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No4.ヘンテコな数じゃないよ ---- 変数




先頭に$を付けた文字列が変数とみなされます。
$a,$b,$masago,$ryu,$suji・・・などなど。

<?php
echo "あいうえお";
?>
と書くと
あいうえお
と出力されますが
<?php
$str="あいうえお";
echo $str;
?>

のように記述しても
あいうえお
と出力されます。

文字列以外にも数値なども代入することができます。
<?php
$str=123.456;
echo $str;
?>

123.456
と出力されます。
前後を"で囲むと文字列になり、その値を変数に代入すると
その変数は文字列の型になります。
数値が入ればその文字列は数値型となります。
そして、
変数に入れた値はそのままプログラムの中で
持ち運びができるのです。(^_^)

No2のdate関数を利用して
今が月の前半だったら「上旬」、
後半だったら「下旬」と表示させたかったら
<?php
if (date("d")<="15"){
     $strjun="上旬";
}else{
     $strjun="下旬";
}
$strgenzai = "今は" .date("n月") .$strjun ."です。";
echo $strgenzai;
?>

と書くと

今は4月下旬です。

となります(^_^)
date関数のフォーマット"n"は
ゼロが付かない月を取得できます。


サンプル: こう書くと   ==>    こうなる!

入力した値を変数に入れて表示!

(今回のTIPS)
$ 文字列の頭につけて変数にします。
(例)
$a="あ";
$i="い";
$u="う";
$e="え";
$o="お";
echo $a .$i .$u .$e .$o;
(表示)
あいうえお

(例)
$a=123;
$i="123";
echo $a .$i;
(表示)
123123



(オマケ)
elseを使うと
if (xxxx)の条件が成り立たなかった場合
そのあとの{xxxxxxxx}が実行されます。

if (date("d")<="15"){
     $strjun="上旬";
}else{
     $strjun="下旬";
}

は、もし今日の日付が15以下だったら$strjunに"上旬"を代入。
今日の日付が15以下ではなかったら$strjunに"下旬"を代入。
という意味になります。











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