出してあった車が戻って来た。どこが凹んでたのか忘れてしまうくらい綺麗になっていて嬉しい。直して良かった。大事にしてやっぱり後5年くらい乗ろうと思う。まだ5万キロだし。代車は古いmoveでおもちゃを運転しているみたいでそれはそれで面白いなぁと思いながら乗っていたが自分の車に戻ったらこの安心感すごい。ほんと良い車だと思う。家人はこの車を運転すると色々(文句を)言うが私にはちょうどいい感じなのだ。
友人と所用のメッセージのやり取りをしていて、突然実は。。。とお母様の訃報を知らされる。今月頭のことだったそう。ご家族で食事中に倒れられて、、友人は仕事中でご家族から連絡がきて慌てて帰ったが間に合わなかったんだそう。この間会って話した時にはお母様はお元気だと聞いていたので、本当に突然だったのだろう。もうそういう年齢だからいつ何時その日が来てもおかしくないのだなぁと思い、友人は自分は間に合わなかったが家族と一緒のときで良かったよ。それだけは。と言っていた。切ない。
義母から電話があり、先日家人と私が登った山にある義父が寄贈したお地蔵さんのことが頭から離れないのよと言う。義父が寄贈した名前入りの碑というものが他にも数カ所あるらしいが、それらよりもその地蔵さんがどうも気になるし、すっかりその存在を忘れていたので何十年も見ていないので今度山から降りたらお参りしたいから連れて行って欲しいとのこと。景色が綺麗なので母も連れて行きたいくらいだが車椅子の移動設備はできてなかったから無理か(どこに行ってもそこはチェックしてしまう^^)。それからまた義母が今年でいよいよ山を降りようかしらと言う。そうして冬以外も義兄一家と暮らしてくれたら安心だけど、住み慣れたお友達もたくさんいる場所を離れるのはなかなか。。なのだろう。去年もそう言ってたが春には結局また山に戻って行った。私よりも義兄夫婦がヤキモキしているだろう。何もできないが、私はお地蔵さんを一緒に見に行く調整くらいはしたい。
お山の上の百体地蔵さん。
この写真を義母に送ったらすごく喜んで実物にお参りしたいとなった。子供を連れているのが義父が寄贈したものだと義母も覚えていた。この山で義父も家人もよく遊んでいたそうだ。(ロープウェイを使わずに登ってたとか!?)