あれよあれよ

と言う間にもう7月。今週は広報を配り、資源ごみの放送をし、今日は母の介護認定の審査員の方が家に来られた。母の体の調査や問答など、その後私との問答。トイレ問題でもう我が家では通常な感じのことを回答したら突然非常に気の毒がられ、その後からなるべくいろんな項目を重くつけようとしてくださったのだけど、介護度が上がると月々に各種サービス払うお金も増えるので、「いやいや、それはそこまでじゃありませんから!」と逆に気を揉んだ。もう15年もやっていると調査員の方も様々だとわかる。母は今介護3であるが、介護2-2.5くらいが妥当ではないかと私は思う。結果も介護度1-4まで経験しているが、確かに日によって超絶元気で1くらいの程度の時もあり、なんの加減か突然体がヘニョテロンとして何もできなくなってしまって4くらいの程度の時もある。判定もなかなか難しいだろうなと思う。今日は意外と元気でどんな結果になるかな。。。と思ったけれど、調査員の方と母が2人で話した後の私との面談で、お母様、ちょっと認知関係が前回よりも落ちてしまわれたようですねと言われたので、私は毎日のことで気づいていない部分、客観的に見るとそうなっているのかもしれない。ともあれまた次の調査を受けるまで平和に暮らせますように。