逃げる

野菜を買わせてもらっているTさんやご近所さんやら知人から柿をいただきまたもや柿天国。柿ポタージュやら柿ジャムやら柿カップケーキやら、なますやら、かき揚げやら、例年通り柿づくしメニュー祭り。昔は柿などに興味がなかった家人であるが、今年の柿は主に家人の知り合いのTさんの柿のせいか私があれこれ作るのを面白がっている。多分次回会った時のネタにしているのだろう。そのTさんの今週のパンはナン(先週はクロワッサン、来週は無花果とくるみのパンダそう)だったから、野菜の中の小松菜があったのでネットで調べてグリーンカレーを作って(自家製カレースパイスで)みたらすごく美味しくて、ネットレシピに感謝。

886697_733624123331300_1712734865_o

 

1239330_733624103331302_687558184_o

 

1378730_728422410518138_1340603717_n

そうそう。流行りの鬼のアニメも家人と配信サービスで毎晩の楽しみで少しずつ見た。続きの映画も見に行きたいけれど、映画館にはやっぱり行く気はしない。有料ネット配信してくれればいいのにな。できるのにね。もうう映画はどこで観るか選べる方がいいのに。映画館というのは怖い。やっぱり。大抵の感染映画ドラマで死亡フラグのイメージで。コロナは自分が感染することよりも母や母の利用させてもらっている介護施設への感染源になることをいつも考えてしまう。

母の好きな相撲シーズンが始まった。今日からだね。うんでも横綱が出ないからつまらないのよと母が言う。ふむふむ。そうなのねーと話した、朝。数時間後15時にそろそろねーと言うと、相撲?と母がキョトンとする。さっき話した話が幻となる。明日はまた繋がるかな。母はまだ繋がる時間が長いから、よかった。すごく冴えてる時間も沢山ある。もう長年の経験で日々の下の粗相はシステムイッシュで流せるけれどまだこういう認知的なことにあああ!とガッカリ思ってしまう自分がいる。実の娘介護あるあるなのかも。これは自分の気分次第だから母のまだらと同系統だよなとも思う。

出版のことで某所からお話を頂く。以前PHPの本を出版させて頂いた某編集長さんからも時々連絡配慮頂いていて、もしまたタイミング合えば、そこであれとこれをアウトプットしてみたいと言う内容のものもあるのだけど、今ではないのかな。またもしもの時があってその時は。と丁寧に調べるモチベーションになるので本業の仕事をする上でプラスになっている。