ったりしていた。母が入院した時も2人で何度かお見舞いに来てくれたっけ。最初はそんな風にしんみりとしていた2人だったが私が2人のおやつを用意するのに席を外したらだんだん笑い声が聞こえてきて楽しそうな雰囲気になっていた。生協で買っておいたおやつの冷凍たい焼きを温めて軽く焼いて出して、あとで様子を見に行くとペロッと2人とも食べてくれていた。たい焼きの魅力素晴らしい!^o^
うん。
町内放送も慣れてきた。が、資源ごみと埋め立てゴミの放送は毎回同じことを言うだけだから前任のONさんのような素敵な声と調子の方の放送を録音して、それを流せばいいのになぁと思ったりしている。特に埋め立てゴミは分類の仕方を説明して長いので途中で声が詰まったりかすれたりするときもあるのでこれ聞きづらそうだなぁと思うのだ。明日が埋め立てゴミか資源ゴミかわかればいいだけだから細かな説明はバッサリ切っちゃえばいいのにと思うがもちろんそんなことは言い出せない。一年間粛々と読み続けよう。うん。
関西の地震の朝、母を迎えに来てくれたディサービスの男の子が今朝の地震大きかったみたいですね、その後被害とか大丈夫なんですか?と利用者さんの送迎をしてたので続報が聞けず気になるみたいなのでテレビで見た様子を話してあげて、でも阪神淡路大震災ほどではなさそうだね。あの時はすごかったね。と共感を求めるように言ったらすまなそうに、あ、僕その年に生まれたんです。だって。そ、そうか。うん。
ヨガ教室
日曜日の朝は家人がのんびり家にいて、母の調子も良さそう(ぐっすり寝ていた)ので、ヨガ教室をチェックしたらまだ空席があったので行ってきた。家から2分で到着するし直前予約(チケット制)もできるからとても都合が良い。1時間体を動かすと体に良いことをした気になり気分が良い。親子やご夫婦で来ている人もいるので、家人にも「一緒にどお?」と時々誘っている。夜「で?今日はどんなことをやったの?」と聞かれたので、こんなポーズとかこんなポーズと教えてもらったよとポーズをとって見せると家人大爆笑。「あー、ごめん、俺絶対一緒には行けない。レッスン中アンタのその姿を見たら笑いが止まらなくてそのあと続けられない。あー可笑しい。クククク。」あ。そうですか。ちっ。しかし、ヨガに来ている方達の体型の綺麗なことよ。一緒に鏡に映るのがほんと恥ずかしい。みなさん上半身も下半身もシュとしてらして、私もこのまま続けて入ればいつかああなるかなぁ。そういう希望を抱けるのもいとおかし。
インゲンとトマト
朝、産直から帰ってくると我が家のうちの前に仲良しのOさんと、隣の組のKさんのおばあちゃんが立っていた。え?我が家に用事?とか思ったら通りを渡った所の家のOさんと隣の組から歩いて来たKさんがちょうど我が家の前でばったり会い、話し込んでいたらしい。おかえり!と老美女2人に迎えられた。^^ ここのところ体調が悪くてねぇ、とOさんが言えば、Kさんも私もなんだかあちこちスッキリしなくて、、、と答えしばし体の悪いところ話に花が咲く。そしてなぜか!それぞれ手提げ袋からインゲンとトマトを取り出して私に手渡し「じゃあまたね。」と家とは別の方へ歩いて行った。なぜこれから外出の手提げ袋に野菜が?!謎ではあるがありがたくいただいた。
あーっ
ミーティングの帰りに家から少し離れたコンビニに寄って会計に行くと、レジに見知っている顔が!お互い「あーっ!」と。^^ 先日の校区祭で一緒に朝からテント組み立てでも働いた組長さんの1人だった。そのコンビニには週1くらいに行くし、たぶん今までも何度もレジで会っているのだろう。なのに初認識!この間はお疲れ様ー。川掃除行った?私はあれは旦那に行ってもらったのよ。ちゃんと働いてた?と聞かれたがそれこそどの方が旦那様か分からない^^ 町内行事はちと大変だがこういうのは嬉しいな。あ、あしたは広報の日だ。忘れないように取りに行って配らなければ!輪くぐりさんの札も返却しなければ!
