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No8.やめられないとまらない ---- 配列(1)




一度使うとやめられないとまらないのが配列。
上の絵のような状態にするには
<?php
$hako[1]="竜";
$hako[4]="魚";
?>

とします。
空いてるところにも何か入れてみましょう。
<?php
$hako[0]=55;
$hako[2]="まさご";
$hako[3]="";
$hako[5]=234.56;
?>
これで$hakoという配列の中身を見ると

$hako[0]:55
$hako[1]:"竜"
$hako[2]:"まさご"
$hako[3]:""(ここはカラッポ)
$hako[4]="魚"
$hako[5]=234.56

となっています。(^_^)
配列の中身には文字も数値も入れられます。

配列の添え字($hako[1]の1の部分)は文字でも大丈夫です。
添え字に文字を使用すると連想配列として動作します。
<?php
$data[3]="さん";
$data["a"]=1;
$data["あ"]="アイウエオ";
?>
なんだか不思議ですね(^_^)
でも上の字の番号のところが文字になっていると思えば納得納得。
個々の小さい箱の名前が添字なのです。

プログラムで配列の中身を見るためには
foreachを使うのがお勧めです。
配列の中身を取り出すことができます。
$keyはキー(添え字),$valueが値です。
<?php
foreach($hako as $key =>$value){
    echo "\$hako[$key]=$value<BR>\n";
}
?>

上のを処理が行われると

$hako[0]=55
$hako[1]=竜
$hako[2]=まさご
$hako[3]=
$hako[4]=魚
$hako[5]=234.56

と表示されます。

サンプル: こう書くと   ==>    こうなる!

怪しげな占い師がいる占いの館です(笑)。
サンプルでは配列に入れた内容を乱数を使って取得してます。
No.7でのファイル読み書きも参考にしてね。




(オマケ)
上の配列変数$hakoですが:
$hako=array(55,"竜","まさご","","魚",234.56);
と書くこともできます。

それから
$hako[]=55;
$hako[]="竜";
$hako[]="まさご";
$hako[]="";
$hako[]="魚";
$hako[]=234.56;
とも書けます。(^_^)











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