たまごボーロ

義母に電話をすると「ちょうど頼みたいことがあったので電話しようと思ってたところだったのよ!」というので何かと思ったら、義母にとっては甥っ子(家人の従兄弟)の子供1歳がたまごボーロが大好物で食べているのだけれど、そこにかぼちゃのたまごボーロというのがあってそれを食べてみたいから送ってくれる?という。かぼちゃのたまごボーロはお山では売ってないものだそうだ。アカチャンホンポの商品だそうで、ちょうど職場の近くにあるので来週ぐらいには送れそうだ。義母はそれからまた「みんなが帰っちゃって寂しい日々」と言う。この夏義兄夫婦と私たち夫婦で義母の家に泊まったのだが、それがすごく嬉しかったそうだ。義兄夫婦は毎年夏冬と義母ところに子供達と泊まっていたが、家人が実家に泊まるのは彼が30歳ぐらいの時ぶりで、同じ家の中で動いていたり笑ってたり眠ってたことがすごく嬉しかったと言う。すごく幸せだったのよ。あの子が近くにいて、可愛いお嫁さんとたわいのない話をして、こんな幸せなことってないなぁと思ったのよ。あの子:53歳の家人。可愛いお嫁さん:私である。こんなことをこの義母が言うようになるなんて、、、、。義母は叔父の家の近くに住んでいて、具合が悪い時天気が悪い時寂しい時などは叔父の家に泊まっているのではあるが基本独居である。母と同じ80歳が独居か。。。まだまだ元気そうとはいえ急に具合が悪くなることもあるし、そのとき誰も近くにいないのは切ないなぁ。12月にはまた下山して義兄一家の家で冬を越すそうだ。義兄一家には感謝しかない。