川清掃デー

校区祭のテント設営で男性人手不足を実感したので川清掃でも川に入らねばなるまいとは思っていたが、朝清掃範囲の場所に行くとやはりあまり人がおらず使用を待つ町内の長靴がズラと並んでいた。何年か前の組長の時は「女性は上でゴミを受け取ってください」の作業だったけれど、今年は無理そうだ。よし!と長靴を履いてゴム手袋をして、梯子を降って皮底へ行った。町内毎にノルマ範囲があって掃除前と掃除後の写真を市に提出しなければ行けないのでその範囲が綺麗になるまで終了できないそうだ。川底にあるゴミを拾いつつ、ぼうぼうと河岸から生えている雑草や川壁から出ている雑草をカマなどで刈っていく作業。曇り空でよかった。あっと言うまに汗だく。そして汚い水の水浸し^^ 私などまだ組長では若手の方なのだが、70歳越えの女性の方々も見兼ねて皮底まで降りてくれて作業してくれるのだがそれでもなんとも手が足りない、いつ終わるかなぁこれ。。と思っていたら、川底担当ではない前回もテント設営を手伝ってくれた婦人会さんがまた降りて来てくれて(婦人会さんの会長は同じ組の方だし、以前務めた会社の仲良しの後輩も婦人会さんにいるので今回の組長は婦人会さんにめぐまれた!)みんなでガンガン働く、なんとか午前中に川は見違えるほど綺麗になった!(空き缶大量、クレジットカード10枚ほど落ちていた!)水の抵抗の中じゃぶじゃぶ動いていたので足ガクガク。疲れたー。今日のタスクは終了の体にしたいが、帰ると母の世話あれこれも待っていた。^^  ふぅ。