No36.カギ、持ってるんだ♪ ----BASIC認証
「特別な人だけに見せたいページ♪」
って作りたいときありませんか？(^_^)
そんな秘密のページは
IDとパスワードがないと入れないようにしたいですよね？
BASIC認証をするためには
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header("WWW-Authenticate: Basic realm=\"Hanare PHP Island\""); header("HTTP/1.0 401 Unauthorized"); |
この2行のHeader関数を書くと、そんなカギ付ページができちゃいます♪
こちらを開いてください。
どうでしょうか？(^_^)
認証ダイアログがでましたか？
え？ 入れない？？
あ、IDとパスワード伝えるの忘れてたっ！！
ごめんなさーーーーーーーーーーいっm(__)m
ということで
ユーザ名:ryu
パスワード:sakana
でもう一度アクセスしてみてくださいね。
もう一度やってあげる♪
（ソース）
無事に入れましたか？
ところでダイアログの「領域」のところに
Hanare PHP Island
と表示されていることに気が付いたでしょうか？
header("WWW-Authenticate: Basic realm=\"Hanare PHP Island\"");
realm="Hanare PHP Island"
とHanare PHP Islandの部分が表示されます。
ただし日本語はNGのようですねっ
サンプル: こう書くと ==> こうなる！
IDとPWをファイルから取得
ID:hanare
PW:ryu
認証用ファイル内容
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(オマケ) コーディングの注意！ header("WWW-Authenticate: Basic realm=\"ABC\""); のBasicのBの文字を大文字にしましょう。 それから realm='ABC'のようにシングルコーテーションや realm=ABCではなく realm="ABC" とダブルコーテーションで記載しましょう。 header("HTTP/1.0 401 Unauthorized"); では、 HTTP/1.0401 HTTP/1.0 401 はやめて HTTP/1.0 401 401の前に空白１つを入れましょう。 これはすべてのブラウザへの配慮となるそうです(^_^) PHPマニュアル HTTP認証 |
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