とある苦境の最中にいるのだが、ここ数年、母に起きる事の衝撃に比べると自分自身のことは「あれま」とかくらいで私の中で落ち着いてしまう傾向がある。家人と仲良しの友人一人だけがそのことを知っているのだが(母も姉も知らない)、友人はとても心配してくれている。家人は静観風だが、なんとなく私に優しい気がする。(笑)めずらしくドライブに連れて行ってくれたり、ちょこちょこ帰ってきて美味しいものを買ってきて置いて行ってくれるので気の毒に。。。と思っているのかも。しかしおととい突如「光」が!?来週には何か変わるかも? とあまりに期待せず、心の安静を保とう。
今朝はあまりに雨風が酷いのでディサービスの利用をお休みにした。家人が煎茶モナカをまた買ってきてくれたので母と3時のおやつに食べた。母は以前は「このアイスもう飽きた!」とバッサリ言い、全く食べなくなっていたのに、この頃は「このアイス初めて食べたけど美味しいね」と毎回言う。「それならよかった」と私も毎回言う。こういう忘れ方はいいね。悲しい思い出や辛い思い出も忘れていけばいいね。私のことを忘れるのは困るが。