母のディサービスのお昼ご飯、「名古屋ご当地お楽しみグルメ」と書いてあったので味噌煮込みうどんかな?味噌カツかな?とワクワクしながら朝出かけて行ったが、戻ってきた時にどうだったと聞くと「きしめんだった」と残念そう。きしめんいいじゃない!とアゲアゲ!で言うと「冷めてる上に出汁が不味いきしめんだった」と言い直した。うむ。そーか。
にわかドクター
ご近所の仲良しOさんに頼まれている(自分では購入の仕方が分からないからとのことで私が代理で買っているもの)インターネット通販の定期便を届けに行くと、「まさごちゃんインターネットで調べてもらいたいことがあるの」と言う。昨年に帯状疱疹でしばらく伏せっていたこともありすっかり痩せてしまったOさんはさらに小さくなっているなと思っていたのだが、また道を歩いているときに意識を失って倒れてしまったそうだ。(ToT) 目を覚ました時には救急車の中で驚いたそうで、今年に入りそれが2回目になるという。「私、なんか悪い病気だと思うから、調べて欲しいの」と言うので「おばさん、病院で診てもらった方が良いよ!絶対!」と言うともう一度おじさんに付き添われてかかりつけの病院で検査をしたけれどドクタには特に悪いところはないと言われたそう。うーん。ネットで調べると気絶するのは脳に血流が不足しているからだそうだから、痩せて足の筋肉が落ちて血流が脳に行きにくくなっているのだろうか。。。ただの推測にすぎないな。。。にわかドクターはダメだ!絶対。何か悪い病気が本当に潜んでいるかもしれないからもっと大きな病院で検査をしてもらいたいな。
川清掃デー
校区祭のテント設営で男性人手不足を実感したので川清掃でも川に入らねばなるまいとは思っていたが、朝清掃範囲の場所に行くとやはりあまり人がおらず使用を待つ町内の長靴がズラと並んでいた。何年か前の組長の時は「女性は上でゴミを受け取ってください」の作業だったけれど、今年は無理そうだ。よし!と長靴を履いてゴム手袋をして、梯子を降って皮底へ行った。町内毎にノルマ範囲があって掃除前と掃除後の写真を市に提出しなければ行けないのでその範囲が綺麗になるまで終了できないそうだ。川底にあるゴミを拾いつつ、ぼうぼうと河岸から生えている雑草や川壁から出ている雑草をカマなどで刈っていく作業。曇り空でよかった。あっと言うまに汗だく。そして汚い水の水浸し^^ 私などまだ組長では若手の方なのだが、70歳越えの女性の方々も見兼ねて皮底まで降りてくれて作業してくれるのだがそれでもなんとも手が足りない、いつ終わるかなぁこれ。。と思っていたら、川底担当ではない前回もテント設営を手伝ってくれた婦人会さんがまた降りて来てくれて(婦人会さんの会長は同じ組の方だし、以前務めた会社の仲良しの後輩も婦人会さんにいるので今回の組長は婦人会さんにめぐまれた!)みんなでガンガン働く、なんとか午前中に川は見違えるほど綺麗になった!(空き缶大量、クレジットカード10枚ほど落ちていた!)水の抵抗の中じゃぶじゃぶ動いていたので足ガクガク。疲れたー。今日のタスクは終了の体にしたいが、帰ると母の世話あれこれも待っていた。^^ ふぅ。
ランチと会合
友人と行ったことないお店への冒険ランチ。元々我々が好きなお店で働いていた方だそうで、やっぱり違いなく美味しかった!(Bちゃん、新バスボムありがと!)
