あけましておめでとう

写真 2017-01-01 14 06 28 (1)お天気に恵まれてよいお正月になりそう。富士山も綺麗。母の今年の手帳を買い忘れたことに気づき最寄りの書店の営業を調べたら元旦からやっていたので無事購入。ついでに卓上カレンダーも。

御節も作りました。

写真 2016-12-31 13 30 27

いつもお世話になっている友達家とご近所さんと我が家用^^

お正月は家であれこれ食べてTV見てのんびりします。(いつもと同じだ)

写真 2016-12-31 13 30 30

写真 2016-12-31 13 30 29

写真 2016-12-31 13 30 28

 

2016年 元旦

朝7時にベランダから富士山を見たら朝焼けで紅くなっていて神々しかった。晴天の元旦はやっぱり嬉しい。1年間健康で平和に暮らせますように。

写真 2015-12-31 9 45 45午後は姉一家がきて、お年玉を私たり、食卓を囲んだり、甥っ子たちの身長を測ったり。1号はもうドアをかがんで入らないとならなくなっているし、2号は1年間で15センチ以上伸びていた(我々大人はどんどん小さくなっていくというのに。)

大晦日

朝6時起きしてきのうまでに用意した御節を詰めた。いろどりよく詰めるって難しくて毎年苦戦している気がする。それでもなんとか今年も3軒分の御節を詰め終わり、いよいよ大晦日な気持ちになってきた。

御節を今年もとってもお世話になったご近所のOさんとBBさんに届け、その後姉とSuhaと魚屋さんに行き(それぞれ頼んでいたもの:アジアン御節、かまぼこ、酢だこ、とこぶしなどなどを受け取り)、そのあと三島のJちゃんが帰ってきていたので、数年ぶりに会いに行き(娘さんたちもすっかり「いいお嬢さん」になっていて時の流れをしみじみ思った。)あっという間に大晦日の夜になった。Jちゃんのお母さんより手打ちそばと山芋を頂いたので、母と暖かい年越しそばをいっしょに食べて、紅白を見て、それから家人とアジアン御節を食べて年を越した。アジアン御節は見た目は和風御節なのに味はアジアンという技満載の美味しい御節で、来年自分の御節にも取り入れたいと思うのであった。

写真 2016-01-01 8 19 08 写真 2015-12-31 19 56 35

私の作った御節は元旦に食べることになる。御節を作るのに大量に使う出汁の匂いにやられるので、作っている当日は和風のものをまったく食べたくなくなるのが御節作りの唯一のデメリットかも。^^

 

買い出し

姉と父のお墓参り。その後お正月の買い出しへ。最近は買わなくちゃいけないものをすぐ忘れてしまうので、買うものをiPhoneのメモ機能に書くようにしている。しかし鶏団子を作るため「トリ」と書いたものだから、間違って鶏のもも肉を買ってしまってもう1度買いに行くはめになった。やれやれ。鶏もも肉も元旦のお雑煮に使うのでまぁあってもいいのだけれど、冷凍庫にも生協で買った鶏もも肉があるので買う必要がないことを何故その時点で思い出さないのだろう。加齢おそるべし。

買い出しから帰ってきてから御節の煮物などを作り始めた。私の御節の教科書はNHKの「きょうの料理」。御節料理特集の同じ号をもう10年以上も愛用している。とても好みの御節ができるのでもう一生この本の御節を作ろうと思っているのだ。しかももう10年同じものを作っているのでだんだん手際がよくなり、この2、3年は割と気楽に御節に取りかかれるようになった。始めたころは夜中までかかっていたのが、今年は夜7時の時点でもうほぼすべての準備ができてあとは寝かせて明日の朝お重に詰めるのみなのである。

そういえば産直で生姜のつもりで買ったら菊芋だった。ついでにお煮しめにしてみたけど、これは冷めたらどんな感じかな。これも明日のおたのしみ♪

29日

仕事納め。来年はいろいろなことが変わりそう。あれこれどうなるんだろう。流れに従うつもりだけど、それがよい変化となるといいな。

夕方母の介護関係の方、Sさんが年内最後の訪問。玄関を開けるなり、「おお!いい香りですねー!!」と蝋梅の香りの良さに驚いてくれた。母も姉も家人も玄関の梅やその香りにまったく興味なくて、私はそばを通る都度よい香りにうっとりとしているのだけど、ようやくそれを共有してくれる訪問者現る!(嬉)であった。^^

仕事帰りに魚屋さんによって昆布巻きの芯の鯖と幽玄焼き用のブリを買ってきた。昆布巻きを仕込んで幽玄焼きのつけだれを作って、八方出汁をひき、伊達巻を焼いた。今年はもう黒豆とどんこの煮物、きんとんを作ったので、明日はご近所さんから頂いた野菜を使って煮物三昧します。