お祭り

当番町は来年だけど、今年の当番町のお手伝いのため近所の神社に行く。裃の着付けの手伝いなのだけど、会合で「もちろん着付けをやれってことじゃなくて、着付けをする人のお手伝いをすればいいだけですよ!」と言われてそれならばということで引き受けたのだが、行ってみたらじゃあ皆さんそれぞれの方の着付けよろしくお願いします!という話になっていて、ヒーッであった。6人くらいの手伝いのうち1人だけ経験があるということでその方が先生となり、まずは着付けを習うことから始まり、見よう見まねで30人くらいの当番町の男性の方に着付けをする。慣れるまでは大変だったが、3人目くらいにはなんとかなって来て、汗だくになりながらも皆で男性への着付け作業完了。もう一生裃を着付けることはなさそうだけど、面白い経験をしたかな。