追熟

梅干しを作るようになって3年?

これまで梅の追熟作業ということはしたことなかった。買った青梅は梅酒と梅干し(紫蘇バージョン)へ。そして完熟梅はそのまま白梅干しへ。という作業だったから。

最初の年、産直で買った完熟梅で作った白梅はとても皮が柔らかくてしっとりと美味しくて、家人が「家でこれが作れるなんて!」とお気に入りで、私もこの程度の作業でこんなちゃんとできるなんて感動して、2年目は青梅は買うのをやめて、生協で売ってた完熟梅で白梅干しのみを作った。今年もそうしよう。どこかで完熟梅を見たら買おうと思っていた。

母のディサービス日に家人が「梅狩りに行こう!」というので、梅シロップも作ろうかな。。ぐらいに思っていたのだが、

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青梅。。。。

3キロぐらいでやめたかったのに、「全部梅干しにしよう!」と張り切っているので「梅仕事手伝ってくれるのだね?」という条件と引き換えで7キロ!!の青梅が我が家にやってきてしまった。青梅のまま少し無糖のブランデー梅酒にした分以外は床に厚紙と新聞紙を敷いて梅を広げて新聞紙を乗せて毎日様子をみる、時間差で黄色になるので5日目から毎日収穫?してついに昨日最後の梅を塩漬けした。

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1キロづつジップロックで6袋。。。約束どおりヘタとりは手伝ってくれました。

干すのも時間差でやろう。。。大量の梅干し。。干すのはまだ先。全部干し終えるのはいつだろう。干した時の上下ひっくり返しも手伝ってくれるそうだ。[俺の作った梅干し]が今年は食べられるのか!と楽しみにしている。

この梅は梅狩りも自分でしたから楽しみだなー

とのこと。確かに初梅狩り楽しかった。友人が毎年行っていた場所なので、「梅狩り来たよ」とラインしたら、「ニアミス」と同じ梅狩り場所の写真が来て。同じ日に2時間くらいズレてたら会ってたと判明。やっぱり5キロほど持ち帰ったそうな。そして旦那様がヘタとり手伝ってくれたそう^^

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無糖梅酒は3年ぐらい経たないと飲めたもんじゃないらしい。3年後・・・遠い未来のようだ。

ともかく仕事部屋の床が追熟新聞紙で埋まっていたのがなくなってスッキリしてやれやれと開放感。6キロもあればこれ2−3年分くらいになるね?と言ったら。

 

今年の分から毎日2個食べるから来年も梅狩り行くぞ?

。。。え?