通常

母のショートスティ先は4回とも同じ事業所さんではあるがディサービスとは違う場所なので慣れしたんだスタッフさんも利用者さんもいないので母も毎回あまり気がすすまない風情なのだが今回はすごく感じの良いスタッフの男の子がいて優しくしてもらったそうだ。迎えに行ったときどうだった?と訊くと嬉しそうに〇〇君がああしてくれたこう言ったなどと長々詳細を話してくれた。余程気に入ったのだろう。来年の利用の時もその子がいてくれるといいねと言うと、介護職は大変だからねぇ。と母。ムコウはどうだったの?と実家のことを聞かれたので義母と家人のやりとりなどを話すとゲラゲラ笑って面白いねぇとご機嫌で、ショートスティに行かされたことに怒ってないかと心配していたが安心した。^^ 姉がお願いした通り毎日様子を見に行ってくれて、一度は母のトイレをも手伝ってくれたそうだ。「ありがとう。でも、これをまさごは毎日やってるんだよ!」と言ってやったよ。と何故か自慢気に言う。姉も苦笑いだったろうな。(笑)

さぁ、通常生活に戻った。さぞかし暑いのだろうとゲンナリしていたが夕方の風はもう秋の風になってるね。