<?php //ファイルを開く $fp=@fopen("files/20030115.txt","w") or die("ファイルのオープンに失敗しました"); //あいうえおとファイルに書く fputs($fp,"あいうえお"); //ファイルを閉じる fclose($fp); ?> |
<?php //ファイルを開く $fp=@fopen("files/20030115.txt","r") or die("ファイルのオープンに失敗しました"); //ファイルを読んで内容を$buffに入れる $buff=fgets($fp); //ファイルを閉じる fclose($fp); //ファイルの中身を表示 echo $buff; ?> |
(オマケ) ファイルを開く処理: $fp=@fopen("files/20030115.txt","w") or die("ファイルのオープンに失敗しました"); ちょっと分かりにくいのがfopenの前の@と後ろのorです。 @はfopenでエラーが起きてもエラーは無視され エラーメッセージは表示されませんという意味です。 そしてorはファイルオープンが正常にできなかったらその後の処理 ここでは"ファイルのオープンに失敗しました"と表示して dieプログラムを終了します。 これは論理演算式の方式です。 最初にファイルオープンを実行し、これがtrue(真)だったら、orが成立するので(どちらかが真) 後ろのdieは無視されるというカラクリです。 |
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