入院 2日目

朝9:30に病院につくとそこには義母と義姉がすでに来てくれていた。昨日お知らせして週末くらいかなと思ったのだけど、手術はだいぶ痛かったようですよと電話で言ってしまったのでやはり義母は心配だったのだろう。こんなことで義母と家人が会うとは今週義母に会いに行った時は夢にも思ってなくて入院は嫌だけどこれは不幸中の幸いという類のものだろうか?うつぶせ寝で首も肩も痛くて全然眠れなかったから腰とか肩に湿布を貼ってもらった、でも再手術は嫌だからなんとか頑張るよ。とボソボソと義母に話していた。^^

義母と義姉をバス停で見送った後で私がせめて駅まで送って行けばよかったと気がついた。気が利かないなぁ。バスと電車とまたバスと乗り継いで帰るそうである。そんな手段で朝早くから来てくれて大変だったろうな。

お昼は天ぷらそばが出ていた。病院食が美味しいと前回入院時も食事を楽しんでいたが変わらずのようでよかった。3種類のメニューから選択できるのもすごい。肉メイン、魚メイン、軽食から選べる。(2日前にメニューが届き希望するメニューに○をして廊下にある箱に入れておくシステム)私は病院前にある「踊り子食堂」で踊り子弁当を買い一緒にお昼を食べることにした。唐揚げとコロッケとだし巻き卵と2種類のおにぎり(鮭と昆布)のお弁当なのだけどこれが美味しいのを知っている経験値があるのだ。^^

紹介状を書いてくれたかかりつけの眼科さんから慌てて大学病院へ移動したため診察券をうっかり置いてきてしまったので電話をしたら受付の方とのやりとりの後ドクタに電話が代わり、手術どうでしたか?すぐやってくれた?と気にしてくれていた。経過を報告すると、それならよかった。しばらく頑張ってねと伝えて。と言ってたけどやっぱりそれはうつぶせ寝のことかな。術後は必ず患者さんに電話をくれる良い先生だ。