ドラマと本

おやすみ中に見たかったけれど我慢して見なかったドラマを見て、本も読む。ビバ!連続休暇。細切れでなしって素晴らしい!ドラマは私の愛するビッグバンセオリーのシーズン8。基本コメディは好きじゃないし日本のお笑いも全く好きではないのに何故このドラマが好きなのだろうか?分からないけどとにかく面白い!見終わって寂しい。でも9をまた楽しみに。それから Pure GeniusとLucky Man、これらはまだ始まったばかりだけど最初から面白い。2017で一番衝撃的なドラマはWEST WORLDだったかな。 シーズン2が待ち遠しいし、ある意味怖い。ドラマも本も製作者や作家自身にはあまり興味がないので調べたりもしなかったけれど、同僚とSTARWARSの話をしていて7,9の監督が同じ人になるんだよと教えてもらったので、へーとチェックして見たら同じ監督が私の好きなPerson of InterestやFRINGE、LOST、そしてWEST WORLDをも作っていたのには驚いた。確かに共通するクオリティ!)

本の中では赤目姫の潮解の衝撃がすごかった。これはいつも車に入っている。何かの待ち時間の間に持って行ってまた読むのだがほんといつ読んでもすごくて衝撃を受ける。 去年は前半に家人が入院したのでちょこちょこ売店に行っていつも読まないような作家さんの文庫も読んだりした。なんじゃこりゃという本もあったし、あら予想外に面白いというものもあってドラマも本もチャレンジしてみるもんだ。職場の人はスターウォーズの本(映画と映画の間がつながるらしい)をもお勧めしてくれるが、それはまだ未着手(読まないかも)。アウトランダーシリーズもまだ途中だが(14巻目)最初の1-5巻が面白いので時々読み戻るのでなかなか進まないという。。。デボラハークネスの魔女シリーズも映像化の記事をどこかで見たので楽しみにしているのだけど(日本で見られないだけか?)、物足りない感じだと残念なので見ないほうが良いのかとも思っている。

2018も良いドラマと本に出会えますように。十二国記の新刊が出るといいなぁ。