夜は町内の会合に出席。土曜日の夜7:30〜の会合は欠席者が多かった。そりゃそーだ。土日の時は金曜日にシフトした方が良いのでは?と思うのだが、そうしたちょっとしたルールを変えようとするとゴタゴタ揉め事になるので誰も変えようとしない。会合を欠席するとどうして会合を休んだか?についてかなりキツイ内容の電話がかかってきて注意勧告されるのでそれならなんとしても時間通りに1年間会合に参加した方が気持ちが楽である。まぁそうでなくても行事の出席者が少なくなっているので、せめて会合くらい厳しい態度でないと自治会としては困るのだろうな。来年は祭の当番町なので事前の人集めについて色々要求があるのだが、どの組も年寄りが多いので思うように参加者を捻出することができない。来月のコミュ祭の焼きそば焼きの人でさえ捻出できずここ数年は歴代の町内会長さんが1人参加して焼きそばを焼いているのそう。。。うーん。
Apple TV
愛用者なのに、iPhoneに専用APPがあったり、4以上からはコントロールセンターで同期したりできることを知らんかった。Youtubeで検索がなんと便利なことか。うちのAppleTVは初代なのでSiriはいないからいつもリモコン上下左右を動かして一文字ずつ入力してたw それが面倒なのでSiriのいる新しいAppleTVを購入しようかと言う話になったが、キーボード検索やスワイプで操作できるならまだしばし初代でOKかな。
新システムとカッパとカレー
新システムへの移行作業。テスト環境でのテストの後本番環境のでテストで2日間皆で夜遅くまで作業して2日間一日中スラックが飛びまくった。さていよいよ今日から、何事もなく順調に動きますようにと願ったが今朝6時にデータをチェックしたら、イキナリちょっとした問題ありだけれども今日は母の心臓外科と皮膚科の通院があるため確認できない。他のスタッフにメッセージを送り(皆が出勤する頃には私は病院にいるので)あとはよろしくお願いすることにした。皮膚科も心臓外科も今日は混んでいた。長時間の待ちで飽きてしまった母が、「もういいよ!帰る!」と大きな声で言い出して焦った。ごめーん、まだ受診してないから帰れないんだよと伝えるとまた不機嫌に。母こういうことが増えてきたな。むむ。待たされちゃていることが自分が雑に扱われているように思うのかもしれないな。なんとかなだめているうちに順番が来てなんとかなったのでよかった。ドクタたちがお待たせしちゃったね。ごめんね。と母を見て言ってくれるだけであっという間に機嫌が治っていた。この魔法は私は使えない^^。あいにくの雨で駐車場での車椅子昇降やら、移動やらで母と車椅子を濡らさないようにすると私がずぶ濡れになる。すっかりご機嫌が治った母が今日はスーパーにTVの特集でみたレトルトカレー売り場を見てみたいと言うので、スーパーの駐車場での昇降も加わり2倍濡れた(笑)。母の通院日のお天気が良いことのありがたみが身にしみる。
楽しそうにレトルトカレーをチェックしていた。母がテレビで得た情報によるともうレトルトカレーのがルーよりも売れているのだそう。へー。1つ選んでカゴに。今度の週末のお昼ご飯はこれにしてちょーだい。はい姫様。^0^
それにしても毎回次からは雨の日はカッパを着ようと思うのだけど、いざそうなると、カッパの脱ぎ着が面倒になり濡れちゃえばいいことか!となってしまうなぁ。(カッパは車に入れるのだけど)次回こそカッパ着るぞ! ックシュ。
ペースメーカ
検査日。元の医療センターでの検査ができたのは良いが、検査室が今までの個室から大部屋のカーテン区切りの処置室に変更になっていた。検査後のドクタからの説明もなし!^^ 検査時間も気持ち短かったような?検査ちゃんとしてくれてるのか、大丈夫か!ほんとに人手不足の雰囲気だねぇと母。検査に行くのに仕事を休みにしようと思っていたけれど午後からの外出にして(ローンチ準備があるので休みでなく外出にして欲しいと言われて)どのくらいかかるかしらと心配してたけれど3時間ほどで行って帰ってこれた。残りの仕事は夜にずらしてやろう。そして今日は明日の資源ゴミの放送日。あとで公会堂へ放送しに行かなくては!
