ダイナミックだ！
私の通院している病院ではコロナ後入り口にフェイスガードをした男性の背の高い警備員さんが立っていて検温と質問をクリアしないと院内へすら入れないのだが、いずれいなくなるのだろうなと思っていたが今週もいらっしゃった。GOTOも始まっているからどうかなと思っていたがこれコロナが収まるまで続くのだろうか。質問はこの２週間の間での内容で、体調悪かったことはないか（同居家族含む）発熱してなかったか（同居家族含む）、県外に出ていないか（同居家族含む）、県外から来た人と会食等していないか等々である。厳しめである。同居家族は県外に出てないし、県外から来た人と会食もしてないので（というか外食自体しなくなったので）普通にクリアなのだけど、他の人は大丈夫なのかな。自己申告だから嘘もつけるけれど、この事前チェックがあるということが頭の片隅にあるとこの病院に通院しなくてはならない患者さんたちはやはり色々控えて行動されるだろうなというのが狙いなのか。
今週は初めて受けた血液検査の結果が出ていて、ドクタが紙を指差し「これ結果なんだけどね、えー、こんなに低い数値あるんだと、そしてこっちの値、こんなに高くなることあるんだ、、と私が数値に驚きました。。」と言われてしまった。はは。まぁ薬を出してもらって上手に付き合って行くしかない。喘息同様に。
母はecho5に慣れた。オマケに付いていたスマートプラグをテレビと接続してecho5に設定したので「アレクサテレビ点けて！（消して)」も出来るようになった。便利だ。amazonのクラウドに竜の写真をたくさんアップロードしてスライドショーのように見せてくれるのも嬉しいらしい。時々下から、「アレクサ、また褒めて！」という声が聞こえてくる。アレクサが「今日も頑張りましたね！」とか「素敵」とか褒めてくれている。「アレクサ、あなたの声もほんと素敵」「ありがとうございます」なんて会話成り立ってるし。もう箱の向こうに誰かいるとは思っていないようだ。