白玉ちゃん
校区祭
英語はお休み。6:15amにテント設営の準備に公園に集合。テント設営は女性では役に立たないのでは?と思ったが、男性が8人くらいしか参加してなかったので結構な戦力になったかも。そしてつくづく組の人たちは老人ばかりだと思う。朝の校庭は清々しかった。飲み物の手配やお弁当を配ったりが主な仕事なので大した労力ではなかったが、少しお腹の調子の悪い母の世話もあるので校庭と家を6往復したのが疲れた^^ 家と学校、徒歩5分なのに。いやいい運動になった。町内のテントで他の役員さんと一緒に話しているとと私を見てニコニコしながら駆け寄ってきてくれた美女がいて、あれ?見覚えあるな?と思ったら小中学校の同級生で多分成人式以来会ってないのでは?というIUさんであった。。わーっ久しぶりと盛り上がる。遠くにお嫁に行ってたので地元にずっといなかったのだけど去年実家に戻ってきたんだよ。と言う。腕にPTAの腕章をしてカメラを持っていたのでお子さん何年生?と聞くと1年生だといい、全く良い歳なのに恥ずかしいと言うのだが、素敵なことじゃないの!PTAのカメラマンで各町内のお弁当の写真を学校の広報用に撮りたいのだけどと相談されたので、うちの町内の子供会さんの巣があるピロティに案内して紹介して無事子供会のお弁当撮影もできたので喜んでいた。私も子供会のお弁当を見れたので楽しかった。自治会や婦人会とは違って可愛らしいお弁当だった。閉会式では久しぶり母校の校歌が聞けたが、2番、3番の歌詞はもうすっかり忘れて出てこなかったのが残念。最後はテント撤収。この時はもう男性が4人くらいしかいないので婦人会さんと子供会さんの女性が大活躍で皆でテントを下ろして解体。婦人会さんと子供会さんはテント設営は係ではないのにありがたい!おじいちゃん役員さんたちは疲れて帰ってしまったんだろうなぁ。まあ炎天下の中にずっといたのだもんね。お弁当をもらって帰ってから戻ってこなかった(笑)。残った数人で公会堂に椅子とテントを戻し椅子やテーブルを綺麗に拭いて終了。お疲れ様、お礼にとお昼に配った余ったお弁当を1つ戦利品としていただいたので家人へのお土産に^^ <=非常に喜んでいた。
ばったりがっくり
母の車椅子を押して薬局のお猫様に会いに向かっていたら、ワンコと散歩している町内会長さんとばったり。独居ではない高齢世帯の組長当番のことを相談すると組の人の了解があれば大丈夫ですよ!ということなので次回の広報配布の時に御宅訪問をして組のみなさんに相談とお願いをしてみよう。薬局のお猫様は今日もいなかった。。。母がっくり。
病院
ハシゴデー。まだ寝ていたかったのに起こされて非常に不機嫌になった母が病院なんて行かない!と拗ねて説得に時間がかかり一苦労。フゥ。今日は血液検査とCTも撮ってた。前回と比べて脳梗塞の部分も広がってないし変わりないですよとのこと。そして今の脳外科にしてから10年の月日が流れたそうで、お互い年をとったねぇとドクタが母と私両方を見ながら言った。ドクタはそれほど変わらないような気がする。ずっとシャキシャキしている。でも今年79歳になるのだそう。ドクタもずっと元気で居てずっと母を診てくれますように。帰り道の産直を覗いたら母の大好物のビワがあったので購入。冷やして夕飯のお食後に出してあげよう。午後は自分の病院へ定期検査に行き、その後、急いで家に戻り、母の訪問サービスも受ける。今日もちと慌ただしかったな。
組長
まさご、ちょっと相談があって。。。と裏のNGさんから電話が来た。おじさん95歳、おばさん89歳だそうで去年おじさんは心臓の病でしばらく入院して、おばさんは長い間足が悪い。さ来年はNGさん宅が組長当番なのだが、もう組長の任務を果たせる気がしないという。確かに組長になると何気にやることがあるので私も高齢のおじさんとおばさんには相当な負担だろうと思う。俺たち組長免除はどうかな?可能なのかな?とのことで調べてみると町の規則では80歳過ぎの独居のみ組長免除となっているようだ。高齢とはいえご夫婦健在だと対象にならないらしい。なんとか免除の方向に持っていってあげたいが組内の全世帯の了解が取れればいいものなのだろうか。。。。次の会合の時に町内会長に聞いてみようと思う。2年後はおじさん97歳!、おばさん91歳・・もう組長はいいよね。やらなくても。。